残暑厳しい中、東中田キッズ広場「ペットボトルでつくるプラネタリウム」が開催されました。
最初はブラックパネルシアター『星空クイズ』です。遮光カーテンで薄暗くなった部屋に蛍光色の星達が美しく光ります。ライトを消すとあら不思議。ある星座が浮かび上がります。隠れている星座を見つけようと目を凝らしていました。
次はいよいよプラネタリウム作りです。難しい所もありましたが、説明をよく聞いて丁寧に作ることができました。ペットボトルの口から覗いてみると、あちらこちらで感嘆の声が！隣の人と交換して見え方が違うことを確認したり、夢中で覗いている姿が印象的でした。
世界で1つだけのプラネタリウムに皆、大満足の様子でした。

毎年恒例の水かけバトル！今年は台風がやってきていたので中止になるかとひやひやしていました。
しかし当日は30℃を超えるとってもいい天気で、水遊びにはもってこいの日でしたね。
水鉄砲や水風船で水かけバトル！みんなびしょびしょになりながらも、思いっきり楽しみました。先生もあんなに水をかけられるとは予想外でした…。
たくさん遊んで、楽しい夏の思い出になりましたね。

東中田児童館には、月に一回、幼児親子さん向けに、読み聞かせボランティア「トトロ」のみなさんが来てくださいます。
赤ちゃんから幼児さんまで楽しめるような、季節に合った絵本や紙芝居などを読んでいただけるので、参加した親子さんはみんな、ゆったりとしたひと時を過ごせます。
時にはおもしろく、時にはほっこりと、手遊びなどを織り混ぜながら、絵本の世界が広がります。
事前申し込みはいりませんので、ぜひ、親子でお話の世界に浸りにいらしてみませんか。

今回は、けん玉の名人をお呼びして子どもたちとけん玉に挑戦しました。
最初に名人によるけん玉パフォーマンス。こまを使ってもしかめの技やけん玉を回転させたり、様々な大技を披露してくれました。
子どもたちは華麗な技を見るたびに拍手喝采となりました。
素晴らしいパフォーマンスを見たあとは、けん玉に挑戦。玉を持って剣先に刺す金魚すくいやたこ焼きの技では、だれが一番早くできたか競争をしました。大人も子どもたちも真剣勝負。手に汗握る勝負となりました。
最後は、けん玉検定です。「がんばれ！」と声援を送る子どもたち。技ができてガッツポーズをする子供たち。
緊張感が伝わる中みんな最後まであきらめずに頑張っていました。

1歳以上の幼児親子対象の「幼児たいむ」、今回は身近にある新聞紙を使って親子で遊びました。
新聞紙を顔の前で上げ下げして「いないいないばあ」をしたり、穴を開けてのぞき込んでみたり、くしゃくしゃ丸めてボールにして投げてみたりと、1枚の新聞紙を使って色々な遊びを楽しみました。
数枚を貼り合わせた大きな新聞紙を、お母さん達にも持ってもらって子ども達の頭の上で上下させると、迫ってくる新聞紙にびっくりしつつも触って喜び、最後には新聞紙を思いっきりビリビリ破いて新聞紙プールを作ってあそびました。
ちぎった新聞紙を頭の上から降らせたり、中にもぐったり、大人も子どもも大興奮で楽しみました。

「児童館探検ツアー」と題して新入生に、2年生以上の子ども達が各部屋を案内しながら児童館のルールを説明する行事が行われました。
色分けされたグループ毎に、ゴムで作った電車に乗って「児童館探検ツアー」に出発です。
新入生の皆さんはきちんと電車に乗って、真剣に子ども達の説明に耳を傾けていました。
説明する子ども達は、最初は緊張で小さな声でしたが、だんだん自信がついて大きくはっきりと伝えることができるようになりました。
男子と女子を分けてトイレの説明をするグループや、実際に本やおもちゃを見せながら説明するグループなど、グループ毎に工夫して案内する頼もしい姿が見られました。
子ども達の成長を感じる1日となりました。

3月も今日で終わり。児童クラブを卒業する子ども達や、今日でお別れの先生のためにお別れ会を開きました。
司会進行は立候補してくれた子どもたちです。
まずは児童による、「ぼく、わたし自慢大会」。今年1年練習した、けん玉や縄跳びの技をみんなの前で披露しました。
お次は職員による楽器の演奏。今年話題になった映画の曲をピアノとフルートで演奏してくれました。子ども達もノリノリで大合唱になりました。
最後はお別れする先生にプレゼント贈呈。花束とみんなで書いたメッセージカードを送りました。
楽しかった1年間。お別れは寂しいけれど、また新しい出会いもあるはずです。
来年も東中田児童館をどうぞよろしくお願いします。　

おだやかな日差しの中、赤ちゃんたいむが開催されました。赤ちゃんの他に2・3歳のお兄さん、お姉さんも加わって賑やかにスタートしました。
ふれあいあそびで体の調子を整えた後は、スカーフあそびです。「いないいないばぁ」でにこにこ笑顔になる赤ちゃん。「スカーフとんでけー」で嬉しそうにスカーフを追いかける赤ちゃん。大きな布に花を浮かべてゆらゆらさせると不思議そうにのぞき込む赤ちゃん。様々な表情を見ることができました。お母さんもリラックスした柔らかな表情を見せていました。
最後に『ゆらゆらおひなさま』をみんなで作りました。色々なお顔でオリジナリティあふれるひな飾りが出来上がりました。

今冬初の雪景色になった東中田で音楽あそびユニットグループK²による「わくわくシアター」が開催されました。
多くの子どもたちが始まりを心待ちにしていました。
オープニングの南京玉すだれ、獅子舞のパフォーマンスにもう大興奮です。引き続き「紙芝居」「マジックショー」など次から次へと繰り出される楽しい出し物に大歓声が響き渡りました。
あっという間の1時間。みんなの名残惜しそうな声に応えて、さらに楽しい時間は続きました。
最後にバルーン風船をプレゼンされて、部屋中が喜びの声と色とりどりの風船でいっぱいになりました。
同時に外の寒さを吹き飛ばすようにみんなの心も暖かい気持ちに包まれた時間となりました。　　　

今回は、0歳児から6歳児までの幅広い年齢層での活動となりました。
まず初めに親子でサンタクロースのランチョンマット作りに挑戦。シールや雪の結晶などを貼り、かわいいデザインになりました。
出来上がったら、ラミネートをして完成！次に職員によるハンドベルの演奏。「きらきら星」と「あわてんぼうのサンタクロース♪」の2曲を演奏させていただきました。すると、リンリンリンリンと鈴の音が聞こえてきました。「メリークリスマス！」とサンタクロースが登場。
子どもたちもお母さんたちもびっくり！サンタさんからのプレゼントをもらい、みんなは大喜び！「また、来年も楽しみにしててね」
とサンタさんは帰っていきました。