仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

田子児童館

  • 設置:平成11年8月5日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:田子市民センター、コミュニティ防災センター

子育て支援クラブ・田子市民センター共催「みんなのニコニコ子育て広場 ママのためのカメラ講座」

2022/09/27

子育て支援クラブの会員さんの「子どもの写真って難しいよね。」という一言で子育て支援クラブ・田子市民センターとの共催で、お子さんの写真をうまく撮るコツを教えてもらう行事を開催しました。
フォトグラファーの先生からは、ママの目線ではなくお子さんの目線で撮ること、明るい所で撮る、手ぶれ防止に床に置いて撮る、というアドバイスをいただきました。
子どもたちが自由に遊ぶ横で、お母さんたちは先生に熱心に質問をして、写真撮影に挑戦してました。
写真は飾っておくと自己肯定感が高まるのだそうです。写真を利用したスクラップブッキングを来月予定実施です。

親子であそぼ「なつまつり」

2022/08/30

夏休みが終わり児童館は久しぶりに、かわいい乳幼児さんたちで賑わいました。
甚平姿で参加したお子さんもいて、一気にお祭りモードに包まれた「なつまつり」。恒例の「はじまるよ」の手遊びでスタートです。
スタンプカードを手に、うちわ・かき氷など5つのコーナーを廻ります。うちわに貼るキャラクターを選んだり、かき氷機をグルグル回してシロップもどきを乗せたり。
さかなつりは不動の人気でみんな大漁、笑顔がいっぱいでした。
エンディングは「げんこつやまのたぬきさん」。お土産をもらってさらに大満足です。
定員制での行事が続きますが、親子や友達と楽しく過ごせる場とひとときを、これからも児童館は提供させていただきますね。

親子で木工をしよう!

2022/07/23

2年ぶりに開催することができた、当児童館の伝統行事です。
おもちゃ病院でおなじみのお二人に『ノコギリや金槌の使い方』を丁寧に教えて頂き、いよいよ作業開始!!参加した親子は目をキラキラさせていました。
そして、ドキドキ、ワクワクしながら木材を選びました。
『切れないよ~。』と言う子どもの声に対して隣にいる保護者は『ノコギリは引く時に力を入れるんだよ。』と講師の教えをしっかりと伝えながら、一緒に作っていました。お城や家、テーブルや椅子など思い想いの作品ができあがり、子どもも保護者も満面の笑顔でした。
『楽しかった~。次は何を作ろうかな~。』と、笑顔で約束し合う親子の姿に、暑さを忘れ心も温まる時間になりました。

親子であそぼ すてっぷ [バルーンアート」

2022/06/09

6月の親子であそぼ「すってぷ」は、子育て支援クラブ「たmaご」さんと共催のもと、バルーンアート工房さんに来ていただきました。
細長い風船をひねって、いろいろな形になるバルーンアート。音楽に合わせて、犬やうさぎ、ライオンなどの様々な動物の形に変わっていく様子を、ママたちは歓声をあげながら、小さな子供たちは目をキラキラさせながら見ていました。テンポよくリズミカルにできあがっていくバルーンは、そのカラフルな色合いに心も軽やかになります。
最後は、ひとりひとりのリクエストに応じてバルーンを作っていただき、嬉しそうに親子同士で写真を撮り合い、楽しい時間を過ごしていました。

おはなしかい

2022/05/11

今年度から、親子で読み聞かせを楽しむ『おはなしかい』を月1回始めました。
初回は『食べもの』をテーマにした絵本の読み聞かせや手あそびをしました。
『くだものさん』の絵本を見て「みかん!りんご!」と言葉にする姿に、お母さんも職員も笑顔になり、和やかな雰囲気に包まれました。
『やさいのおなか』の絵本では、好きな野菜や苦手な野菜の話題に話が膨らみました。
最後に大型絵本を見て、おなかいっぱいの気持ちを感じ取ることができたひとときになりました。
毎月の児童館だよりやホームページでお知らせしますので、ぜひご参加ください。
みなさんの申込みをお待ちしております。

