仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八幡児童館

  • 設置:平成21年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

チャレンジ!はちクラ「くるくるレインボー」

2023/08/05

チャレンジ!はちクラは、工作に挑戦して自分だけの作品作りを楽しむ行事で、今年度は6回実施する予定です。
8月は、キラキラのホログラムテープを使って「くるくるレインボー」作りに挑戦!小さなシールにホログラムテープを8本貼り合わせる部分に少し苦労はしましたが、参加者全員、上手に完成させることができました。
軸になっているストローをくるくる回すと、キラキラ光ってまるでシャボン玉のよう。高速で回しすぎてテープが絡まるハプニングもありましたが、何度もくるくる回しながら、満足そうに見つめる子どもたちの笑顔が一番キラキラ光っていたようです。

子育て支援クラブ「灯ろうづくり」

2023/07/14

今回の子育て支援クラブ共催行事は、子育て中の母さん方を対象に「灯ろうづくり」を行いました。
黒い画用紙に竹や七夕飾りなどの切り絵を施し、好きな模様の透明折り紙を内側から貼り付けます。細かいところをカッターで切るのはなかなか大変な様子でしたが、おしゃべりをしながら皆さん楽しそうに作業をしていました。
できあがった灯ろうの中にLEDのミニライトを入れると、切ったところから淡い光があふれとっても綺麗♪
子育て支援クラブの皆さんによるお子さんの見守り託児もあり、久しぶりに自分のための工作ができリフレッシュになったでしょうか?
ぜひ暗いところで灯して、光と影のコントラストを楽しんでくださいね。

みそDeスマイル

2023/06/17

私たちの生活に欠かせない調味料、味噌。みなさんは味噌がどうやってできるかを知っていますか?
今回は、明成高等学校の食文化創志科の先生にお越しいただき、小学生親子で味噌作りに挑戦しました。仙台味噌の歴史や特徴、元となる大豆の育て方など紙芝居を交えて教えていただき、いよいよ調理スタート!
一晩水に付けて煮て柔らかくなった大豆を、透明なビニール袋に入れてよく潰します。この作業はとっても楽しく、みんな夢中でモミモミ♪
ある程度潰れたら、塩と米麹を加えてよく混ぜます。
最後は樽に空気を抜きながら入れて、半年間熟成させます。
1月には完成した味噌で味噌汁を作る行事を予定しています。おいしい味噌になりますように!

こまめちゃん

2023/05/22

今年度最初のこまめちゃんは、5組の親子が参加してくれました。今回は、スタンプで手形足形アートを主活動として行いました。
スタンプの感触が初めてだったのか、泣いてしまう赤ちゃんもいましたが、とてもかわいらしい作品ができていました。
お母さん達も、民生委員さんや職員がお子さんを見守っていたので、作品作りに集中できたようです。
手形に手を加え、動物に見立てて描いている方もいて、楽しんでいました。
子どもの手形足形を取ることは、家ではなかなかできないことなので、子どもの成長の記録として残せる作品を作る機会を、今後の活動にも少しずつ取り入れていきたいです。

おしえておまわりさん

2023/04/06

毎年恒例となっている新年度春休みの「安全教室」。
今年も八幡交番の所長さんと巡査の方2名が、27名のピカピカの1年生のために、児童館に来てくださいました。
子育て中のお母さんでもある所長さん手作りの紙芝居で、登下校の安全と不審者対応の「イカのおすし」の約束などをわかりやすく教えてくださいました。
初めておまわりさんに会った入学前の1年生は、最初は緊張もしていましたが、丁寧なお話や優しい問いかけに、みんな笑顔で元気に答えていました。
安全についてのお話はもちろん、地域のおまわりさんとふれあうことで、おまわりさんを身近に感じてもらう良い機会となりました。

児童クラブおわかれ会

2023/03/27

春は新しい出会いの季節でもあり、お別れの季節でもあります。3月で児童クラブを卒業する子どもたちのおわかれ会を行いました。
卒業するお友だちが名前を呼ばれ、恥ずかしそうにしながらも立派な姿に拍手があがるとても温かい雰囲気の会となりました。寂しいけれど最後は楽しく終わろうと職員が練習を重ねてきた朗読劇「ともだちや」を披露。お友だちについて改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。
その後は、リバーシーゲームでどの試合も白熱した展開に笑顔で喜ぶ子、悔しくて涙を流す子等たくさんの姿が見られました。
児童館に関するクイズも盛り上がり、たくさんの思い出が子どもたちの中にも刻まれた素敵な会を過ごすことができました。

こまめちゃん

2023/02/20

0・1歳児親子対象の「こまめちゃん」は毎回たくさんの親子で賑わっています。今回は地域の主任児童委員さん2名と家庭健康課の保健師さん3名がいっしょに活動に参加してくれました。
わらべ歌や手遊びをしたり、リズムに合わせて体を動かしたりしました。大きなシフォン布を使った「大風こい」の遊びや、スカーフを使った「いないいないばあ」など、親子でのふれあいを存分に楽しみました。
会の終了後も、職員、主任児童委員、保健師とお母さんたちの話が弾み、お昼ごろまで残って談笑していく方が多数見られました。

わくわくどきどき実験室~とぶタネの秘密~

2023/01/14

今回の実験室では「とぶタネの秘密を探る」と題して、たくさんの種類のタネの実物をさわって飛ばしてみるという、とても貴重な体験をしました。
1、2年生11名に講師が6名ついてくださり、タネの扱い方や拡大鏡での観察などを丁寧に教えていただきました。
外国の珍しいタネは、一人一人実物を飛ばした後に、薄い発砲シートで似た形のものを作ってお土産に持って帰ることができ、子ども達はとても喜んでいました。身近な植物の小さなタネについていろいろ教えていただき、新しい発見もたくさんありました。
この行事をきっかけに、タネの不思議さや面白さに興味を持ち、植物や生き物を好きになってくれたら嬉しいです。

チャレンジ!はちスポ「ダブルダッチ」

2022/12/26

毎月の定例行事「チャレンジ!はちスポ」の12月は、ダブルダッチに挑戦。
今回は講師をお招きし、跳び方のコツをたっぷり教えていただきました。
初めて挑戦する子が多く、最初は「難しそう」「出来ない」と言っていた子もいましたが、何度もチャレンジするうちに、いつの間にか跳べるように。2本の縄の中に入るタイミングや跳ぶテンポなど、ちょっとしたコツをつかんだ子どもたちは、あっという間に上達していきました。
今回ダブルダッチに挑戦したことで、縄跳びにも色々な遊び方があることを知ることができたようです。ダブルダッチの楽しさを感じたり、「やればできるんだ!」という気持ちを持つことができた体験となりました。

こまめちゃん「絵本の世界」

2022/11/29

今回は、当日参加を含めて7組の親子が参加しました。0歳児の参加が多かった為、絵本の読み聞かせに加え、遊びも取り入れた内容でした。
講師のそねやすこ先生が、「子どもが小さい頃は、子どもが興味のあるページを見せてあげるだけでも良い」と言っていて保護者の方も真剣に聞いている姿が印象的でした。
また、今回取り入れた遊びはボール遊びとトイレットペーパーを積み上げる遊びで、子どもたちはとても楽しそうに遊んでいました。
その2つの遊びは、先生が紹介してくれた絵本に関連した遊びだったので、子どもだけではなく保護者の方も、他の参加者と関わりながら気分転換ができて良い機会だと感じました。

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