仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森児童センター

  • 設置:昭和59年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

みんなで大そうじ

2023/12/26

年末の恒例行事となりました「大そうじ」。1年間たくさん遊んだ児童センターに、ありがとう!の気持ちを込めていざ持ち場へ!
遊戯室部隊は雑巾を駆使して勢いよく床を拭いたり、普段は掃除が行き届かない窓サッシ等も丁寧に汚れをとったりしてくれました。
玄関部隊はチームワークがとても良く、上学年が「○○君はそこお願い!」と指示を出し、下学年が一所懸命ついていっていました。
お部屋部隊は床マットに横一列に並び、力を込めて隅々まで磨いていました。
みんなの頑張りのおかげで、児童センターは輝きを取り戻しました!
児童センターへ子どもたちから恩返しができた1日となりました。

アウトドアクッキング

2023/11/11

秋になると不思議と行いたくなる東北の季節行事「芋煮会」!
今回、高森春秋会の皆さんと子どもたちで行いました。薪を使ったかまどの火おこしを間近で見て火の熱さを感じ、「あったか~い」や「うわぁ」等スタートからワクワクな子どもたち。
調理に取りかかると、春秋会の皆さんが1対1で、手取り足取り優しく丁寧に包丁の使い方を教えてくださいました。大根、人参、ゴボウのささがき、ネギ等沢山の野菜を子どもたちが全部切りました!ゴボウのささがきを包丁で上手に切っている姿に驚き、春秋会の皆さんも職員も拍手をしていました!
切った野菜を大鍋に入れてグツグツ煮込んで出来上がり。おにぎりと一緒に美味しくいただきました。
苦手な野菜も完食!「おかわり~」の声が何度も聞こえる楽しい一時でした。

こまのおにぃさん参上!

2023/10/28

高森児童センターに、こまのおにぃさんが来てくれました!
へび、渦潮、燈篭、のぼりりゅう、空中大車輪、かまいたちスペシャルと、数々の素晴らしいこま技の披露に、子どもたちも大人の方も「お~!」と拍手。出来る!と、やる気もup!
後半のこま回しタイムでは、おにぃさんから丁寧にこまの回し方を教えてもらったり、技に夢中で取り組んだりする姿がありました。皆で協力してのこまの4段重ねや、友達とこま台を使ってのバトル、全員での長回し対決も盛り上がりを見せ、楽しいひと時となりました。
1月のおたのしみ発表会に向けて、高森児童センターでは、こまクラブ募集中です。こまのおにぃさん参上!の行事も刺激となった事でしょう。
今後も皆でこまを楽しみたいと思います!

児童センターまつり「モリモリはっぴぃpark」

2023/09/30

「笑顔で練習の成果を発揮しよう!」「おぅ~!」一輪車クラブの元気な一声で始まったセンターまつり。
なんとか天気にも恵まれ、オープニングの一輪車クラブの演技でおまつりスタートです!
夏休み前から始めた練習、暑さや雨等で思うように出来ない日もありましたが、本番は子どもたちの「やる気パワー」全開で見事に大成功!!今年は人数制限・飲食提供が解禁になりました。コーナー数を増やし中身もグレードアップした遊びのコーナーと、昨年は出来なかったポップコーン・おやじのカフェ・ステージ仙台さんの軽食販売が復活しグレードアップしたおたのしみコーナー。
遊んで楽しい!食べておいしい!笑顔あふれるセンターまつりでした。

第6回マンカラ大会

2023/08/22

高森児童センターで毎年恒例となりました“マンカラ大会”。「今年もやるよ~!」の一声で、すぐに定員を超える申し込みがありました。
出場選手の顔ぶれは、今までの大会にフル出場しているベテラン選手から新1年生のフレッシュな選手まで幅広い層が揃いました。
熾烈な予選を勝ちぬき、決勝リーグに駒を進めたのは16名。ベスト4を決める戦いでは1~4年生が各1名ずつ出るという大接戦でした。敗退した子も同じ学年のお友達を一生懸命応援します。決勝戦は3年生と4年生の女子バトルとなり、大会一番の静寂の中、最も熱い戦いが繰り広げられました。
優勝は4年生が最後まで意地を見せた見事な勝利でした。

