仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森児童センター

  • 設置:昭和59年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

第6回マンカラ大会

2023/08/22

高森児童センターで毎年恒例となりました“マンカラ大会”。「今年もやるよ~!」の一声で、すぐに定員を超える申し込みがありました。
出場選手の顔ぶれは、今までの大会にフル出場しているベテラン選手から新1年生のフレッシュな選手まで幅広い層が揃いました。
熾烈な予選を勝ちぬき、決勝リーグに駒を進めたのは16名。ベスト4を決める戦いでは1~4年生が各1名ずつ出るという大接戦でした。敗退した子も同じ学年のお友達を一生懸命応援します。決勝戦は3年生と4年生の女子バトルとなり、大会一番の静寂の中、最も熱い戦いが繰り広げられました。
優勝は4年生が最後まで意地を見せた見事な勝利でした。

わくわくどきどき実験室「自然観察をしよう」

2023/07/15

昨年来、高森東公園をフィールドに「わくわくどきどき実験室」を夏休み前最後の土曜に設定してきました。
しかし昨年の「昆虫採集・標本づくり」は午前の採集が雨でできず、今年の「自然観察」も数日前からあいにくの雨模様です。実験室の方々と相談し、せっかくの機会なので、予定の2時間よりも短時間での実施としました。
林の中は思ったほど雨が気にならず涼しかったので、花や虫を見つけた子どもたちは大はしゃぎです。
全員無事に戻り、その後は遊戯室で会の人たちが用意した標本やカエデの種などを使ってのお話となりました。
生き物大好きの子どもたちなので、植物や昆虫の興味深い話に、目を輝かせて聞いている姿が印象的でした。

親子de卓球バレー

2023/06/17

「卓球バレー」をご存じですか。卓球台を使い、バレーボールのようなルールでするニュースポーツです。
いすに座って専用のラケットを持ち、ネットの下を転がす誰にでもできるものです。しかし、卓球バレー自体を知らない子どもたちが多いので、5月に1・2年生の児童クラブの子たちを対象に体験会を開きました。
ゲームの進め方にも少し慣れたところで、6月17日の土曜日、遊戯室を会場に「親子de卓球バレー」を行いました。
正式なルールではバレーボール自体を知らない低学年の児童には難しいので、1チーム4人で皆がサーブをする、簡単な「高森ルール」を採用しています。
親子・兄弟・友達等合わせて8組16名が4チームに分かれ、総当たり戦で行います。2セット先取で勝ちですがラリーが続いて思った以上に試合が白熱し、手に汗を握る展開が続きます。
表彰式では「またやりたい!」という声がたくさん上がりました。
12月には、「第2回高森みんなde卓球バレー大会」を開催します。地域の人たちも交えて今年もすばらしい大会になる!と今からとても楽しみです。

第1回高森コミセンフェス

2023/05/27

高森地域で初めての試みとなった第1回高森コミセンフェス。
高森児童センターからはお揃いの衣装ときつねの耳を付けた可愛らしいダンスチームと、元気いっぱいやる気いっぱいのコマチームが参加しました。
ダンスチームはきつねダンスを含む計3曲を披露!色とりどりのポンポンを持って笑顔いっぱいで踊り切りました。
コマチームは線香花火やお手玉といった基本技に始まり、終盤では空中大車輪や鯉の滝登り等の上級技にチャレンジ!集中して技に挑戦する姿が頼もしく、演技後は地域の方々から大きな拍手とたくさんのお誉めの言葉をいただきました。
地域に愛される児童センターとして、その歩みを1歩進めることができたかなと感じました。

