仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

郡山児童館

  • 設置:平成11年8月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東郡山コミュニティ・センター、郡山老人福祉センター

じどうかんまつり~タイムマシーンに乗って!時空の大冒険~

2015/10/17

⇒太鼓とほら貝の勇壮な音で郡山武将隊が入場!開会式とともにホールは一気にサムライワールドにタイムスリップした雰囲気に包まれました。オープニングの芸人ニードルさんによる漫才と子ども漫才で会場は笑いに包まれ、いよいよお祭りスタート!つたの絡まった入口を入ればそこは「原始人ゾーン」マンモス狩りや珍しい蝶の標本コーナーなどがありました。「昭和ゾーン」は定番の水ヨーヨーや型抜きの他に、黒電話や赤電話やレコードなど昔懐かしい昭和を体験。「サムライゾーン」では埋蔵金を掘ったり、小銭を水槽に落として遊んだり、サムライも一緒になって遊び、300人の笑顔がいっぱいでした!

コミセンまつり

2015/09/12

例年行われる東郡山コミュニティーセンターまつりに、児童館を代表して、3年生のGUTS隊が参加しました。もちろん、曲は「嵐のGUTS!」。児童館だよりで募集した男子4人女子8人が、9月から毎日練習を重ねてきました。なかなか全員がそろわず、時間のない中での練習でしたが、当日は、中央の男子の掛け声で、挨拶をし、12人がしっかりとまとまって一連の演技を行うことができました。舞台の上での子どもたちは、いままでの練習の成果を発揮し、元気いっぱい笑顔いっぱい躍動感あふれるダンスを披露してくれました。会場のお客さんからは、盛大な拍手をいただきました。

かかしを作ろう!

2015/08/01

⇒地域のみなさんの協力をいただき、今年もステキな「郡山かかしロード」のできあがり。家族や友達とどんなかかしにしようかと相談し、服や帽子を選びました。カラフルなスズランテープで作った髪の毛をつけたり、個性豊かなオリジナルかかしが全部で10体も完成。これを機に他の田んぼにも、かかしが次々と。児童館のみんなで作ったものも含め、たくさんのかかしが登下校する小学生を見守っております。雨の日も風の日も。すずめを追い払いおいしいお米が実るまでがんばってもらいましょう。ぜひ、郡山児童館に遊びに来てください。児童館の周りのすべてのかかしがお出迎えします。

お楽しみ実験室

2015/07/23

夏休み恒例、郡山中学校の科学部のみなさんによるお楽しみ実験室が行われました。今年は、普通のスライム作りではありません。なんと!みるみるふくらむバルーンスライム作りをしました。顔くらい大きくふくらむスライムができた小学生もたくさんいました。あちらこちらで、「おー!」「すごい!すごい!」と歓声があがり、小学生には大人気。大いに盛り上がった行事となりました。初めは緊張のせいか小声で説明していた中学生も、行事後半には、声も大きくなり、自信をもって話すことができるようになりました。短時間の成長ぶりに私たちは、中学校の先生とともに、大変感銘を受けました。

フォルクローレコンサート

2015/06/20

チャランゴ、ケーナ、サンポーニャ、アルパ、ボンゴなどなど、たくさんの南アメリカの楽器を手に「ナンダリカンダリ」のみなさんが、児童館にきてくれました。楽器のほとんどが手作り!フィルムケースで作ったフォカリナの演奏「いつもなんどでも~千と千尋の神隠し~」から始まり、「コンドルはとんでいく」「花まつり」・・・。最後は、「あったかいんだから」を参加者全員が、カズーを作って演奏しました。(カズーとは、ペットボトルと牛乳パックを使って作ったブブゼラの様な楽器です。)自分で作った楽器でナンダリカンダリのみなさんと一緒に演奏した「あったかいんだから」は、アンコールの声もあがり、大いに盛り上がりました。

グリーンカーテンを作ろう!

2015/05/16

子育て支援クラブのみなさんと一緒に、児童館玄関前のプランターに、ゴーヤを植えました。まず、プランターにみんなで土を入れました。それから、小学生一人一人がゴーヤの苗を移植べらで穴を開けて植えました。植えた苗の後ろには、自分の名前を書いて名札を付けました。ぐんぐんゴーヤは伸びています。夕方の水やりは、毎日小学生がしてくれています。職場体験実習で来ていた長町中学校の2年生4人が、支援クラブの会長さんと、ゴーヤが大きく育っていける様、網も取り付けてくれました。今年の夏は、みんなで育てた素敵なグリーンカーテンが、児童館を涼しくしてくれるのでは・・・と、楽しみです。

親子でせっけんを作ろう

2015/04/18

毎日使っているせっけんを、今日は手作りしてみました。まず、白いせっけんを、おろし器で削りました。おろし器を初めて使う小学生ばかりで、緊張しながら削りました。するとせっけんが、紙のように次々削られていき、みんなは大興奮。それから水とはちみつを入れ、こねこねすると、いいにおい♡それをクッキー型でかたどって、ハートや星のかわいいせっけんを作りました。参加したお母さんは、ハーブをいれておしゃれにラッピング。親子で大満足なせっけん作りになりました。

幼児クラブ「おわかれ会」

2015/03/05

1年間一緒に活動した仲間と最後の会。はじまりはいつもの「親子でメリーゴーランド」最初の頃は親も子もおっかなびっくりでぐるぐる回っていましたが、一年もたつと、こつも覚えて風をきるくらい回っています。大好きな体操「ブンバボーン」をした後は、いよいよ最後のお楽しみ。まずはどきどきBOXを流行りの曲「あったかいんだからあ♪」に合わせて回します。曲がとまったら、箱の中身をもって別室へ。中身はなんと仮装用の衣装。親子でランドセルをしょった小学生や看護婦さん、フラダンサーや羊になってもらいました。大きなカブを職員と仮装した親子と最後は子ども達全員でひっぱり、最後も笑いに包まれた幼児クラブとなりました。

~ありがとうの気持ちをこめて~ 「お茶会」

2015/02/21

児童館に隣接する老人福祉センターとの共催行事です。練習会では、お茶の先生がお辞儀の仕方、歩き方、お茶・お菓子の運び方、お茶のたて方を、やさしく丁寧に教えて下さいました。本番当日は、練習の成果を生かし大好きなお父さん、お母さん、お姉ちゃんに、心をこめてお茶でおもてなしをしました。赤い毛せんを敷いた特別なお茶席で、小学生が緊張した面もちで、お父さんお母さんに、感謝の気持ちをこめて一生懸命お茶をたて、お運びしている姿は、たいへん立派で、和やかな空気に包まれていました。

ゲッゲロゾリステン「ほんわか冬のコンサート」

2015/02/07

バイオリンやチェロ、コントラバスなど、生ではなかなか聴くことができない楽器をもって、ゲッゲロゾリステン15人のメンバーが来てくれました。お客さんは幼児さん親子、小学生、老人福祉センターの方たちもご招待。「日本の四季」から始まり、定番のクラシックを皆でうっとり聴いた後、楽器クイズ。バイオリンの中には何が入っている?の問題にに自信を持ってみんなで「柱!」と答えたものの、開けてびっくりメロンパンが入っていた時には会場が笑いに包まれました。最後はアナ雪のlet it goを合唱し、大人も子どもも、美しい楽器の音色と、楽しい演出に笑顔がいっぱいの行事となりました。

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