仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

館児童センター

  • 設置:平成3年4月
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

手話ソング・ワークショップ

2022/09/22

手話でのコミュニケーションの大切さを知るために、児童クラブのみんなで「手話ソング・ワークショップ」を楽しみました。
当日はとっておきの音楽祭手話ボランティアのみなさんが来て、簡単な挨拶の手話や、手話ソングをみんなで体験しました。
ひとつは「オハイエ」の歌。これはとっておきの音楽祭のテーマソングで「おはよう」や「こんにちは」の手話も取り入れた子どもたちにも親しみやすい楽しい歌でした。
もうひとつの歌はみんなもよく知る「さんぽ」。こちらは体を動かしながらの手話ソングで、子どもたちは元気いっぱい歌いました。
手話で大切なのは「顔の表情」だというお話も聞いて、マスク生活の中では障害のある方とのコミュニケーションにも影響があるんだと感じたようです。

七夕飾り

2022/08/03

今年も仙台七夕飾りを児童クラブの子どもたちで製作しました。玄関前には大きな吹き流しをはじめ七つ飾りを笹竹に取り付けました。
もうひとつは根白石地区の民族七夕まつりに出展する笹飾りを作りました。根白石民族七夕は七つ飾りに加えて、わら細工のうまやぞうり、わらじも飾ります。
子どもたちは自分で作った飾りを丁寧に笹竹に飾っていきました。願い事を書いた短冊は、すぐに見えるところにさげる子もいれば、みんなにはヒミツ、と高い所や笹の陰にさげる子もいました。それでもみんな家の人が迎えに来ると嬉しそうに「ここに私の短冊あるよ」と教えていました。
みんなの願いが空へ届きますように☆彡

ちびひぽたいむ

2022/07/15

小雨が降る中、8組の親子がちびひぽたいむに参加してくれました。誕生会では8月生まれの男の子をみんなでお祝いしました。
男の子は少し照れながらも前に出てきてくれメダルを受け取っていました。最後には館児童センター手作りフォトフレームを持って親子で記念撮影をして、とてもすてきな笑顔をみせてくれました。
続けて、8・9月のカレンダー工作では、ひまわりの花を貼り付けたり、子どもの手形をつけました。手形は成長の記録ができると保護者の方からとても好評でした。誕生会やカレンダー作りと盛りだくさんの内容でしたが、ふれあい遊びも取り入れ、親子の笑顔あふれる時間となりました。
次回は9月となりますが、またたくさんの親子さんに参加してもらえることを願っています。

こま侍がやってくる!

2022/06/22

こま侍こと蓬田拓さんをお呼びし、こまやけん玉のパフォーマンスを見せてもらい、技の質問に答えてもらった後、2グループに分かれてこまの色々な技を教えてもらいました。
昨年、この行事が感染症の拡大により行えなかったこともあり、子供たちは事前にこまの練習をして気持ちを高めながらとても楽しみにしていました。
こま侍による難しい技のパフォーマンスには、そのすばらしさに拍手も忘れるほど見入っていました。今まで回せなかった子がこま侍に回し方を教わるとあっという間に回せるようになりとても喜んでいました。自信がついた子も多く、自由遊びの中でこまの技に挑戦する子が増えました。
これをきっかけに子どもたちの遊びの中でこま遊びが広がっていって欲しいと思います。

「ちびひぽサロン」

2022/05/19

子育て支援クラブと連携し、講師に佐々木博美さんをお招きして、ちびひぽサロンを行いました。幼児親子6組が集まり、笑い声のあふれる賑やかな時間となりました。
わらべうたをする中で、博美さんから名前を呼ばれた子供たちは終始ご機嫌でかわいらしい反応を見せ、楽しい掛け合いとなりました。
他にも、大人気絵本「だるまさんが」のリズムに合わせて体を動かしたり、絵本「ぎゅうぎゅうぎゅう」に合わせ親子で触れ合ったりしました。
現在、感染症拡大防止の観点からお茶を飲んでのサロンの開催は難しいですが、行事の最後に講師の方と親子でゆったりと会話をしていただく時間を設けました。
忙しい毎日の中で保護者のみなさんのほっと一息つける時間になってほしいと思います。