わくわくどきどき実験室「自然観察をしよう」

2023/07/15

昨年来、高森東公園をフィールドに「わくわくどきどき実験室」を夏休み前最後の土曜に設定してきました。
しかし昨年の「昆虫採集・標本づくり」は午前の採集が雨でできず、今年の「自然観察」も数日前からあいにくの雨模様です。実験室の方々と相談し、せっかくの機会なので、予定の2時間よりも短時間での実施としました。
林の中は思ったほど雨が気にならず涼しかったので、花や虫を見つけた子どもたちは大はしゃぎです。
全員無事に戻り、その後は遊戯室で会の人たちが用意した標本やカエデの種などを使ってのお話となりました。
生き物大好きの子どもたちなので、植物や昆虫の興味深い話に、目を輝かせて聞いている姿が印象的でした。

親子de卓球バレー

2023/06/17

「卓球バレー」をご存じですか。卓球台を使い、バレーボールのようなルールでするニュースポーツです。
いすに座って専用のラケットを持ち、ネットの下を転がす誰にでもできるものです。しかし、卓球バレー自体を知らない子どもたちが多いので、5月に1・2年生の児童クラブの子たちを対象に体験会を開きました。
ゲームの進め方にも少し慣れたところで、6月17日の土曜日、遊戯室を会場に「親子de卓球バレー」を行いました。
正式なルールではバレーボール自体を知らない低学年の児童には難しいので、1チーム4人で皆がサーブをする、簡単な「高森ルール」を採用しています。
親子・兄弟・友達等合わせて8組16名が4チームに分かれ、総当たり戦で行います。2セット先取で勝ちですがラリーが続いて思った以上に試合が白熱し、手に汗を握る展開が続きます。
表彰式では「またやりたい!」という声がたくさん上がりました。
12月には、「第2回高森みんなde卓球バレー大会」を開催します。地域の人たちも交えて今年もすばらしい大会になる!と今からとても楽しみです。

第1回高森コミセンフェス

2023/05/27

高森地域で初めての試みとなった第1回高森コミセンフェス。
高森児童センターからはお揃いの衣装ときつねの耳を付けた可愛らしいダンスチームと、元気いっぱいやる気いっぱいのコマチームが参加しました。
ダンスチームはきつねダンスを含む計3曲を披露!色とりどりのポンポンを持って笑顔いっぱいで踊り切りました。
コマチームは線香花火やお手玉といった基本技に始まり、終盤では空中大車輪や鯉の滝登り等の上級技にチャレンジ!集中して技に挑戦する姿が頼もしく、演技後は地域の方々から大きな拍手とたくさんのお誉めの言葉をいただきました。
地域に愛される児童センターとして、その歩みを1歩進めることができたかなと感じました。

こねこ・ルンルンたいむ合同はじまり会

2023/04/26

天気はあいにくの雨となってしまいましたが、2組の赤ちゃんとお母さんが来館してくれ、はじまりの会がにぎやかにスタートしました。
まず始めは、職員がラーメン体操の衣装を身に付けて登場。皆でラーメン体操を踊って盛り上がりました。
「キツネ」の手あそびに「はらぺこあおむし」の大型絵本、おたのしみを沢山準備しました!参加してくれたお友だちは、名前を呼ばれると手を挙げてくれ、上手な返事に思わず周りが拍手。
「だるまさんが」の紙芝居ではだるまさんの動きに合わせてお母さんとちびっこだるまちゃんが体を揺らして、可愛らしい姿を見せてくれました。
今年度は、乳幼児親子向け行事を年間を通して14回予定しています。職員一同、楽しい事を準備して待っています。

こま検定週間

2023/03/06

児童センターで流行中のこま回し。
「つばめ返しができるようになりたい!」「検定を受けてみたい!」とのこどもたちの多くの要望に応え,“こま検定週間”を設けました。
こまを触ったことがない人も,上級技ができる人も同じ空間で練習を重ねて,どんどん上達しました。
検定タイムになると,職員の前には長蛇の列が!1回で成功する人もいれば,同じ技に諦めずにチャレンジする人もいて,それぞれのペースで頑張っていました。
できる技が増えるごとに自信を付けて,ますますこま回しが好きになっている様子でした。

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