仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南中山児童センター

  • 設置:昭和63年4月1日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日

ひふみいクラブ「みずあそび」

2024/07/10

雲が多く今にも雨が降りそうな中、幼児クラブの行事が始まりました。
いつもの様に遊戯室に集まり朝の挨拶を行います。そして、お母さんと一緒にペンギンになりきってペンギン体操を行います。
かわいいペンギンになった後は、いよいよ「みずあそび」です。恐る恐るプールに入ったり、手を入れたりします。
初めのうちは、どの子も表情が硬くて眉間に力が入っています。
お母さんも職員もみずあそびを盛り上げますが、いつもと違う環境に戸惑うのか静かです。
でも、心配したのが噓のように「キャッキャッ」「ウキャウキャ」等と歓喜の声と「バシャンバシャン」「チャポチャポ」の水の音で賑やかになりました。
お母さんたちも笑っています。
時折、小雨が降りましたが日差しが強くなく気持ちの良い「みずあそび」となりました。

公園であそぼう「竹トンボづくり」

2024/06/29

近隣の南中山公園での行事を予定してました。
数日前の天気予報では雨の確率80%でしたので児童センターに変更しました。当日の朝は、晴れ。公園には行けませんでしたが全員参加しました。
竹トンボづくりの講師は、地域にお住いの髙橋さんです。初めに髙橋さんお手製の大きい竹トンボを見ながら説明を聞きます。
その後は、ヤスリで竹トンボの櫛と羽の角を取るように削ります。時々バランスをみながら行います。バランスがとれたら羽の真ん中にアルミホイルを巻きロウソクであぶりながら捻ります。「熱い」「怖い」と言いながら、大人と一緒に挑戦しました。無事捻ることができると「すごい!」「曲がるんだね。不思議だね!」との感想が聞こえました。
最後の作業は、組み立てて羽に絵を描いて完成です。そして竹トンボを右手が前に出るように飛ばします。前や上へ飛びますが、時々後ろへ飛び見失うこともありました。でも、時間の許す限り繰り返し飛ばしてました。参加者全員とても喜んでいました。

ひふみぃクラブ「はじまりの会」

2024/05/15

幼児クラブの今年度最初の行事が始まりました。
一番初めの幼児クラブだったため、最初は職員と参加者の自己紹介をしました。
自己紹介が終わった後は、ふれあい遊び「バスに乗って」を行いました。音楽に合わせて乗り物に乗った子どもを保護者が引っ張りながらリズムに合わせて遊戯室を歩き、親子のふれあいを深めました。
その後は、ボールプールで果物探しを行いました。子どもたちは、ボールプールの中に入って、りんごやぶどう・さくらんぼ・ばななの4種類の絵が書かれた果物のカードを探しました。子どもたちは見つけた果物をカゴの中に入れたり、乗り物に乗ってパンダの元に向かい、そのパンダの口に果物を入れたりしながら楽しむ様子が見られました。

チャレンジタイム「プラバン」

2024/04/24

今年度初めてのチャレンジタイム「プラバン」を行いました。
1年生から4年生まで28名が参加しました。初めて「プラバン」を体験する子供たちもいましたが、日頃写し絵をしているのでスムーズに描き始めました。描き始めると子供たちは集中しているのか、お部屋からは「キュキュキュッ」とプラ板に油性ペンで描く音だけが聞こえてきます。
時折、「はぁ。」「ドキドキする。」「うまくいくかなあ。」と不安な気持ちを口にする子供たちの声も聴かれました。
描いた後は、オーブントースターで焼きます。みるみる縮んでゆく様子を見る目は、驚きと嬉しさでキラキラしていました。焼き上がった熱々のプラ板が冷めたら紐を通して完成です。
完成したプラバンを友だちや迎えに来た母親に見せたり、ずっと握りしめて持ち歩いていたり、ランドセルに付けたりして嬉しそうにしていました。

パンダちゃんタイム「わたぽんコンサート」

2024/03/07

暖かい日差しが遊戯室を照らす中、パンダちゃんタイム「わたぽんコンサート」が始まりました。
東北福祉大学の渡会先生とゼミの学生10名が、昨年に引き続き、色々な楽器で生演奏してくださいました。また、ピアノに合わせての合唱、トーンチャイムの澄んだ音色に心が洗われる思いでした。
乳幼児親子、近隣の方々、そして、子ども支援クラブのみなさんが、学生の皆さんの優しい歌声に感動し涙を流す姿が見られました。子供たちも母親の膝の上で拍手をしていました。
最後は、子供たちも知っている曲で体を動かし満面の笑顔溢れるコンサートとなりました。

