仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

太白マイスクール児童館

  • 設置:平成11年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

「キラキラ☆七夕」

2024/06/17~

今年も、仙台の夏の風物詩「七夕」に向けて、飾り作りの季節がやってきました!
児童クラブの子どもたちが中心となって、自由来館の子どもたちも一緒に、毎日少しずつ飾りを作りました。織姫彦星を作ってお星さまに貼ったり、折り紙で輪飾りや投網を作ったり…。もちろん願いを込めて短冊も書きました!7月7日は雨が降ることが多いけれど、今年の天気はどうでしょうか?
みんなで作った飾りは、児童館入口と仙台市縄文の森広場に飾られます。児童館では仙台七夕終了頃まで、縄文の森広場では7月10日~8月13日(月曜日、祝日の翌日は休館日)展示予定です。今年もとてもすてきな飾りになりましたので、ぜひ見てくださいね!
みんなの願いがかないますように…✨

「たのしくあそぼうゲートボール」

2024/05/27

運動会振替休業日の午前に太白区ゲートボール協会・防犯まもライダーの皆さんをお招きし、ゲートボールを行いました。
動物の的あてやゲート通し等4種類のコースを回り、何度もチャレンジ。慣れないスティックに振り回されながらも「2枚倒したよ。」「一番端にあるコースが一番成功しやすかったよ。」と友達に伝え合いながら楽しんでいました。子どもたちは普段触れる機会の少ないスポーツであっても協力者の方に丁寧に教えていただきぐんぐん上達していきました。
今回は、初めての子どもたちでも楽しめるよう簡単なミニゲームのコースでの挑戦となりましたが、打つ姿勢と的をねらう真剣な瞳は実際に競技を行っているようでした。

オリジナルキーホルダーを作ろう

2024/04/22

太白小の振替休業日に、プラ板を使ったキーホルダー作りを行いました。
プラ板に描きたい絵を事前に考え、当日は図案を持参してもらうことで、スムーズに制作に取り掛かることができました。それぞれ、キャラクターを写したり、オリジナルの絵を描いたりして色を塗ったら、いよいよ焼き作業です。これは、焼いてもらう方も焼く方も、かなり緊張する工程です。互いに失敗は避けたいので、ドキドキしながら、変化するプラ板を見つめています。プラ板が収縮しきったところで取り出し、厚手の本等でプレスして形を整えたら、ストラップを付けて完成です。
子どもたちは、出来上がったオリジナルキーホルダーを友達と見せ合い、満足気な表情を浮かべていました。

児童館へようこそ

2024/03/13

コロナ禍で実施できなかった太白保育所年長さんとの交流を久しぶりに実施。強風と小雪の中、ぽぷら組15名と職員3名が来館してくれました。
初めて遊戯室に入る子がほとんどで、室内の様子をキョロキョロ。児童館職員と手遊びをしていると、次第に打ち解けてきました。
その後、タンバリンゲームやオセロゲームをして、身体を動かす遊びをしました。メインは、まゆ玉ころがしの製作です。十字型の紙に好きな絵を描き、左右の紙を張り付け、ビー玉を入れて完成。段ボールの坂道をころころ転がる様子を見て、何度も楽しんでいました。自分で作ったまゆ玉を持ち、笑顔で保育所に帰りました。
来年もぜひ来てほしいと思います。

おりがみタイム

2024/02/21

今年度最後のおりがみタイムは、マイスクール太白・おりがみクラブの皆さんと絵馬に貼る招き猫を折りました。
子どもたちは、行事が始まる前から作品の見本を見て、楽しみにしている様子でした。今年度おりがみタイムで作った中では一番難しい作品だったのですが、協力者の方の説明をしっかり聞き、折ることができました。
「ここまでできたよ!」と途中経過を得意気に見せてくれたり、同じテーブルの協力者の方に分からない所を聞いたりと賑やかな空間となりました。
招き猫の顔や絵馬に書いたお願い事には、子どもたちの個性が表れ、お互いの作品を見る姿も楽しそうでした。

