仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

館児童センター

  • 設置:平成3年4月
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

「わくわく人形劇!!」

2023/02/28

人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」をお招きし、今日は小学生に向けての「わくわく人形劇!!」を開催しました。
人形劇「三枚のお札」を中心に、音楽に合わせたボードビルなど、たくさんの演目を披露してもらいました。三枚のお札で、おばあさんがやまんばの姿になって障子の裏から赤い光と影で映し出されると、子どもたちの表情は一変。息をのんで物語の中に引き込まれていました。無事にお寺に帰った小僧さんに、子どもたちはようやくほっとしていました。
「私も人形劇やってみたい!」見るだけでなく実際にやってみたいという意欲に繋がる体験となったようです。
絵本やテレビとはまた違う体験を、参加者皆で楽しむことができました。

「中学生とバドミントン」

2023/01/21

館中学校バドミントン部にご協力をいただき、中学生と小学生の交流をねらいとした行事「中学生とバドミントン」を行いました。
申込み期間が始まると、あっという間に定員に達し、小学生のわくわく感が伝わる人気の行事となりました。
当日、中学生小学生共に、最初は少し緊張した様子でしたが、徐々にうちとけていき、声をかけたり質問をしたりする姿が見られました。
サーブ練習やノックを行い、最後はネットを挟んでの試合です!中学生から1点を取るために、一生懸命にシャトルを追いかける姿が印象的でした。
小学生の参加者にとって、「自分も中学生のように上手になりたい!」と、憧れを抱くきっかけになったのではないかと思います。

ちびひぽたいむ~クリスマス★スペシャル~

2022/12/09

乳幼児親子対象の「ちびぴぽたいむ」今回はクリスマス★スペシャルということで、季節感あふれる内容がもりだくさんの会となりました。
木の実やリボン、ビーズなどを容器に入れて作るマラカスは、親子で楽しそうにパーツを選ぶ様子が見られました。作ったマラカスを鳴らしながら「あわてんぼうのサンタクロース」の歌を歌うと、サンタさんとトナカイさんが登場しました!
どきどきした様子の子もいましたが、一人ずつプレゼントを受け取り、にこにこ笑顔になりました♪
最後には一緒に記念撮影もしました。あわてんぼうのサンタクロースさん、来年も館の子どもたちに会いに来てくださいね。

親子で凧作りをしよう!

2022/11/19

根白石市民センター、館子育て支援クラブとの共催で、仙台の伝統的な凧「するめ天ばた凧」作りを行いました。
事前に凧の絵を描いてきてもらっていたので、当日は自分の絵が凧になることに皆わくわくした面持ちで参加してくれました。
当日は小学校で学年閉鎖の学年があり参加者が少なかったため、お母さんやおばあちゃんもそれぞれ1つずつ凧を作ることができました。骨組みを付ける作業は難しい部分もありましたが、ボランティアの方々に教えてもらいながら一生懸命に取り組み、むずび丸や人気キャラクターが描かれた素敵な凧ができあがりました。
この凧は、12月3日の「かむりの里凧揚げフェスタ」で揚げることができます。親子で作った凧を、今度は一緒に空に揚げて楽しんでほしいです。

ひぽぽ☆ツアーまつり

2022/10/29

3年ぶりの開催となった児童センターまつり。
子どもたちがとても楽しみにしている様子がチケット配布初日の列を見て感じられました。この日はお天気にも恵まれ、館地域のみなさんのご協力もあり、大盛況のおまつりとなりました。「よさこいひぽぽ団」の素晴らしい演技発表を皮切りにおまつりがスタート。
今年はグループでコーナーをめぐる「ひぽぽ☆ツアーまつり」です。同じ色のチケットを持った友達とお店屋さんや縁日コーナーなどをめぐりました。中でも人気だったのが金魚すくい。本物の金魚にみんな釘付けになり、ポイを使って一生懸命すくおうとする姿が印象的でした。他にもわなげや千本引きをしたり、好きなポプリを詰め込んだフェルトチャームを作ったりと楽しい時間を過ごしていました。