ひふみぃクラブ「お店屋さんごっこ(ゲームセンター)」

2024/02/07

5か所のゲームコーナーと屋台が開店しました。
ヘビたたきのコーナーはヘビをぴょこぴょこ叩くたびに歓声が上がりました。
パックンシュートは高得点を狙って何度もチャレンジしていました。
釣り堀では色とりどりの魚を釣っては離すのを繰り返して遊んでいました。
絵合わせのコーナーは子どもたちが絵を揃えたくて各自のペースで挑戦していました。
おまけコーナーもあり、だるまさんを積んだり倒したりする様子も見られました。
屋台コーナーでは、クレープやフルーツサンド、お寿司をお店屋さんとやり取りをしながら嬉しそうに買い物をしていました。
それぞれ自分の好きな活動に夢中になり、楽しんでいただけたようです。

チャレンジタイム「お店屋さんごっこ」

2024/01/31

昨年も大人気だった「お店屋さんごっこ」を開催しました。子ども達はお店に並ぶ商品や看板作りなど、準備から一生懸命取り組みました。
遊戯室には、お寿司屋さん・フルーツサンド屋さん・クレープ屋さん・小物屋さん・ゲームコーナーの5つのお店が並びました。お店のユニフォームを身につけ、お店の商品を販売する店員さんと、お財布を持ち、お買物をするお客さんのどちらも体験しました。
最初はぎこちない店員さんもだんだんとチームワークが良くなり、お客さんとのやり取りを楽しみ、どのお店も大変賑わいました。
終わってからは買った商品を広げて、お友達同士でモグモグタイムをして遊びました。

ぱんだちゃんタイム「民生委員さんの子育てサロン」

2023/12/07

民生委員さんの子育てサロンに13名の幼児親子さんと5名の民生委員が参加してくださいました。
始めに民生委員をご紹介させていただきました。活動内容は事前に民生委員の方々にご準備いただきまして、紙芝居を演じていただき、ツリーの工作・サンタクロースの折り紙を制作しました。分からないところは、民生委員さんに教えていただきながら幼児親子さんと交流し、賑やかな活動となりました。
お菓子を食べたりお茶を飲んだりしながら世間話や子育ての意見交換をすることができました。
「お友だちができました。」と喜んで帰られた参加者もあり、次年度も企画したい行事となりました。

わくわくday「クリスマスリースをつくろう」

2023/11/25

今年もクリスマスリース作りの季節がやってきました。
恒例のリース作りは大人気で申込開始から3日後には満員になるほどでした。
今年は星型のリースに毛糸やデコレーションライトを巻いた後、カラースプレーで色をつけた松ぼっくりやリボンで飾りをつけたキラキラなリースを作りました。子どもたちはたくさんの飾りをリースの上に置いたり外したりを繰り返して楽しみながらリース作りを行っていました。
リースが完成した後にライトのスイッチを入れてみると、ライトが赤や緑などカラフルに光り、部屋全体がクリスマスの雰囲気に包まれました。
子どもたちが一生懸命作った世界に一つだけのキラキラなクリスマスリースは、みんなの家をより色鮮やかに彩ることでしょう。

公園であそぼう「モルックをしよう!」

2023/10/07

秋晴れの日、いずみ中山公園(南中山公園)で親子行事を行いました。
3組のご家族と子ども支援クラブ「ひまわり」の方々が参加してくれました。
今回は、木製のモルック棒を12本の棒(スキットル)に当てて倒し、相手チームより先にピッタリ30点になったチームの勝ちという設定で行いました。参加者全員、初めてのモルックということで体と表情はカチンコチン。でも、モルック棒を投げてスキットルに当たると…「カコーン!」と爽快な音!気持ちがほぐれ自然と笑顔になります。
練習の後は、いよいよ試合です。作戦を立てながら一投一投大事に投げました。当たると「やったー!」外れても「キャー!残念」と歓喜の声が上がり、大変盛り上がりました。

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