「プラバン工作」

2022/04/25

子育て支援クラブと連携し、児童クラブ対象のプラバン工作を行いました。
1年生にとっては初めての工作行事となりました。
プラバン作りを初めてする子もいて、説明時に実際に焼いてみせると、
プラバンが小さくなったり固くなったりする様子を見て、
「すごい!」「踊ってるみたい!」という感想が聞かれました。
自分の焼く番が来ると、不安そうな表情でトースターを見つめていましたが、
無事に完成するととびきりの笑顔で出来上がったプラバンを職員や友達に見せていました。
最後に子育て支援クラブの皆さんと紐をつけ「よくできたね!」と声を掛けられると満足げな表情を見せていました。
感染症対策で遊戯室と図書室に分けて行うことで、じっくりと集中して取り組むことができました。

「児童クラブお別れ会」

2022/03/24

館子育て支援クラブと連携し、児童クラブお別れ会を行いました。
例年は芸能まつりと言う名前で、子供たちに出し物をしてもらっていましたが、感染症対策のため、今年はお別れ会という形で行いました。
3月で終了する児童を紹介したり、1年間を振り返るスライドショーや職員と終了児童によるマジックショーを見たり、マスクの着用を徹底しながら、みんなでよさこいを踊ったりしました。
なかなか思うように行事が行えない1年間でしたが、最後に児童クラブの子供たちに一体感が生まれる行事ができ、いい思い出となったことと思います。
行事の終わりには、子育て支援クラブからお菓子のプレゼントを受け取って、大喜びの子供たちでした。

「さくら公園であそぼう!」

2022/02/09

今月は宮城県緊急特別要請が出たため、児童クラブでは図書室と遊戯室でそれぞれ学年を分け過ごしました。
遊戯室での運動遊びができず、館庭は雪解けでぬかるみ遊べなかったため、天気のいい日は隣のさくら公園へ遊びに出かけることにしました。遊戯室でドッジボールがしたかったと落ち込んでいた子供たちも大喜びで公園へ向かっていました。
ボールを持って行きキャッチボールやサッカーをしたり、公園の端から端までを大胆に使ってリレーをしたりと全身をたっぷり動かして遊びました。
雪が降った日は、スキーウェアを着てそり遊びをしたり、雪合戦をしたりと雪遊びもたくさん楽しむことができました。
今後もさくら公園を活用しながら、健康的に体力作りをしていきたいと思います。

「新年会~昔遊びを楽しもう~」

2022/01/08

6丁目町内会と子育て支援クラブと連携し、新年会~昔遊びを楽しもう~を開催しました。今年度は、マジシャンズクラブ仙台をお呼びし、オープニングで本格的なマジックを見せていただきました。最初は半信半疑で見ていた子供たちでしたが、次第に引き込まれていき最後には夢中になって観たり、驚いたりしていました。ストローマジックも教えていただき、成功した時には歓声が上がっていました。コーナー遊びでは、子育て支援クラブによるぶんぶんごま作りやジェンガ、トランプ、福笑い、ツイスター、ストラックアウトで遊びました。13名の子供たちがじっくりと各コーナーを楽しむことができました。コロナ禍での開催となりましたが、感染対策を行いながら楽しい時間を過ごすことができました。

「クリスマスオーナメント工作」

2021/12/23

館子育て支援クラブと共催でクリスマスオーナメント工作をしました。児童クラブの21名の子供たちがスチロール球にデコパージュをしてオリジナルのクリスマスオーナメントを作りました。自分で貼りたい絵を持ってきたり土台の色や貼る材料を選んだりと準備をしている時から楽しそうな子供たち。いざオーナメント作りが始まると、絵をスチロール球にデコパージュ液で貼るところが難しいようでしたが、時には大人の助けを借りながらも、自分で完成させていました。最後まで真剣なまなざしで作り上げていました。最後にリボンを選び、職員がラッカーで仕上げました。完成したきらきら光るオーナメントを見た子供たちは、嬉しそうに眺めたり迎えの保護者に見せたりしていました。

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