仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南中山児童センター

  • 設置:昭和63年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ファミリーランド「みそ作り」

2025/02/15

仙台大学付属明成高校の月本麻美子先生をお迎えし、仙台みそを作りました。
始めに食育紙芝居を見て仙台みその歴史や大豆のことを教えていただきました。
みその材料である大豆と枝豆は同じ豆であることや、大豆でみそやしょうゆ、豆腐や油揚げができることを聞いて驚く子どもたちもいました。
実際のみそ作りは、つぶして米麹と塩とをよく混ぜて団子にしたものを桶につめました。
空気を抜きながらの作業は叩きつけるように入れるので喜んでやっていました。
1年生から5年生まで協力して行うことができました。
地元の食材を利用して、地域の食文化に触れる良い機会になりました。
これから半年以上熟成させ良い香りと色になるのを楽しみにまちたいと思います。

チャレンジタイム「万華鏡を作ろう!」

2025/01/16

今月のチャレンジタイムは、トイレットペーパーの芯や銀色の折り紙など、身近にあるものを使い万華鏡を作りました。
子どもたちは「どんな風に見えるんだろう」とわくわくした様子で、トイレットペーパーの芯の中に三角形に折った折り紙を入れたり、透明フィルムを貼ったりしました。
万華鏡を組み立てた後は、採光窓に赤や黄色・緑・紫・水色の5色に塗られたプラバンを子どもたちが自由に選んで万華鏡の中に入れていきました。
最後に、マスキングテープやカラーペンで万華鏡の周りを装飾して、自分だけのオリジナルの万華鏡が出来上がりました。
子どもたちは「きれい」や「キラキラしてる!」といった声をあげながら完成した万華鏡をのぞいたり、子どもたち同士で万華鏡を見せあったりとすてきな時間を過ごしました。

ファミリーランド「親子でフラワーアレンジメント」

2024/12/14

5種類の花を挿し、大小の枝でサンタクロースとトナカイのモチーフを親子で作るフラワーアレンジメントを企画しました。
まず初めにモチーフ作りです。トナカイは、胴体、頭、足、角をグルーガンで付けます。
足になる小枝4本を着けるのですが苦戦していました。
いざ立たせてみるとバランスを崩し自立できないのです。
親子で話し合いながらやり直しますが倒れます。
顔を見合わせてケタケタと声を上げながら笑います。
角をつけてトナカイの完成です!
サンタクロースは、切り口半分に赤色を塗り、目を描き鼻となるビーズ、ひげをつけて完成です!
かわいいサンタさんができ上がりました。
いよいよオアシスに挿していきます。
親子で話し合いながらモチーフや花やリボンなどの装飾を飾り付けて完成です!
どの作品も素敵にでき上がり、お互い鑑賞し合いました。
「大変だったけど楽しかった!」「またやってね!」等の感想が聞こえてきました。

わくわくday「タップダンスにチャレンジ!」

2024/11/16

今回のわくわくdayでは、タップダンスの講師をお招きして、小学生が挑戦しました。
行事の初めに講師のパフォーマンスを鑑賞した後、実際にタップダンスの靴を履いて板の上で鳴らしてみます。
まずは講師の掛け声に合わせて簡単なリズムで音を鳴らし、次にステップを踏むなど少しずつ難易度を上げていきながらタップダンスに挑戦していきました。
タップダンスを初めて体験した子どもたちが多く、最初は緊張した様子で靴を鳴らしていましたが、時間が経つにつれて難しいステップも踏めるようになり、最後は体全体を使って楽しそうに靴を鳴らしている様子が見られました。
普段は体験することができないタップダンスを経験し、子どもたちにとって貴重な機会となりました。

南中山児童センターまつり「恐竜ワールド」

2024/10/05

晴天に恵まれた当日、いよいよオープニングです!
所長や来賓の方々が見つめる中、小学生4名のベル演奏で幕開けしました!
普段とは違う雰囲気の中、5曲の演奏を披露しました。
時々、手が止まったり、楽譜が風でめくれたりとハプニングがありましたが4名は、慌てることなく普段より上手に演奏しました。
会場全体がほっこり和んだ後、コーナー開始です。
「待ってました!」という声が聞こえるかのように会場に子供たちが入ります。
各コーナーの様子を見てから回る子ども、初めに行く場所を決めていた子ども、友だちと相談しながら回る子供たち、それぞれの様子が見えました。
チケットを使い終えても遊びは何度もできるので同じコーナーを時間の許す限り遊んでいる子供たちがいました。
みんな笑顔で笑い声が聞こえる児童センターまつりとなりました。

