仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

太白マイスクール児童館

  • 設置:平成11年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

あそぼー屋台村

2022/10/01

3年ぶりに、児童館まつりを開催いたしました。
「あそぼー屋台村」をテーマに掲げ、300個程の手作りの提灯をぶら下げ、太白小学校の一階の廊下が、お祭りの雰囲気になりました。
「だるま」「たこやき」「おりがみ」「ふわふわ大砲」「ボール」「挑戦」「くじびき」「射的」の8個の屋台が出店しました。児童クラブの子どもたちが、夏休み中から職員と一緒に、たこやきや提灯作りを、手伝ってくれました。提灯の中を覗くと、子どもたちが描いた絵が見えたり、折り紙でトッピングされた色とりどりのたこやきが景品になりました。
手作り感いっぱいの雰囲気の中、地域の団体の皆さまにもご協力をいただき、温かく笑顔いっぱいのお祭りになりました。

あかちゃんたいむ

2022/09/06

今月の「あかちゃんたいむ」は手形を取りました。
お母さんは、選んだ色の紙粘土をこねて手形を取る台をコネコネ。今回は1組だったため、手形&足型の分も紙粘土をこねて準備しました。
「いざ手形!」です。赤ちゃんの手をパーにするため、大人たちは必死!足型を取るのも抱っこして何とか取れました。なんとも小さく可愛い手形&足型が完成しました。
太白マイスクール児童館では、乳児向けの「あかちゃんたいむ」の他、幼児対象の「あそびっこたいむ」や毎週金曜日開催の「アンパンマンたいむ」があります。各定員5組で申込みを受け付けています。皆さんの来館をお待ちしています!

げんきタイム

2022/08/24

毎月1回行っているげんきタイム。今回は夏休み最後の日に、段ボールを使ってビー玉コースターを作りました。
日常の遊びの中でもブロックや積み木を使ってビー玉コースターを作って遊んでいる子が多いので、今回の工作は楽しみにしていたようです。
一枚の段ボール板に細く切った段ボールをセロテープで貼り、自分が考えたビー玉コースが出来上がっていきます。入り組んだコースを作ったり高低差を付けたり、行き止まりや落とし穴まで作る子もいました。
完成した後は自分で楽しんだり友達と交換して遊んだり、作る楽しさだけでなく作った後に遊ぶワクワク感もあふれた時間になりました。

ペアレントトレーニング講座

2022/07/09

東北福祉大学健康科学部保健看護学科の富澤弥生教授をお招きして、「ペアレントトレーニング講座」を開催しました。
参加者は希望者のみだったということもあり、みなさん、熱心に参加されていました。座学の講義だけでなく、ロールプレイの時間が設定され、実践的な声掛けを学ぶことが出来ました。『褒める』に力を入れ過ぎてしまうと、保護者が疲れてしまう。子どもの行動を実況中継し、語尾に「~ね」をつけると気持ちがよく伝わるそうです。褒める時は、子どもの目線より少し目の高さを下げると効果的だということも教えていただきました。
最後に個別相談の時間も設けていただき、大変充実した時間を過ごすことが出来ました。

太白山ハイキング

2022/06/04

毎年恒例の地域交流行事「太白山ハイキング」。昨年は規模を縮小して開催しましたが、今年は自由来館親子も参加して賑やかな行事となりました。
地域の協力者の方を先頭に、児童館を出発。足取り軽快に、みんなで自然観察の森を散策しながら「トンボの沢」を目指しました。
「トンボの沢」では、協力者の方の手作り水鉄砲を使って、水遊びを楽しみました。大喜びの子どもたちは「岩をねらうぞ!」「どこまで飛ぶかな!?」などとはしゃぎ、大興奮。
最後に、頑張ったご褒美として、手作りの竹とんぼと水鉄砲をもらい子どもたちはとても満足気でした。
子どもたちも保護者の方も、楽しい有意義な時間を過ごすことができた行事となりました。