【たごスぺ】「紙飛行機を作ろう」

2022/04/18

毎月行う児童クラブ対象の行事【たごスぺ】
他学年との交流を深めながら、集団あそびを楽しみます。
1回目の今回は『紙飛行機を作ろう』と題し、田子市民センターの広いホールで実施しました。
普段運動遊びをしない子も、この行事には参加するほど人気な行事です。
始めに職員がピンクの紙で『いか飛行機』を折る手順を説明すると、
紙飛行機を折れる子供たちが折れない子に丁寧に教える姿が見られ、微笑ましく素敵な光景でした。
子供たちが各々の紙飛行機を作り『せーのっ!』の掛け声でみんなが一斉に紙飛行機を飛ばすと、
ホール一面に紙飛行機が飛び交い、その光景はまさに、きれいな桜吹雪があざやかに舞ったかのような様子でとても綺麗でした。

たごサク「切り紙アート」

2022/03/24

今年度最後のたごサクは、切り紙アートでした。市民センターの広々とした和室で、1・2年生の女子を中心に27名の参加で行いました。
最初に職員の説明を聞き、折り紙や型抜きなどを使い、各自思い想いの作品をつくりました。色画用紙に貼りつけて一枚の絵のように仕上げる子、複雑な模様に挑戦する子など、様々なアートができあがりました。
4時間授業の午後に設定したので、時間を気にせずにじっくりと制作に取り組むことができ、満足度や達成感は充分でした。
児童館に飾る分もお願いしたところ、個性豊かで素敵な作品が集まりました。みんなが集う図書室に飾り、新しい学年の始まりを華やかに迎えました。

【たごサク】「粘土でトトロ」

2022/02/07

2月のたごサクでは、3・4年生12名が米粘土で「トトロ」を作りました。トトロは手の平にのるくらいの大きさです。
職員の説明を聞いた後、早速作り始めた子供たちですが、粘土の質感や量の少なさに悪戦苦闘の様子。それでも、トトロのイラストを見たり隣の友達と相談したりしながら何度も作り直します。20分程の時間で、青色・赤色の粘土でトトロの手足と耳をひねり出し、白色の粘土でトトロのお腹を作りました。「葉っぱを頭の上にのせてみたよ。」「ミニトトロも作っちゃった。」と職員に話してくる子どももいました。
その後に、トトロの顔に、シールで作った目・鼻・口を貼りました。トトロのヒゲとお腹の模様は、これからマジックで描く予定です。

たごチャレ『南極大陸を知ろう‼』

2022/01/26

地域に住んでいる渡辺正幸氏から、南極大陸についてお話をしていただきました。
『南極はどこにあるでしょうか?』から始まり、高学年の子供たちは、講師の話を真剣に聞き、その後で質問もしていました。南極の氷が解ける時の音を聞いて、大自然の壮大さと、太古のロマンを感じ、南極の氷が全部解けたら、日本そして世界の国々が海に沈んでしまう事にびっくりしていました。オーロラや白夜など、地球の凄さや美しさ、そして地球は人類の物だけではない事を知り、話を真剣に聞いていた子供たち一人一人のいきいきとした目は、きっと未来の日本、世界を救う事となるでしょう‼

テーブルゲームをしよう

2021/12/18

児童館で大人気のテーブルゲーム。冬休みを前に、「楽しめる」「仲良くなれる」「盛り上がる」テーブルゲームをもっと教えてもらおうと、伝説のアナログ団ずんだ組の皆さんをお招きしました。まずテーブルゲームの約束を確認。気になるゲームを選んでグループになり教えてもらいました。はじめまして同士でもすぐに打ち解けて、参加した子ども、親、子育て支援クラブの大人も夢中になって楽しみました。あっという間の90分。「もっとやりたかった!」「家でもやりたい。」の声が上がりました。ずんだ組の皆さんからおススメしてもらったゲームは子育て支援クラブと協力し児童館に用意しました。ぜひ児童館に遊びに来て、楽しいテーブルゲームをやってみませんか?お待ちしています。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