仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

沖野マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

昔遊びをしよう

2016/06/18

昔遊びを通して、地域の老人会の皆さんと小学生の交流を図ることを目的に行事を企画しました。老人会10名の方々にお越しいただき、各々腕自慢のコーナーを担当し小学生23名と1時間たっぷり遊んで頂きました。昔遊びとして、こま、けん玉、お手玉、あやとり、まとあて(輪ゴム鉄砲)、だるま落としなど。子供たちは好きなコーナーを自由に回ります。老人会の方の熱心な指導を受けたり、会話を楽しんだり、笑顔あふれる和やかなひとときを過ごすことが出来ました。最後は老人会の皆さんとジャンケン大会。勝ったらおみやげ付きなので、子供たちは大興奮!お別れの時は「楽しかった!」「またね!」という声が飛び交っていました。

こま侍さんに挑戦!

2016/05/14

「こま侍さんに会いたい!」「こまを回せるようになりたいな!」など様々な思いを胸に集まった小学生18名。颯爽と現れたこま侍さん。こまとけん玉の素晴らしい技を次々と披露してくれました。子供たちから驚きの歓声がわき、すっかり魅了されていました。その後回し方の基本から教えて頂き真剣に取り組む様子が見られました。回すことが出来たら、お椀やお皿の的をねらって入れる技に挑戦しました。最後は参加者全員が回すことが出来るようになり、こまと仲良しになれたひとときでした。行事をきっかけにこまの面白さを体験した子も多く、児童館の遊びの中にもっと広めていきたいと思います。

さくらんぼクラブ(幼児クラブ)「はじまり会」

2016/04/26

今年も幼児クラブ「さくらんぼクラブ」がスタートしました。初めて会うお友達にわくわくドキドキ。受付では緊張している様子のさくらんぼちゃんたちでしたが、体操や手遊びをしているうちに笑顔いっぱいになりました。「いない、いないばあ」のパネルシアターの時は「うさぎ!」「くま!」など、かくれんぼしている動物たちを当ててくれました。元気にたくさん参加して、出席カードの児童館キャラクター「おっきーの」と「ちっちーの」にシールをはって、おしゃれに変身させてあげてくださいね。今年も一年間、楽しい活動を計画しています。クラブの申し込みは随時受付中です。お問い合わせは児童館まで!お待ちしています。

おたのしみ会

2016/03/18

今年度最後のお楽しみ「おたのしみ会」を開催しました。1~3年生の参加30名が3つのチームに分かれ、1時間半たっぷりと集団ゲームを楽しみました。前半のゲームはチーム対抗で点数も入るとあって、子供たちの気合も充分!特に盛り上がったのは「リバーシ」です。床に撒かれた巨大オセロをひたすらチームの色にめくり続ける仲間に「ガンバレー!ガンバレー!」と大声援を送る子供たちでした。チーム一丸となって盛り上がった後は、全員で「震源地ゲーム」「黄金の勇士(わらべうた)」を行いました。先程までの気合いとは打って変わり、リラックスしてわきあいあいと楽しむ姿が印象的でした。子供たちの笑顔と歓声にあふれたひとときでした。

みやぎの食材でおいしいクッキング

2016/02/13

食材王国みやぎ「伝え人」事業に参加し、1~5年生21名が、県栄養士会の佐藤先生・前山先生のご指導の下「鮭フレークのお結び・雪菜のみそ汁・白菜とリンゴのサラダ・いちごのヨーグルトゼリー」を作りました。
仙台雪菜、仙台いちご、三陸わかめ、宮城のお米「ひとめぼれ」など、ふんだんに使ったみやぎの食材の説明に子供たちは、目を輝かせて聞き入りました。鮭フレークは鮭の切り身をほぐして手作りし、みそ汁は煮干しの頭とワタを取り丁寧にダシを取りました。料理の手間ひまひとつひとつに、新鮮な楽しさが満ちていました。子供たちの一番人気は雪菜のみそ汁。おいしいダシの効いたみそ汁に「おかわり!」の声が相次ぎました。