あかちゃんたいむ

2024/01/16

前日からの寒波で雪が積もった寒い日にもかかわらず、乳児親子4組が来館してくださいました。
「はじめての豆まきごっこ」と題して、親子で豆まきの雰囲気を味わい、ちょっと早い節分行事を楽しみました。始めに手遊び「いとまき」をみんなで歌いながら鬼のウィッグを作り、赤ちゃんたちに着けてもらいました。かわいい小鬼ちゃんたちが「まめまき」の童謡に合わせて、毛糸のポンポン豆をまいていると…目の前に現れたのは、変幻自在のみどり鬼。伸び縮みする不思議な動きに怪訝そうな顔をしながらも、興味津々の赤ちゃんたちでした。
とてもかわいらしい小鬼の姿がお母さんたちに大好評で、笑顔があふれる賑やかな行事となりました。

あそびっこたいむスペシャル

2023/12/21

毎月1回、幼児親子向けにふれあい遊びや工作をしたり体を動かして遊んだりする、あそびっこたいむ。
12月は音♡あそび研究所グループK²のお二人をお招きして、スペシャルな時間を過ごしました。
スカーフ遊びや風船シアターなど次から次へと出てくるお話や遊びに、参加した親子は笑ったりびっくりしたり!あっという間の時間でした。最後にはサンタさんも登場し、子どもたちはおいしいプレゼントをもらって嬉しそうでした。
今度も、参加してくださる幼児親子さんが楽しい時間を過ごせますよう、遊びや工作等をしていきたいと思います。

作って鳴らそう!マイカスタネット!

2023/11/13

学習発表会の振替休業日に、カスタネット作りを行いました。
講師は、地域にある徳田工務店さんのお二人。ヒノキや青森ヒバ、栗、杉などいろいろな種類の木に触れ、選ぶところから始まりました。
その後、木をやすりで削り、なめらかにします。なかなかうまくいかず、講師の方にアドバイスを受けたり、手伝ってもらったりする姿も見られました。ゴムひもを付けて完成となりますが、なかには絵を描いたり色を塗ったりして、自分だけのオリジナルなカスタネットに仕上げる子もいました。
最後に、マイカスタネットを手に音楽に合わせてリズミカルに鳴らすと、子どもたちは喜び、満足した表情を見せてくれました。
初めて挑戦した1年生から「また、作ってみたい!」という声が聞かれました。

太白山ハイキング

2023/10/28

さわやかな秋晴れの下、地域の方の協力をいただき、「太白山ハイキング」を開催しました。
今年は親子参加者が多く、総勢21名で児童館を出発。足取り軽やかに、太白町内を抜け、太白山の麓の自然観察の森を散策しながら「トンボの沢」を目指しました。
子どもたちは道すがら、歌を歌い、木の実を拾ったりキノコを見つけたり…。目を輝かせながら「これは何?」「このキノコ食べれる?」等と、お父さんお母さんに質問攻めでした。「トンボの沢」では楽しみにしていたお菓子をほおばり、虫探しをしたり水切りをしたりして、沢遊びを満喫しました。
地域の身近な自然の中で、親子のふれあいや協力者との交流を深めることができた行事となりました。

児童館まつり

2023/09/30

児童館まつりは、地域の多くの団体や協力者のサポートのもと、幼児さんから小学生・保護者の方も合わせて74名が参加し、盛大に開催することができました。
友達や家族と様々な遊びコーナーを、何度も回る子どもたちの表情はキラキラと輝き、時間いっぱいまで遊び尽くす子がほとんどでした。
「次はあの遊びに行こうよ」と話したり「こんな景品が当たった!」と興奮して見せ合ったりする姿もありました。
感染症対策の制限のためなかなか多くの人が集えなかった数年間。やっと多くの人がワイワイと集まり、おまつりを通して地域の大人も子どもも一緒に楽しむことができ、本当に良かったと感じました。

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