夏休みお楽しみ行事「わなげ大会」を開催しました。地域のおじいちゃん・おばあちゃんと小学生がチームを組み、リーグ戦で真剣勝負をしました。笑顔いっぱいの楽しい時間になりました。

夏休みが始まって1週間。朝から気温の高い日でしたが、幼児クラブの「夏まつりごっこ」が行われました。小学生ボランティアにコーナーの商品作りから携わってもらい、当日のコーナー設置と運営もお任せ。いっぱいの元気といっぱいの笑顔で乳幼児親子さんたちをおもてなししていました。そのおかげで、乳幼児親子さんはおみやげをたくさん持って、うれしそうに帰っていきました。

今年のひぽぽまつりは、「レインボービレジで遊ぼう！」をテーマに、「虹色の遊び」、「７の遊び」などたくさんの遊びを行いました。中でも7人で大縄跳びは、観客からも応援をもらいながら大変盛り上がりました。老人クラブをはじめ、多くの地域の皆さんのお力でたくさんの方々に楽しんでいただきました。

「わくわく水ようび」は小学生なら誰でも参加できる運動遊びの時間です。時々中学生もボランティアとして参加し、行事を盛り上げてくれます。今回は小学生40名、中学生1名が参加し「しまおに」をしました。外で思いっきり走り、みんな汗だくになりながら楽しみました。

今年度最初の幼児クラブ「はじまりの会」をおこないました。時間前からぞくぞくと来館し、17組の親子がピカピカの上靴をはいて準備万端！体操やゲームなどで30分楽しく過ごしました。

春休みの一日、館児童センターを利用している子供たちによる「子供芸能祭り」が開かれました。会場の準備から司会などすべて3年生までのボランティアが行いました。もちろん出演者は小学生。皆、多彩な芸を披露しました。最後は子育て支援クラブのお母さん方が準備してくださったビンゴ大会です。当たった人も当らなかった人も楽しい時を過ごしました。

卒業式の前日、常盤木学園高等学校音楽科弦楽アンサンブルの皆さんによる「弦楽アンサンブルの世界」が開かれました。このコンサートは仙台国際音楽コンクールに合わせて音楽を勉強している学生が演奏するものです。会場の児童センターには児童クラブの子供たちだけでなく地域の皆さんや遠く遠方から聴きにいらした皆さん方でうずまり、しばしの時間弦楽器の魅力に酔いしれました。

今年も恒例の「きさらぎお茶会」が開かれました。これは、裏千家児玉宗睦先生のご厚意で毎年1月から2月に小学生の希望者がお点前を練習し、練習の成果を日頃お世話になっている地域の皆様にご披露する行事です。参加した子供たちは児玉先生のご指導を見逃すまいと真剣そのもの、今日は無事お点前をご披露することができました。

館中学校卓球部の皆さんによる「卓球教室」が開かれました。これは中学生によるバドミントン教室に続く第2弾。参加した小学生は熱心に練習。中学生の熱心なアドバイスで一時間ほどで見違えるほど上達しました。最後は中学生とラリー、全員がやさしい中学生に勝利しました。中学生のみなさんありがとうございました。