元気に楽しく、身体を使おう!(運動あそび)

2022/05/30

太白小学校運動会の振替休業日、トータルコンディショニングトレーナーの西間木氏をお招きし、児童クラブ児童を対象に運動遊びの行事を行いました。
運動会に向けて、練習や体力作りをしていた子どもたちでも、全速力で体育館を走り回ったら、くたくたに疲れていました。
しかし水分補給をすると皆、すぐに体力が回復し、先生の動きに合わせて足を上げたり、バランスをとったり、ジャンプをしたり、汗だくになりながら、楽しく全身をくまなく動かしました。子どもたちが知りたかった「速く走れるコツ」を丁寧に教えていただいたので、「来年の運動会に向けて練習する!」との声が沢山出ました。
汗も笑顔もいっぱいの楽しい時間でした。

げんきタイム

2022/04/27

今年度から始まった「げんきタイム」。
みんなと共に、ルールを守りながら元気に遊ぶ楽しさを知ってもらうため、様々な遊びを行っていこうと思っています。
第1回目は「転がしドッジ」をしました。
円の中のみんなは、外から転がってくるボールに当たらないように逃げます。
当たると円の外に出て、外からボールを転がして円の中のみんなに当てる、という簡単なルールです。
はじめはボールが転がってきても逃げずに立ったままの姿もありましたが、
次第にボールをよけられるようになったり、当たるように変化球を転がしたり、みんなそれぞれに工夫しながら遊んでいました。
異学年同士優しく接する姿も見られ、楽しい行事になりました。

プラバンでキーホルダー作り

2022/03/24

今年度の小学校最終日、児童クラブの子ども達を対象に「キーホルダー作り」を行いました。
夏休み期間中の行事「ぬりえコンクール」をきっかけに、丁寧に一生懸命ぬりえに取り組む子ども達が多いため、色鉛筆を使い、ぬりえのように作りました。
まず初めは下絵描き。自分で決めた絵を、写し紙に絵を写します。細かい作業なので、子ども達は皆正座し、集中の時間です。
次が本番です。油性ペンでプラバンに下絵を描き写すので、ますます集中。プラバンを裏返し、色鉛筆でぬりえをしたら、オーブントースターの出番です。トースターの中でプラバンが縮む様子を見て、子ども達は大興奮。
最後にキーホルダーの金具をつけて出来上がり。4月から来館する1年生の分も、作ってくれました。

晴れたらドッジ(新聞紙じゃんけん)

2022/02/16

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在自由来館はできませんが、児童クラブの利用は継続して受け入れています。
日々過ごす児童クラブの子ども達も、手指の消毒を徹底して密にならないように遊んで過ごしています。そんな中でも楽しく遊べる遊びの提案を日々しており、この日は「新聞紙じゃんけん」という遊びをしました。
2人1組になり広げた新聞紙にそれぞれ立ちます。じゃんけんをして負けた人は新聞紙を半分にたたみ、最後は立てなくなった人が負け、というゲームです。
小さくなった新聞紙に片足で何とかこらえて立つ子もいれば、広げた新聞紙で余裕の表情の子も。相手を替えながら、何度も勝負して盛り上がりました。

赤ちゃんたいむ

2022/01/19

1月の赤ちゃんたいむは、親子でお正月の伝統行事に親しんでもらえるようお正月らしい遊びを盛り込みました。
 簡単工作の「起き上がりこぼしを作ろう」では、今年の干支である虎を貼り付けた紙コップに粘土の重りを付け、カプセルをフエルトで包むと出来上がり。早速、親子でコロコロ遊んで楽しみました。また、わらべうたの「ぺったらぺったん」ではお手玉をお餅に見立てて、歌に合わせ手で転がして乳児の頭に乗せては落とし何度も繰り返して遊びました。
 最後にティッシュ箱で作った獅子舞が登場し、「今年も健康で過ごせますように」と願いを込めて参加者の頭をパクッとして笑顔満載の中終了しました。

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