落合市民センターと広瀬マイスクール児童館との連携事業として毎年行っている「親子であ・そ・ぼ！」シリーズの第3回です。
今回はJAL（日本航空）の方がオリジナル折り紙での紙ヒコーキの折り方を教えに来てくださいました。
コツを教わりながら、親子で紙ヒコーキを折り、飛ばして楽しみました。最後は飛距離を計測しての競争です。さぁ、誰が一番飛んだかな！？　上位3名にはJALの方からの豪華賞品もありました！親子で笑顔いっぱい、楽しんだ一日となりました。
「親子であ・そ・ぼ！」は来年も開催予定です。ぜひ親子で遊びに来てくださいね！

新しい年を迎え、初めての行事は、「お正月あそび」でした。
栗生3丁目町内会の「くりさんクラブ」や子育て支援クラブ「あいあい」のボランティアの皆さんと小学生が交流を深めました。
けん玉や羽根つき、だるま落とし等沢山の遊びを楽しみました。
変わり種としては、自分で図案を描く「着せ替えゴマづくり」に挑戦。自分で描いた模様を回すと、想像とは異なる模様になることが面白く、ずっと回している子どももいました。
伝承遊びのお手玉や缶ゴマは、ボランティアさんが丁寧に教えてくれたので、短時間で上達でき、子どもたちは何度も足を運んでいました。
「楽しかった」「お手玉ができるようになった」と、みんなが遊びを満喫して、笑顔になれる時間となりました。

12月のすくすくひろばは、おんぷっパ♪さんを講師にお招きし、音楽あそびを開催しました。
当日は、たくさんの乳幼児親子さんが参加してくれました。「犬のおまわりさん」や「小鳥のうた」「あわてんぼうのサンタクロース」の曲に合わせて、体を揺らしながら鈴やマラカスを鳴らす姿は、とても可愛らしく、見ている大人たちも思わずにっこりしてしまいました。また、「おせんべやけたかな」や「さんぽ」の曲に合わせ、親子で輪になって元気に行進をしました。
久しぶりにたくさんの笑い声でいっぱいになった児童館、とても楽しく温かい時間となりました。

気持ちの良い秋晴れの中、落合市民センターの広い会場を使用して、愛子児童館、栗生児童館、広瀬マイスクール児童館の3館連携の行事「ちびっこうんどうかい」を行いました。
当日は親子6組が参加し、赤チームと青チームに分かれて「ポンポン玉入れ」や「かけっこよーいどん」などに挑戦しました。
プログラム最後の種目「みんなでバルーン」では、楽しい音楽に合わせて全員でバルーンを動かしました。フワッと膨らんだ巨大なバルーンに子どもたちも大はしゃぎ。最後には各館の館長先生からメダルのプレゼントもあり、みんな一等賞の笑顔で帰って行くことが出来ました。

本来は7月開催でしたが、天候悪化のため延期になり、リベンジのじどうかんまつりとなりました。
テーマは『カラフル』、いろんな色で心の中までもカラフルに！
石に彩色する「ストーンペインティング」、チューブにビーズを通して作る「チューブブレスレット」、オバケを退治する「まとあて」、数字を順番にタッチし競い合う「カラフルタッチ」や「空き缶つみ」など、子どもたちの笑顔があふれる児童館まつりになりました。
高校や大学のボランティアの方々や地域の「くりさんクラブ」の皆さんもお手伝いしてくださいました。
子育て支援クラブの「あいあい」さんとジュニアリーダーさんが企画した水ヨーヨーも大好評でしたよ。リベンジ　大成功！！

「親子でメリーゴーランド♪」の音楽から始まった今日のキッズルームに4組のお友だちとママが参加です。
「1本橋こちょこちょ」の手遊びや絵本の読み聞かせと、内容は15分の間に盛りだくさんの内容。最近はリピートで遊びに来てくれる親子さんもおり、この日も一つ一つの遊びに笑顔と笑い声がこぼれていましたよ。
「キッズルーム」は毎週火・金曜日に実施しています。火曜日の11：00からは、職員によるふれあい遊びや体操、パネルシアターなどを行います。ぜひいらしてください。

今回は、夏休み中に小学生に人気のあった遊びを紹介します。夏休みは遊ぶ時間がたっぷりあります。こんな時こそ、じっくりと挑戦したいのがＬａＱ（ラキュー）です。
ＬａＱは、色々な形をした小さな部品を組み合わせて、大小様々な作品を作ることができます。小学生たちは、説明書を見ながら、ザリガニや怪獣を作ったり、腕や足が動くロボットを作ったりしていました。また、自分たちで考えて、ポケモンを作ったり、車を作ったりしている子もいました。作り方が分からなくても、友達に教えてもらいながら頑張っている姿が見られました。作りたいものができあがると、とても満足げな表情を見せてくれます。
児童館での夏休み、友達と一緒に楽しく過ごせましたね。

「マジッククラブ」では、毎月1回マジシャンの「ハマのアッキーさん」にお越し頂き、キッズマジシャンを目指して活動しています。
今回はトランプなどを使用した、カードマジックをいくつか教わりました。
披露されるマジックにみんな真剣な表情。マジシャンが子どもたちの選んだカードを見事に当てると、「なんで！」「どうしてわかったの？」と驚きの声が上がっていました。
その後は種明かし、練習タイム。隣の人に披露したり、教え合ったりしていました。
みんな苦戦しながらも、成功させたいという気持ちで取り組むことができていました。

「赤ちゃんひろば」では、来たらまず身長と体重をはかります。体重計に乗るのが苦手な子もいましたが、すぐに終わり、お母さんにぎゅっと抱っこしてもらうと泣きやむことができました。
パネルシアターのお話は、みんな熱心に聞いていました。次々現れるいろんな卵に興味津々！？　自然によちよち前に集まってきましたよ。
最後は手形を取って、ぞうさんのかわいい手形アートを作りました。指を広げるのは大変でしたが、お母さんたちも頑張ってぺったんし、素敵な作品が完成しました。
「赤ちゃんひろば」は、おおむね月1回開催しています。赤ちゃんと一緒に、ぜひ遊びに来てくださいね！

落合地区の児童が行事に参加しやすいように、児童館が「落合東町内会館」に遊びの出前をしに行ってきました。
今回取り組んだ遊びは「プラバンキーホルダーづくり」。参加者たちは、下絵を準備してくるなど意欲たっぷり。それぞれ満足のいく作品を仕上げていましたよ。
この日は、栗生小学校の運動会の振替休業日。お手伝いに参加して下さった「子育て支援クラブ“あいあい”」さんから「運動会、頑張ったね！」と、豪華なプレゼントを思いがけずいただきました。
これからも、遊びの出前を企画しますので、お近くの方は待っていてくださいね。