夏休みも残りわずかとなった日の午後、おはなしボランティア「ぽぷら」のあやこばぁばにお越しいただいて、「おはなしひろば」を開催しました。
あやこばぁばが到着すると、「知ってるよ！」「保育所にも来てた！」と子どもたちから歓声が聞こえてきました。
あやこばぁばが読んでくれたお話は、「パンどろぼう」や「もうぬげない」などみんなの大好きな絵本と、透明人間になるどろぼうの紙芝居でした。
読み聞かせが始まると、どの子もあやこばぁばに釘付けになりました。また、声色を変えて語る場面では、子どもたちから笑いが起こっていました。
子どもたちは外の暑さもすっかり忘れ、楽しい時間を過ごすことができました。

今回の幼児クラブは七夕をテーマに、様々な、お星さまにまつわる遊びをしました。
ブラックライトのパネルシアターでは、暗闇の中にぴかぴかのお星さまが浮かび上がる仕組みにみんなびっくり！いろいろな動物がお星さまに変身するたびに、子どもたちは歓声を上げていました。
次の遊びは「星が浮かぶ池」です。池に見立てた青いマットに浮かぶお星さまを、磁石がついた釣り竿で釣り上げました。子どもたちは大喜びで、釣ったお星さまを自分につけて、みんな可愛い「星の子」になっていました。
最後は「さんぽ」の曲に合わせて、天の川の下を輪になって行進です。さらさらの天の川トンネルをくぐるのも楽しそう！
みんな大興奮で大満足の一日でした。

夏のように暑い土曜日、小学生から大人まで20人ほどの参加者が落合・栗生地区の歴史探検に出かけました。
歴史を教えて下さるのは落合市民センターで生まれた「落合栗生歴史愛好会」の皆さんです。
新落合橋や回文の碑、清水（しず）等を巡りながら、いわれをお話してもらいました。
気温がぐんぐん上がる中、ジュニアリーダーとして「ＭＲＶＣくまっこ」に所属している中・高生や「子育て支援クラブあいあい」の皆さんがルートの安全確保や暑さ対策に氷を配る等細やかなサポートをし、子どもたちは楽しく歩くことができました。
子ども世代・お父さんお母さん世代・おじいちゃんおばあちゃん世代と三世代が集う、とても実りある時間になりました。

今回のほっぺちゃんクラブは、乳幼児親子を対象に「保育士さんとあそぼう」を開催しました。
落合保育所地域子育て支援センターの保育士さんに、楽しいあそびをたくさん持って来ていただきました。
当日は5組の親子が集まり、何が始まるのかとワクワクしている様子が見られました。
仕掛けの中からアンパンマンと、仲間たちが出てくるとみんな釘付けになっていました。パネル・大型絵本など、楽しいあそびが盛りだくさん。
最後は、保育士さんとお母さん方でゆっくりお話しすることもできました。
ほっぺちゃんクラブでは0～1歳さん向けのあそびを用意してお待ちしております。

今年度初めての小学生向け行事は、プラバンキーホルダーづくりでした。
児童館だよりにお知らせが載ると「早くやりたい！」と申込開始日を待ちわびて「どんなイラストを描こうかな」「サイズは合うかな」と当日をワクワク楽しみに待ちました。
迎えた当日は、みんな真剣。絵を描いたり、色を塗ったりする作業は時間をかけて丁寧に取り組んでいました。
トースターで焼いてプラバンが縮む様子には、緊張の面持ちで見守り、縮み始めると「わあ！」と歓声が上がりました。
その甲斐があり、お気に入りの作品を満足が行くものに完成させることができていましたよ。
これからも、児童館では楽しい行事を用意する予定です。是非参加してくださいね。

今年度最後の幼児クラブ『おわりの会』は、6組の親子が参加し、賑やかな回となりました。
今回は、以前も幼児クラブで行った「新聞紙あそび」を再び行いました。ちぎったり、くしゃくしゃにしたり、新聞紙の感触を楽しむことができました。全員で新聞紙を放り投げた際は、歓声が上がるほど盛り上がりました。
会の最後に、保護者の方から1年間の子どもの成長や、幼児クラブの感想を発表していただきました。幼児クラブを通しての成長や、楽しかったとの声を聞くことができました。
来年度も幼児クラブは年間を通して活動する予定です。詳しくはおたよりやホームページなどでお知らせいたします。ご参加お待ちしております♪

落合市民センターと広瀬マイスクール児童館との連携事業として毎年行っている「親子であ・そ・ぼ！」シリーズの第3回です。
今回はJAL（日本航空）の方がオリジナル折り紙での紙ヒコーキの折り方を教えに来てくださいました。
コツを教わりながら、親子で紙ヒコーキを折り、飛ばして楽しみました。最後は飛距離を計測しての競争です。さぁ、誰が一番飛んだかな！？　上位3名にはJALの方からの豪華賞品もありました！親子で笑顔いっぱい、楽しんだ一日となりました。
「親子であ・そ・ぼ！」は来年も開催予定です。ぜひ親子で遊びに来てくださいね！

新しい年を迎え、初めての行事は、「お正月あそび」でした。
栗生3丁目町内会の「くりさんクラブ」や子育て支援クラブ「あいあい」のボランティアの皆さんと小学生が交流を深めました。
けん玉や羽根つき、だるま落とし等沢山の遊びを楽しみました。
変わり種としては、自分で図案を描く「着せ替えゴマづくり」に挑戦。自分で描いた模様を回すと、想像とは異なる模様になることが面白く、ずっと回している子どももいました。
伝承遊びのお手玉や缶ゴマは、ボランティアさんが丁寧に教えてくれたので、短時間で上達でき、子どもたちは何度も足を運んでいました。
「楽しかった」「お手玉ができるようになった」と、みんなが遊びを満喫して、笑顔になれる時間となりました。

12月のすくすくひろばは、おんぷっパ♪さんを講師にお招きし、音楽あそびを開催しました。
当日は、たくさんの乳幼児親子さんが参加してくれました。「犬のおまわりさん」や「小鳥のうた」「あわてんぼうのサンタクロース」の曲に合わせて、体を揺らしながら鈴やマラカスを鳴らす姿は、とても可愛らしく、見ている大人たちも思わずにっこりしてしまいました。また、「おせんべやけたかな」や「さんぽ」の曲に合わせ、親子で輪になって元気に行進をしました。
久しぶりにたくさんの笑い声でいっぱいになった児童館、とても楽しく温かい時間となりました。

気持ちの良い秋晴れの中、落合市民センターの広い会場を使用して、愛子児童館、栗生児童館、広瀬マイスクール児童館の3館連携の行事「ちびっこうんどうかい」を行いました。
当日は親子6組が参加し、赤チームと青チームに分かれて「ポンポン玉入れ」や「かけっこよーいどん」などに挑戦しました。
プログラム最後の種目「みんなでバルーン」では、楽しい音楽に合わせて全員でバルーンを動かしました。フワッと膨らんだ巨大なバルーンに子どもたちも大はしゃぎ。最後には各館の館長先生からメダルのプレゼントもあり、みんな一等賞の笑顔で帰って行くことが出来ました。