仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

館児童センター

  • 設置:平成3年4月
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

親子で星を見よう☆ベガ号がやってくる!

2024/10/28

当日は、あいにくの曇天でしたが、天文台スタッフの方から星図の見方などを教えてもらいながら星を観ることができるチャンスを待ちました。
その後、親子で外に出て移動天文車「ベガ号」と、天文台ボランティアの方に用意してもらった2台の天体望遠鏡で、わずかなチャンスを逃さずに「土星」を観ることができました。
ベガ号の望遠鏡では「土星」の輪も観ることができ、それぞれ大きさの違う「土星」を見た子供たちは興奮気味に歓声をあげていました。
中には1回のみならず、2回目も並んで観る子どもたちがいました。
待っている間は寒さもありましたが、親子で一緒に観察できたことは、子どもたちには貴重な体験でした。

ひぽぽまつり☆2024

2024/09/28

ギリギリまで心配されたお天気も子どもたちのパワーと職員の願いで雨も降らずに開催できた「ひぽぽまつり☆2024」。
事前購入のチケットはあっという間に予定枚数がなくなってしまうほどでした。
オープニングは、よさこいひぽぽ団の「よっちょれ」でスタート。
「蓄光ビーズを使ってのブレスレット作り」と「牛乳パックを使ってポンポンボール」を作ったり遊んだり、「ボーリング」や職員の顔が的になった「フリスビー」で遊んだり…。
「ジュースやさん」「だがしやさん」「わたあめやさん」などのお店屋さん風もあったり、ゴミの分別を伝えるエコステーションもあり、もりもりのおまつりでした。
エンディングでは地域ボランティアさんをご紹介しながらの「大抽選会」で盛り上がりました。
ご協力いただいた民生委員、社会福祉協議会、老人クラブ、おやじの会、児童クラブの保護者、子育て支援クラブとたくさんの地域の方々に囲まれ、賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。

やかた七夕まつり

2024/08/01

館児童センターでは、仙台七夕まつりに合わせて8月に入ると隣接するコミュニティーセンターや老人憩いの家と一緒に七夕飾りをし「やかた七夕まつり」と称し夏の風物詩として開催しています。
今年はオリンピックの年にあたったのでそれに関連した飾りを取り入れ子どもたちと国旗や五輪などを作成し飾りました。
期間中の一日は、子どもたちと一緒にそれぞれの七夕飾りをみてまわりました。
子供たちからは「来年はこんな飾り作りたい!」というこえが聞かれ、大人の作品を見て刺激を受けたようでした。
最後に今まで天気だったのに大雨に降られ、老人憩いの家で雨宿りをさせてもらい、おじいさんおばあさんと一緒にカラオケで歌を歌ったり太鼓のたたき方を教えてもらったりと、思いがけない楽しい時間がおまけとなり、とても貴重な地域の方との交流ができました。

おはなし会

2024/07/26

夏休み企画で、幼児親子と小学生が一緒に参加する『おはなし会』を行いました。
会の初めは、お手玉遊び「ほたる」を行い、和やかで楽しい雰囲気が作り出され、そしてその直後に科学絵本「ほたる」を読んでもらい、小学生はほたるの生態をとても興味深く聞き知ることができたようでした。
その後は幼児向けの絵本「パンダのびっくりプレセント」や「ありとすいか」を幼児だけでなく小学生も楽しみながら聞く姿がみられました。
途中、「くだものなんだ」のクイズ形式の絵本を読んだ時に、その影絵を見て「バナナ」「キウイ」などの元気な声や当たった時の歓声、意外なくだもの影に驚く声などでで盛り上がりました。
幼児と一緒に行ったことで、小学生にお兄さん、お姉さんという意識が感じられたことは有意義なことでした。

親子でアウトドア~たき火から火おこしに挑戦~

2024/06/01

館おやじの会と児童クラブ保護者有志に協力いただき、親子で参加する野外活動行事を行いました。
普段中々体験できない火おこしに申し込み時から楽しみにしている様子が伺えました。
当日、参加者は5グループに分かれ子ども達は大人に見守られながら、一人ずつ火おこしを体験し、火がついたグループからは大歓声が上がり、火が消えないようにと小学生がせっせと薪を選んで運び、たき火にすることができました。火がおきないグループも最後まであきらめずに火をおこそうと大人と奮闘する姿がありました。
最後はみんなでおこしたたき火でカートンドック作りをしました。自分の手で作ったホットドックを外で食べるのはまた格別のようで参加者全員の顔から笑顔がこぼれていました。