手話ソング・ワークショップ

2022/09/22

手話でのコミュニケーションの大切さを知るために、児童クラブのみんなで「手話ソング・ワークショップ」を楽しみました。
当日はとっておきの音楽祭手話ボランティアのみなさんが来て、簡単な挨拶の手話や、手話ソングをみんなで体験しました。
ひとつは「オハイエ」の歌。これはとっておきの音楽祭のテーマソングで「おはよう」や「こんにちは」の手話も取り入れた子どもたちにも親しみやすい楽しい歌でした。
もうひとつの歌はみんなもよく知る「さんぽ」。こちらは体を動かしながらの手話ソングで、子どもたちは元気いっぱい歌いました。
手話で大切なのは「顔の表情」だというお話も聞いて、マスク生活の中では障害のある方とのコミュニケーションにも影響があるんだと感じたようです。

七夕飾り

2022/08/03

今年も仙台七夕飾りを児童クラブの子どもたちで製作しました。玄関前には大きな吹き流しをはじめ七つ飾りを笹竹に取り付けました。
もうひとつは根白石地区の民族七夕まつりに出展する笹飾りを作りました。根白石民族七夕は七つ飾りに加えて、わら細工のうまやぞうり、わらじも飾ります。
子どもたちは自分で作った飾りを丁寧に笹竹に飾っていきました。願い事を書いた短冊は、すぐに見えるところにさげる子もいれば、みんなにはヒミツ、と高い所や笹の陰にさげる子もいました。それでもみんな家の人が迎えに来ると嬉しそうに「ここに私の短冊あるよ」と教えていました。
みんなの願いが空へ届きますように☆彡

ちびひぽたいむ

2022/07/15

小雨が降る中、8組の親子がちびひぽたいむに参加してくれました。誕生会では8月生まれの男の子をみんなでお祝いしました。
男の子は少し照れながらも前に出てきてくれメダルを受け取っていました。最後には館児童センター手作りフォトフレームを持って親子で記念撮影をして、とてもすてきな笑顔をみせてくれました。
続けて、8・9月のカレンダー工作では、ひまわりの花を貼り付けたり、子どもの手形をつけました。手形は成長の記録ができると保護者の方からとても好評でした。誕生会やカレンダー作りと盛りだくさんの内容でしたが、ふれあい遊びも取り入れ、親子の笑顔あふれる時間となりました。
次回は9月となりますが、またたくさんの親子さんに参加してもらえることを願っています。

こま侍がやってくる!

2022/06/22

こま侍こと蓬田拓さんをお呼びし、こまやけん玉のパフォーマンスを見せてもらい、技の質問に答えてもらった後、2グループに分かれてこまの色々な技を教えてもらいました。
昨年、この行事が感染症の拡大により行えなかったこともあり、子供たちは事前にこまの練習をして気持ちを高めながらとても楽しみにしていました。
こま侍による難しい技のパフォーマンスには、そのすばらしさに拍手も忘れるほど見入っていました。今まで回せなかった子がこま侍に回し方を教わるとあっという間に回せるようになりとても喜んでいました。自信がついた子も多く、自由遊びの中でこまの技に挑戦する子が増えました。
これをきっかけに子どもたちの遊びの中でこま遊びが広がっていって欲しいと思います。

「ちびひぽサロン」

2022/05/19

子育て支援クラブと連携し、講師に佐々木博美さんをお招きして、ちびひぽサロンを行いました。幼児親子6組が集まり、笑い声のあふれる賑やかな時間となりました。
わらべうたをする中で、博美さんから名前を呼ばれた子供たちは終始ご機嫌でかわいらしい反応を見せ、楽しい掛け合いとなりました。
他にも、大人気絵本「だるまさんが」のリズムに合わせて体を動かしたり、絵本「ぎゅうぎゅうぎゅう」に合わせ親子で触れ合ったりしました。
現在、感染症拡大防止の観点からお茶を飲んでのサロンの開催は難しいですが、行事の最後に講師の方と親子でゆったりと会話をしていただく時間を設けました。
忙しい毎日の中で保護者のみなさんのほっと一息つける時間になってほしいと思います。

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