「ミズモくんの宝箱」では、不定期で木曜日の11時～11時15分に児童館職員が手遊びやペープサート（人形劇）、絵本の読み聞かせなどをしています。
この日は10名の親子に参加していただき、なかには、開催を楽しみにしていて、時間になると座って待ってくれている方もいらっしゃいました。節分も近いということで、鬼の口に玉入れをして遊びました。はじめは恐る恐る口に玉を入れている子どもたちでしたが、すぐに慣れ、後半は思い切り投げ入れて楽しんでいました。
イベントの開催日や時間などは、水の森児童館だよりに掲載しております。「ミズモくんの宝箱」の中身はその日のお楽しみ。ぜひ一度参加してみてください。

「ベビ＆ｍａｍａのくつろぎ広場」では、ねんねからよちよち歩きの赤ちゃん親子のくつろぎ、交流のスペースを親子室に設けており、おもちゃはもちろん、カーテンで仕切られた授乳スペースや体重計もあります。
また、月1度のスペシャルＤＡＹに成長記念の手形足形カードを作っています。親御さん同士の情報交換の場にもなっていて、初来館でも気軽にご利用いただけます。
この日はスペシャルＤＡＹ。時間は11～12時ですが、時間前後もおしゃべりで盛り上がり、親子7組がご参加いただき、なかには最近引っ越してきたという方もいらっしゃいました。
2月のスペシャルＤＡＹは2月24日。カフェインレスの温かい飲み物も用意してお待ちしています。

2022年もあと残りわずかとなり、1年の締めくくりにキッズスタッフが中心となって「おたのしみ会」を開催。
みんなで、ゲームやなぞなぞ、ビンゴゲーム、だるまさんが転んだをして楽しい時間を過ごしました。
そのなかでもビンゴゲームでは、番号が発表されるたびに喜んだり悔しがったり。自分のカードを見ながらも、自分が一番先にビンゴしないかなとドキドキわくわくの時間でした。早くビンゴになったラッキーな5人には素敵なプレゼントが贈られました。
みんなからは「楽しかった。またやりたい」という声が聞かれていました。

水の森地域まつりと同時開催となった当日は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催にもかかわらず多くの来場者でにぎわいました。
体育館でのステージ発表では、児童クラブのダンス部が当日に向けて練習を重ねた成果を披露し、たくさんの拍手をいただきました。また、館庭や館内には世界の都市や文化を主なテーマにした催しが設けられ、子どもたちは思い思いに各コーナーを周り、ミニゲームに参加するなどして楽しんでいました。
児童館まつりに来場した子どもからは終始、笑顔がみられていました。関係各位、各所からのご協力をいただきながら無事に開催できたことを嬉しく思います。

ハロウィンの森を探検する10月のらんらんたいむは、幼児親子6組7名の参加となりました。
遊戯室でかぼちゃのバッグ作り、魔女の帽子輪投げ、はらぺこおばけのボール投げ、くもの巣キャンディ取りのコーナーを、スタンプラリーをしながら回りました。全部のコーナーを回ると、どこからか魔法使いが…！子どもたちがドキドキしながら「トリックオアトリート」と声をかけると、お菓子のプレゼント！
最後に、ハロウィンのフォトコーナーで記念撮影。嬉しそうな笑顔で帰っていく親子の姿が印象的でした。

今月のツクローは9月19日の「敬老の日」に向けて、幸福を呼ぶと言われているフクロウをモチーフにしたペン立て作りを行いました。
まず台座の厚紙を丸く切り、その上に丸くしたエコクラフトテープを積み重ねてボンドで固定します。ボンドが乾くのを待っている間に、顔と羽根のパーツをハサミで切ります。顔には目玉シールと眉毛、嘴を貼り、それぞれの個性溢れる表情が出来上がりました。
完成後、子どもたちは友達と作品を見せ合い、大事そうに持ち帰っていました。

児童クラブを対象に夏のお楽しみとして「サマーフェスティバル」を行いました。サテライト登録の子どもたちがコーナーを企画し、夏休み中に準備を進めました。
お化け屋敷、ヨーヨー釣り、ペットボトルボーリングに加え、子育て支援クラブさんがとすけを用意してくれました。
前半後半でお店屋さんとお客さんの担当に分かれ、行事がスタート！スタンプラリーも開催し、景品はキッズスタッフが作ったプラバンストラップ。
子どもたちは各コーナーを回ってスタンプを集め、世界に1つだけのストラップを貰って喜んでいました。

1歳半以上の幼児親子を対象に、児童館の館庭で水遊びを行いました。館庭にはプール、金魚すくい、動物水でっぽう、じょうろやバケツなどを用意しました。
まず外へ出る前に、紙コップにキラキラシールを貼り、水コマを作りました。それから外へ出て、それぞれ気になるコーナーで遊び始めました。
最初はプールに金魚を入れたりして遊んでいましたが、1人がプールに入り始めるとつられて2人、3人…と5人以上の幼児さんがプールに入ってお父さんやお母さんに水をかけてもらったりして楽しみました。

小学校が4時間授業の日、TAC水の森ウォーターパークの長谷川さんをお呼びして児童クラブを対象に運動遊びをしました。
今回は、「走る」ということにスポットを当てて、上手な「走り方」を教えてもらいました。
普段、何気なく行っていることですが、「上手に」することは思いのほか難しく、苦戦している様子が多くみられました。
しかし、運動を続けるうち段々と姿勢などが良くなり始め、格好良く動く子どもたちの姿も。
最後の方は子どもたちも笑顔で「素敵な」歩き方、走り方ができていました。
夏休み中も長谷川さんに運動遊びを教えていただく予定なので、とても楽しみです。

今年度からサテライト児童館（小学校の空き教室と図書室の2か所）が再開され、今まで本館で一緒に遊んでいた子どもたちも本館とサテライトに分かれて過ごすことになりました。
そんな中、運動会の振替休業日に本館で「みんなでなかよくたのしくあそぼう交流会」と題して全員で遊びました。遊びの内容や会の次第作り、当日の司会進行などキッズスタッフが全てを考え、とても頑張ってくれました。とても盛りだくさんで、考えていた遊びを全部はできませんでしたが、みんなとても楽しそうに遊んでいました。
今度は11月に行う予定なので、みんなとても楽しみにしています。