こねこ・ルンルンたいむ合同はじまり会

2023/04/26

天気はあいにくの雨となってしまいましたが、2組の赤ちゃんとお母さんが来館してくれ、はじまりの会がにぎやかにスタートしました。
まず始めは、職員がラーメン体操の衣装を身に付けて登場。皆でラーメン体操を踊って盛り上がりました。
「キツネ」の手あそびに「はらぺこあおむし」の大型絵本、おたのしみを沢山準備しました!参加してくれたお友だちは、名前を呼ばれると手を挙げてくれ、上手な返事に思わず周りが拍手。
「だるまさんが」の紙芝居ではだるまさんの動きに合わせてお母さんとちびっこだるまちゃんが体を揺らして、可愛らしい姿を見せてくれました。
今年度は、乳幼児親子向け行事を年間を通して14回予定しています。職員一同、楽しい事を準備して待っています。

こま検定週間

2023/03/06

児童センターで流行中のこま回し。
「つばめ返しができるようになりたい!」「検定を受けてみたい!」とのこどもたちの多くの要望に応え,“こま検定週間”を設けました。
こまを触ったことがない人も,上級技ができる人も同じ空間で練習を重ねて,どんどん上達しました。
検定タイムになると,職員の前には長蛇の列が!1回で成功する人もいれば,同じ技に諦めずにチャレンジする人もいて,それぞれのペースで頑張っていました。
できる技が増えるごとに自信を付けて,ますますこま回しが好きになっている様子でした。

オリジナル小物入れ作り

2023/02/08

2月は児童対象の行事として手芸・工作あそびを開催し、たくさんの小学生が参加しました。
事前に紙コップに奇数になるように切り込みを入れておき、毛糸を交互に編んで小さなカゴを作ります。
子どもたちは、ワクワクしながら好きな色の毛糸や飾りを選び、いざ製作に取り掛かると毛糸を交互に間違えないようにと真剣に集中して編んでいました。
完成した作品は、子どもたちの個性に溢れていてどれも素敵で、お友達の作品を見て「かわいいー」「すごーい!」と様々な作品に感動していました。
世界に一つだけのオリジナル小物入れにみんな満足し「何をいれようかな」「お母さんにプレゼントする!」と嬉しそうに持ち帰りました。

おたのしみ発表会

2023/01/28

3年ぶりの開催となった“おたのしみ発表会”。子どもたちは12月から本番に向けクラブ活動で一生懸命練習を重ねてきました。
最初はコマクラブによる発表です。綱渡りや刀乗せなど難しい技も見事成功!成功した時の「どうだ!」という表情がとても可愛らしかったです。
音楽チームはピアノとエレキギターの演奏をし、ドキドキの中、最後まで一生懸命演奏している姿に感動しました。
お揃いの衣装ときつねの耳を身に付けたダンスクラブは「初恋LOVE」含め3曲を可愛らしく踊りました。
アンコールでは、高森児童センターで流行っている「きつねダンス」に観客の子どもも飛び入り参加!
会場が一つになってたくさんの笑顔が溢れた一時でした。

第1回卓球バレー大会

2022/12/17

12月17日の土曜日、高森児童センター始まって以来の「第1回卓球バレー大会」を開催しました。
昨年度から、児童クラブの子どもたちや地域の皆さん向けの体験機会を設けたので、少しずつゲームの進め方にも馴染んできています。
バレーボールのような正式なルールではバレー自体を知らない低学年の児童には難しいので、1チーム4人で皆がサーブをする、簡単な「高森ルール」を採用しました。
子どもや親子の他に子育て支援クラブや地元の老人会など19名の選手が参加し、どのチームも3試合ずつの4チーム総当たり戦です。2セット先取で勝ちですが思った以上に試合が白熱し、3セット目にもつれ込む試合が続き、手に汗を握る展開です。
表彰式では「またやりたい!」という声がたくさん上がりました。
子どもたちに地域のなかで「自立する力」を育むのに必要な«協調性»を伸ばす、またとない機会となりました。

もりもりたいむ

2022/11/04

当児童センターでは、毎週月曜日と金曜日に乳幼児向けの行事として、もりもりたいむを開催しています。
ふれあいあそびや体操、ペープサートなどなど…その日に来てくれたお友だちの年齢や人数に合わせて内容を考えて、実施をしています。
何をするかは当日のお楽しみです☆自由参加ですので、気分転換や買い物ついでにぜひお立ち寄りください。

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