県民共済さんの協力をいただき、3D映画会を開催しました。今年も豪華3本立て！
　不思議なメガネをかけて、ワクワク・ドキドキの子どもたち。「交通安全」では、クイズ形式で楽しく交通ルールを学びました。2本目は「立体映像クイズ」。立体の迷路を通るボールのゴール地点を当てるクイズでは、真剣な表情の子どもたち。一つ一つのクイズに大盛り上がりでした。3本目の「リーフ君のドルフィン教室」ではイルカのリーフ君がとび出して、イルカのことを楽しく教えてくれました。最後に3Ｄの絵本のお土産ももらって、暑くて長い夏休みのひと時を、笑顔で過ごす子どもたちでした。

フィットネスインストラクターの金森千穂氏をお迎えし、親子ビクスを教えていただきました。
普段からよく耳にする「さんぽ」や「バスにのって」などの音楽に合わせて、色々な動きを取り入れながら、親子でたくさん体を動かしました。歩けるお子さんは、お母さんと一緒に、抱っこの赤ちゃんは、抱っこのままお母さんが二人分頑張りました。先生の軽やかな動きとは対照的に汗だくのお母さんたち。「疲れたけれど、楽しかった。」「こんなに体を動かしたのはひさしぶり！」などの声が聞かれ、会場は充実した笑顔で溢れていました。

「子どもの科学研究会」の皆さんによる科学遊びの教室が開催されました。普段遊んでいる遊戯室が、ビーカーやスポイトがたくさん並ぶ実験室に様変わり。紫キャベツからしぼった色水に、石鹸水や酢、重曹やレモン水等、様々な液体を入れる実験に、参加した子どもたちの表情は真剣そのもの。鮮やかな色の変化に驚いたり喜んだり、文字通り、わくわくどきどきのひと時でした。

人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」さんをお迎えし、乳幼児親子さん向けに人形劇を上演していただきました。
　「こぶたぬきつねこ」の音楽に合わせてかわいい人形が登場し、目をキラキラさせる子どもたち。オリジナル脚本の「ふしぎなどうくつ」や「ばけくらべ」など、人形劇の世界を親子で楽しんでいました。最後に人形と握手をして、折り紙のねこさん、ぶたさんをプレゼントしていただき、さようなら。会場はかわいい笑顔で溢れていました。

今年度初めての「手作り広場」は、プラバンを作りました。1年生も上手に写し絵をして、オーブントースターで焼く時には形が変わっていく様子にワクワク！上級生は初めて作る1年生に優しく教えてあげたり、プラバンにひもをつけるお手伝いをしてくれたりと頼もしい姿がみられました。出来上がったプラバンに大満足の様子の子どもたちでした。

紙粘土やキラキラビーズを使って、本物そっくりのスィーツデコマグネットを作りました。紙粘土の土台にクリーム（樹脂粘土）を絞り、その上にフルーツやビーズを飾って、おいしそうなケーキのできあがり。思わず食べちゃいたくなる出来栄えに、作った本人たちも、大満足の様子でした。

仙台吹奏楽団によるクリスマスコンサート。雪がチラチラ降る中、一足早くクリスマスの雰囲気を味わうことができました。子どもたちの大好きなアニメのテーマソングやクリスマスソング、はたまた大人向けの映画音楽等、盛りだくさんの内容で、来場の子どもも大人も、手拍子や歌や体操で参加し、外の雪景色とはうらはらに、熱気あふれる温かい雰囲気に包まれました。ご来場くださった皆様ありがとうございました。