将棋にチャレンジ(世代間交流事業)

2016/01/30

「うーん、なかなかいい手だね」「この手は失敗かもしれないぞ。ほら!」
1月30日(土)沖野老人福祉センターで1年から4年生の子どもたち10名が、将棋の上手な利用者の方々に、将棋でチャレンジしました。まず自己紹介のあと、対局前後の挨拶や礼節の大切さ、基本的な駒の進め方等を教えてもらいました。
 後半は初心者、初級、中級等のグループに分かれ、それぞれの講師の方々にチャレンジしました。ひとつひとつの指し手について吟味したり、別な指し方について検討したりと、とても勉強になった様子でした。
“先生方とっても強かった。でもまたやりたいな”というのが子どもたちの感想でした。

わくわく科学教室

2015/12/25

子どもたちが心待ちにしていた「わくわく科学教室」。今年も沖野中学校科学技術部の皆さんが工夫を凝らした科学教室をしてくれました。混ざると思っていた水溶液が混じり合わなかったり、ペットボトルの中に雲を作ったり、3つの液を混ぜ合わせてスライムが出来ることに驚いたりと、夢中になって活動しました。そのほか、「紫キャベツの実験」「空気の膨張実験」「重曹を使った冷却実験」といった楽しい実験の数々に、終始瞳をキラキラ輝かせていました。子どもたちにわくわくドキドキする体験をさせてくださった沖野中学校科学技術部の皆さん、そして中学校の先生方、本当にありがとうございました。

トントントントンくぎうちあそび

2015/11/14

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業として舞台美術家大沢佐智子先生をはじめとする「サッチー工務店」の皆さん6名がやってきてくれました。部屋の床に置かれたカラフルな木片、金槌、のこぎり、釘などの道具を見て子供たちも興味津々。元気な掛け声と同時に作業開始。作る物を決めてきた子、材料を選びながら思案する子様々です。3種類の釘から自分で選び、トントントン!真剣そのもの。上手く出来ず何度もやり直しをしたり、親方のアドバイスを受けながら、なんとか自分の作品を完成することが出来ました。最後は全員で作品鑑賞会。お互いに良い刺激を受けたようです。初めてくぎうちをした子も多く、本当に楽しく貴重な体験ができました。

仙台東高校マジックショー

2015/10/17

昨年に引き続き、仙台東高校マジック部の皆さんが来てくれました。始まる前から期待でわくわくしていた子供たち。ショーが始まると、その不思議さと面白さに目を丸くキラキラさせて見入っていました。「誰かマジックのお手伝いをして下さい。」の声がかかると、ほぼ全員の手があがるほど。選ばれた友達を「がんばって!」と応援するなどほほえましい場面もあり、終始大盛り上がりのショーとなりました。
 第2部では、ストローと半紙を使った簡単なマジックを伝授してもらいました。マジックをマスターしようと何度も繰り返し練習していた子供たち。高校生との素敵な交流に、笑顔あふれるひと時となりました。

とり+かえっこ

2015/09/12

今年で2年目開催になる「とり+かえっこ」。天気に恵まれ、開始前にはおもちゃを抱えた子供たちで行列が出来るほど。幼児から大人まで80名の参加がありました。銀行、問屋、レジなどのお仕事を子供スタッフが中心になり進めます。お仕事、または遊びのコーナーで「かえるポイント」を貯めて好きなおもちゃと交換します。想像したよりお仕事の大変さを感じた子も多かったようです。ドキドキのオークションでは、激しい競り落とし合戦が繰り広げられる場面もありました。最後は「楽しかった!」「来年はスタッフやりたい!」と笑顔で話してくれる子もいました。子供たちが主体的に動くことが出来る所が「とり+かえっこ」の魅力だと思います。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