わくわくday「バランスボールにチャレンジ!」

2024/09/18

講師の阿由葉麻衣子先生にお越しいただき、バランスボール運動にチャレンジしました。
ボールに乗ってストレッチやバランスとり、リズムに合わせてダンスなど、飛んだり跳ねたり落ちたりしながら楽しんでいました。
子どもたちは普段あまり見ない大きなボールに驚きながらも、すぐに慣れて元気に遊び、最後には「またやりたーい!」と大盛況でした。
参加者は10名で、学年を問わず人気の行事となりました。

パンダちゃんタイム「ちびっこなつまつり」

2024/08/01

夏休みの中に、小学生が様々なお店を準備し「ちびっこなつまつり」を開催しました。
お店のスタッフは、児童クラブや自由来館の小学生です。
つりコーナーは竜宮城をイメージして作られ亀や魚、海藻など、持ち帰り用の水槽もありました。
コロコロボンボールはルールも小学生が決め、幼児さんに対する声援が上がっていました。
ペットボトルの中を鈴やビーズが回転するおもちゃやうちわの販売もありました。
影絵のコーナーは「おおきなかぶ」と「なかよし大行進」の演目でした。
子どもたちの絵で子どもたちがナレーションを行い、人形を動かしていました。
子育て支援クラブの方々には、水ヨーヨーを用意していただきました。
0歳から6歳までの乳幼児親子さんにお客さんになっていただき、幼児さん用と乳児さん用それぞれのフォトスポットで浴衣姿の写真を撮っていかれました。
パンダナくんのお財布からお金を出して買い物している様子がとても微笑ましい姿でした。
たくさんのお土産を抱え、縁日を楽しんでニコニコ笑顔で帰られました。

ひふみいクラブ「みずあそび」

2024/07/10

雲が多く今にも雨が降りそうな中、幼児クラブの行事が始まりました。
いつもの様に遊戯室に集まり朝の挨拶を行います。そして、お母さんと一緒にペンギンになりきってペンギン体操を行います。
かわいいペンギンになった後は、いよいよ「みずあそび」です。恐る恐るプールに入ったり、手を入れたりします。
初めのうちは、どの子も表情が硬くて眉間に力が入っています。
お母さんも職員もみずあそびを盛り上げますが、いつもと違う環境に戸惑うのか静かです。
でも、心配したのが噓のように「キャッキャッ」「ウキャウキャ」等と歓喜の声と「バシャンバシャン」「チャポチャポ」の水の音で賑やかになりました。
お母さんたちも笑っています。
時折、小雨が降りましたが日差しが強くなく気持ちの良い「みずあそび」となりました。

公園であそぼう「竹トンボづくり」

2024/06/29

近隣の南中山公園での行事を予定してました。
数日前の天気予報では雨の確率80%でしたので児童センターに変更しました。当日の朝は、晴れ。公園には行けませんでしたが全員参加しました。
竹トンボづくりの講師は、地域にお住いの髙橋さんです。初めに髙橋さんお手製の大きい竹トンボを見ながら説明を聞きます。
その後は、ヤスリで竹トンボの櫛と羽の角を取るように削ります。時々バランスをみながら行います。バランスがとれたら羽の真ん中にアルミホイルを巻きロウソクであぶりながら捻ります。「熱い」「怖い」と言いながら、大人と一緒に挑戦しました。無事捻ることができると「すごい!」「曲がるんだね。不思議だね!」との感想が聞こえました。
最後の作業は、組み立てて羽に絵を描いて完成です。そして竹トンボを右手が前に出るように飛ばします。前や上へ飛びますが、時々後ろへ飛び見失うこともありました。でも、時間の許す限り繰り返し飛ばしてました。参加者全員とても喜んでいました。

ひふみぃクラブ「はじまりの会」

2024/05/15

幼児クラブの今年度最初の行事が始まりました。
一番初めの幼児クラブだったため、最初は職員と参加者の自己紹介をしました。
自己紹介が終わった後は、ふれあい遊び「バスに乗って」を行いました。音楽に合わせて乗り物に乗った子どもを保護者が引っ張りながらリズムに合わせて遊戯室を歩き、親子のふれあいを深めました。
その後は、ボールプールで果物探しを行いました。子どもたちは、ボールプールの中に入って、りんごやぶどう・さくらんぼ・ばななの4種類の絵が書かれた果物のカードを探しました。子どもたちは見つけた果物をカゴの中に入れたり、乗り物に乗ってパンダの元に向かい、そのパンダの口に果物を入れたりしながら楽しむ様子が見られました。

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