夏休み最後の土曜日は、みんなでしゃぼん玉を飛ばしました。
小さなしゃぼん玉から大きなしゃぼん玉まで、キラキラのしゃぼん玉が児童館を彩りました。
また今回は、しゃぼん玉の中に入る事にもチャレンジしました。フラフープにしゃぼん液をつけて、地面と平行に上にあげると筒状のしゃぼん玉ができます。その中に子どもたちが入りました。ちょっと怖がる子もいれば、ふーっと息を吹きかけてしゃぼん玉の動きを楽しむ子もいました。
しゃぼん玉の横では、ミストシャワーも出していたので、子どもたちは気持ちよさそうに浴びていました。
しかし、浴びすぎてプールに入ったかのようになっている子もいて、みんなでとっても笑いました。
キラキラで涼しい夏の思い出ができました。

八乙女児童館には、1歳半から2歳までの親子が対象の、プレすくクラブがあります。この日のプレすくクラブは「えのぐ」で遊びました。
手やスポンジを使って、大きな紺青色の画用紙に、みんなで七夕の星空をえがきました。
大胆に手がたをつけて色付けする親子さんや、スポンジを使って大きな流れ星を作る親子さんもいました。
えのぐを触ることにためらっているお子さんもいましたが、少しずつ慣れてえのぐあそびを楽しんでいました。
完成した星空はとってもきれいで、大きな流れ星はみんなの願いを叶えてくれそうな輝きでした。
次回の活動は「しんぶんしあそび」を予定しています。新聞紙をびりびりやぶいたり、新聞紙プールで泳いだり、思いきり遊びましょうね。

乳幼児親子のみなさんがるんるんはずむような楽しい気持ちになればいいなと考え、企画した『るんるんひろば』。
今年は“水族館”をテーマにした6つの遊びや工作のコーナーを準備しました。
アクアリウムフォトコーナーでは深海をイメージし、ビニールシートごしにママと『はいチーズ！』ライトの光がビニールシートにあたり、水のきらめきのようです。
また工作コーナーではこれからの季節にぴったりの風鈴を作りました。おさかなやカップにシールをたくさん貼って、すてきな風鈴のできあがり！おうちで飾ってくれるとうれしいな！
児童館では楽しい行事を企画しています。ぜひ遊びに来てくださいね！

0～1歳半未満児の乳幼児とその保護者を対象としたベビ＆mamaタイムは月一回金曜日に開催しています。今回のメインは「ねんねアート」です。
キャベツ畑から生まれたり、虹の上に登ってみたり、おばけの隣に寝てみたりと様々なシチュエーションの写真が撮れました。
おばけは泣いて嫌がる子もいれば、おばけの上に転がったりつかんだりする子もいて、写真一つで色々な反応が見られました。
慣れない活動に泣いてしまうお子さんには、他の保護者も一緒になってあやして優しく声をかけてくださり、温かな雰囲気の中、撮影をすることができました。
ベビ＆mamaタイムで同じ年代のお子さんを持つ保護者同士、交流を深めてみませんか？皆さんのお越しをお待ちしております！

よく晴れた日、畑にじゃがいもの植え付けをしました。
植えてくれたのは、4月に入学したばかりのぴかぴかの1年生19名です。
やり方の説明を聞くときも、その瞳は期待でキラキラ輝いています。
二人ひと組で、うねに種芋を置いて土をかぶせ、ジョウロで水をあげました。かぶせる土が足りなくて種芋の頭が見えていたり、上下逆さに植え付けようとしたり、ハプニングも1年生にとっては全てが良い経験です。
「大きくなあれ」「おいしくなあれ」みんなの願いが届いて、おいしいじゃがいもがたくさんできますように！

八乙女児童館には、時々すてきなプレゼントが届きます。
地域の方が折ってくれた、色とりどりの折紙作品です。季節ごとに桜やこいのぼり、クリスマス、祝い鶴、飾り箱等、きれいな千代紙で作られた素敵な作品に、子ども達は目をきらきら輝かせ喜びます。
3月はお雛様でした。台紙に貼り付けて、壁飾りを作りました。そして1年間の感謝をこめて、作品を折ってくださる方と届けてくださる方へお礼の手紙を書きました。
そんなあたたかい気持ちの交流ができる地域の中で子ども達はすくすく成長しています。

ベビ＆mamaのくつろぎ広場は、0～1歳半未満の乳幼児親子の集いです。
ふれあいあそびの後、赤ちゃんの手形・足形をとって体重測定し、成長記録のカードを作ります。
赤ちゃん達の小さくてかわいらしい手足にインクをペタペタつけて、画用紙にぺったん！びっくりして泣き出す子もいますが、それもまた愛らしく周囲を笑顔にしています。
その後はシールやマスキングテープで飾り付けをしながら、お母さん同士のおしゃべりがはずみます。
お子さんの成長を実感し、みんなで喜び合う時間、幸せな時間が流れています。ぜひお気軽にお越しください。

今日はみんなで宝さがしにしゅっぱつしました。
出発しようとすると、どこからか助けを呼ぶ声がします。それはねこの大将の声でした。
話を聞いてみると、どうやら仲間のねこ達10ぴきがどこかへ遊びにいったまま戻ってこないそう。それは大変！とみんなでねこ達を探すことにしました。
お揃いの双眼鏡と、10ぴきのねこ達の似顔絵を持ってみんなで出発！双眼鏡をのぞいてねこ達の足あとをたどります。
すると、「いたー！」「ここにいたよー。」と声が聞こえてきました。ねこ達は図書室の棚のかげにいたり、壁のポスターの裏で遊んでいたりしていました。
みんな探すのがとっても上手で、10ぴきのねこをみんなで見つけることができました。大将は大喜びです。10ぴきのねこは大将の宝物でした。
最後は大将からみんなへプレゼントが贈られ、みんなにこにこのすてきな日になりました。

ベビmamaタイムは、親子のふれあいやお母さん同士の交流を行う月1回のお楽しみの時間です。
制作したり体を動かしたりすることで、お母さん達にリフレッシュしてもらう時間にもなっています。
12月はクリスマスをテーマにツリーとサンタの壁飾りを作りました。緑色のインクをお子さん達のかわいい手や足につけて、ペタペタとスタンプすると、モミの木のできあがり。きれいなシールで飾り付けをして、素敵なクリスマスツリーになりました。
最後にはサンタさんがやって来て、プレゼントを渡してくれ、楽しいひと時となりました。

毎週月曜日の11時からの15分は、乳幼児さんが自由に参加できる「たまごっこ広場」を開催しています。
職員による手遊び、ふれあい遊び、紙芝居の読み聞かせ等を一緒に楽しんで、交流を図っています。
11月28日は、自己紹介から始まり、手遊び、大型絵本、ペープサートを楽しみました。特に、「どんぐりころちゃん」の絵本と手遊びは大盛り上がり。穏やかな楽しい時間になりました。参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
「たまごっこ広場」は様々な年齢の乳幼児さんが参加してくれています。楽しく地域のみなさんが交流できるよう、これからも職員一同、楽しい時間を提供していきます。みなさんどうぞお気軽にお越しください。