仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森児童センター

  • 設置:昭和59年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

児童センターまつり「モリモリはっぴいpark~Let′s enjoy ハピリンピック~」

2024/10/05

前日の雨も当日には上がり、まつりは一輪車クラブの素敵な演技から始まりました。
あそびのコーナーは、オリンピックイヤーにちなみ、からだを思いきり動かす内容。遠くまで投げたり、素早く駆け足したり、的に狙って投げたり、大きくジャンプしたり、壁を蹴って蹴伸びをしたり。
みんな楽しそうにチャレンジしていました。
昨年よりも多くの子どもたちが参加してくれて大賑わいでした。
無事開催できたのも、子育て支援クラブをはじめ、地域の各団体の皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。

わくわく工作②キラキラ万華鏡

2024/09/11

ペットボトルを再利用して児童クラブと自由来館の友達といっしょに、手作りの万華鏡を作りました。
中に入れるビーズの組み合わせセットは、児童クラブの子ども達が事前に用意してくれました。
はじめに2つに分けたペットボトルの上の部分に、三面鏡を差し込みます。
次に下の部分に、好みのビーズを加えたビーズセットを敷きます。
最後に、上下のペットボトルをはめ込んでのぞき穴も完成!
子どもたちは鏡の中の模様を何度も確かめながら、世界にたった一つの万華鏡を完成させました。
お友達に、先生達に、お迎えに来た保護者の方に、楽しそうに見せる子ども達の瞳もキラキラと輝き、素敵な一日になりました。

わくわくスポーツ「ウォーターパラダイス」

2024/08/09

今回のわくわくスポーツは「ウォーターパラダイス!」その名の通り水遊び!
館庭にブルーシートを敷きスプリンクラー、ミスト、すべり台、ミニミニ噴水プールをセッティング。
水着に着替えた子どもたちは「スタート」の合図をワクワクソワソワ、目をキラキラさせて待ちます。
準備体操が終わり「スタート」の合図!一斉にお目当ての場所へ走り出すと・・・
全身に水を浴びては「冷たーい」浴びては「冷たーい」を満面の笑みで繰り返す子や、ペットボトル水鉄砲でかけあいしたり背後から近寄り頭にかけたりと大いに水遊びを楽しみました。
小学生には少し小さかったすべり台でしたが、みんな気にすることなくウォータースライダーのように何度も滑って満喫していました。

リフレタイム~操体法でセルフケア~

2024/07/17

子育て中のママたちのためのリフレッシュタイムです。
今回は「操体法」という、自分で自分のからだをメンテナンスする方法を温古堂の橋本千春先生から教えていただきました。
まずは、腕を左右片方ずつあげてみて、自分のからだの違和感に気付くところからです。
そこから楽だと感じる方へ動かして、バランスを整えていきます。
様々なからだの動かし方を学んだママたちは、行事が終わる頃にはとてもすっきりしたような表情でした。
これからもおうちで操体法を実践して、ママたちには健康に過ごしてもらえればと思っています。

一輪車パフォーマンスショー&ワークショップ!

2024/06/29

一輪車指導員の琴畑歩美先生の素敵なショーに子どもたちの目は釘付けでした。
初めて見る一輪車の高速スピンにも驚いていました
ショーの後は、先生によるワークショップです。一輪車クラブに昨年所属していた子どもたちは新しい技を、初心者の子どもたちは乗り方のコツなどを教えてもらいました。あこがれの姿を目にして、子どもたちは汗だくになりながら練習に取り組んでいました。
ワークショップが終わる頃には、どの子も上達していて、終了後も自主練習に励んでいました。
センターまつりのオープニングを飾る一輪車クラブの練習がもうすぐ始まります。今年はレベルアップした発表が見られそうです。

もりのひろば

2024/05/15

本年度より、新しく乳幼児の行事として、「もりのひろば」が始まりました。
はじまり会には5組10名の参加があり、親子で体操やお友だちづくりゲームでふれあいを楽しみ、その後行った「バナナの親子」・「アンパンマン」のボードビルショーを見て大興奮!
最後に、風船を使って動く動物をワクワク、ひやひやしながらお母さんと一緒に作って遊びました。
子ども達は、ボードビルショーを見なては、「アンパンマン!」・「バイキンマン!」とキャラクターが登場するたびに大声で興奮していました。
少し前までは、ハイハイのお返事や、バイバイと手を振るだけだった幼児がアンパンマンと声を上げて喜んでいる姿に、子ども達の成長を感じました。

ようこそ児童センターへ

2024/04/30

1・2年生を対象に実施しました。
まず最初は「児童センター○×クイズ」です。児童センターのルールなどに関するクイズですが、ほとんどの参加者が全問正解でした。
続けて、4グループに分かれてゲームをしました。「フープくぐり」に「リバーシゲーム」、「プラズマカーレース」。同じグループの友だちと協力し合って一生懸命に取り組んでいました。プラズマカーに初めて乗る参加者もいて、ハンドル操作だけで進むのが難しい様子も見られましたが、だんだんと慣れて上手に進めていました。グループ内で応援する姿も見られました。
これからも児童センターにたくさん遊びに来てくださいね。

おたのしみ発表会

2024/03/02

去年も大盛況だった“おたのしみ発表会”。
今年はコマクラブ、ダンスクラブに加えて音楽クラブも仲間入りし、さらにパワーアップしての開催となりました。
音楽クラブはハンドベルのキラキラした音色と、元気いっぱいの歌声を会場いっぱいに響かせました。コマクラブは個人技とオリジナリティ溢れる学年技を成功させ、最後は大技“ちりとりリレー”です。メンバーが会場を一周し、メンバー一人一人に視線が集まる中、見事に大成功を収めました!最後は華やかなダンスクラブです。「新時代」と「YMCA」をキレキレな動きとキラキラの笑顔で見事に踊り切り、会場を魅了しました。
来年も新しいメンバーと共に素敵なステージを目指していきます。

サイエンスクッキング

2024/02/07

大人気行事のクッキング。今回は科学を取り入れ、実験をしながら美味しいスイーツ作りに挑戦しました。
「溶かしたチョコに重曹を入れて焼いたらどう変化する?」、「氷に塩を混ぜてアイスが作れるか?」。作りながら「どうなるのかなぁ?」とワクワクドキドキな子どもたち。グループで協力して材料を溶かしたり混ぜたり、成功するように一つ一つ手順・工程を慎重に進めていきます。
完成したスイーツを食べながら実験結果の答え合わせ!チョコは「ふわっサクッ」になりアイスは見事に固まって「バニラアイス」が出来上がりました。
「すげ~アイスになったぁ」「チョコおいし~」等、実験の不思議さ・作る楽しさ・食べる美味しさを一度に感じられたサイエンスクッキングでした。

こねルン合同「節分あそび」

2024/01/31

こねこ&ルンルン合同節分あそびを開催しました。
7組14名の親子の参加があり、遊戯室にセッティングした巧技台の山を登り、はしごの道をくぐったり、乗り越えたりします。そして、そっと一本橋を渡ります。
さあ、鬼退治の始まりです。鬼ヶ島には水を入れたペットボトルに赤鬼・青鬼・緑鬼と色とりどりの鬼を貼り立たせます。山の上まで登ってきたお友達は玉入れ用の玉を鬼に向かって投げて倒します。なかなか当たらないお友達は、山から下りて真ん前で投げていました。泣き虫鬼・意地悪鬼みんな何の鬼をやっつけたのかな。アスレチックの鬼の山は、大人気で、何度も何度も繰り返し山登りに挑戦していました。

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