ベビひぽサロン「はじまり会」

2024/05/24

ベビひぽサロンは、0歳児親子さんがふれあい遊びやサロンの時間を通して、親子のつながりを大切にしながら父母同士の交流ができる子育て支援クラブと共催の行事です。
今年度第1回目は、月齢の近い赤ちゃん同士が集まり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
ふれあい遊びは、お母さんたちも一緒に歌を口ずさみながら、赤ちゃんたちの足や顔などをなでたりさすったりしました。赤ちゃんたちも反応がよく、にこにことお母さんたちとのふれあいを喜んでいるようでした。
サロンの時間には、温かいお茶を飲みながら地域の話しや子育て中の疑問など、会話がはずんでいました。
月に1回、講師を招いてのハンドマッサージや絵本の読み聞かせなどをおりまぜ、0歳児親子でゆったり楽しい時間を過ごしていただけるよう計画していきます。

わくわく水曜日ようこそ児童館!

2024/04/24

1年間楽しく児童センターを利用してもらえるよう、小学生に向けて児童館の使い方についての説明をしました。
『わくわく水曜日』については、わくわくする行事が毎月1回計画されていることを聞き、すでにわくわくしている様子の子どもたちでした。児童館での約束をクイズ形式で確認すると、一生懸命に手をあげて答える姿があり、楽しみながらみんなで確認することができました。
たくさんの話を聞いた後は、『言葉の数で集まれゲーム』というミニゲームをし、学年問わず交流をして遊びました。最初は「へび」や「めだか」など少ない文字から始まり、「コウテイペンギン」などだんだん文字数が増え、指で懸命に数えながらその文字数の人数を集めていました。最後には所長先生の名前が出てきて大盛り上がり!
これから1年間わくわくする行事にたくさん参加して欲しいと思います。

進級おめでとう会

2024/03/22

1年間の成長を認め合い、喜び合う進級おめでとう会を今年も開催しました。
第一部の特技発表は、申し込みをしてくれた小学生の特技やできるようになったことの発表です。児童センターの登録クラブよさこいひぽぽ団のよっちょれ演舞から始まり、ピアノ、作品発表、こま回し、歌、空手、ダンスなど、緊張しながらも一生懸命に発表してくれました。保護者や兄姉のみなさんも観覧に来てくれ、参加者もみんなあたたかく見守り、拍手と声援で発表者を後押ししていました。
第二部の子育て支援クラブさんによるおたのしみビンゴ大会では、みんな真剣な表情で、番号が読み上げられる度に一喜一憂していました。
4月からも、みんなで一緒に楽しい経験をたくさんしていきましょうね。

ベビひぽサロン

2024/02/09

月に1度の赤ちゃん親子の集まり「ベビひぽサロン」。今月は「赤ちゃんとリズムあそび&身体測定」をしました。
親子のふれあい遊びを楽しんだ後、おうちにもあるようなお菓子の空き箱をたいこ代わりにして歌に合わせてトントンたたいて楽しみました。小さなボトル容器には米や花の種と一緒にキラキラするものを入れてマラカスを作り、歌や音楽に合わせて鳴らしました。
赤ちゃんだけでなく、パパママもリズムに乗りながら歌って体を動かし楽しそうでした。なかなか家庭ではできない身長と体重の測定もして、パパもママもわが子の成長をほほえましく感じたようです。
最後はお茶を飲みながら子育て支援クラブと一緒にみんなでおしゃべりサロン♪子育ての悩みも共有できたひと時になりました。

親子で小正月を楽しもう♪

2024/01/13

小正月をお祝いして児童センターでは親子でだんご飾りを作りました。
まずはもちつき。餅つき機に入れたもち米がだんだんにもちになっていく様子を目の当たりにして子どもからは「すごーい!」との歓声が上がり、親たちからは「懐かしいね」という声も聞こえました。つきたてのもちはふんわりやわらか。その感触も楽しんでいたようです。
最初に児童センターの玄関に用意した大きなミズキの木枝に、ちぎったもちを丸めてつけて、おめでたい絵が描いてある札を飾っていきました。その後は親子で小さな枝を同じように飾り、それぞれ相談しながら楽しく作業していきました。
最後は子育て支援クラブが作った雑煮についたもちを入れて食べ、みんなで小正月をお祝いしました。

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