仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

水の森児童館

  • 設置:平成2年9月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:水の森市民センター、水の森温水プール

るんるんたいむ「クリスマスお楽しみ会」

2021/12/14

12月14日に大規模改修後、初めての乳幼児行事「るんるんたいむ クリスマスお楽しみ会」を行いました。新しくなった館内はとても明るく、来館していただいた皆さんも自然と笑顔になるような館になりました。行事ではクリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせや紙コップを使ったサンタ・トナカイの工作を行いました。行事終了が近づくと、どこからともなく鈴の音が。なんと、サンタクロースが来てくれました。突然のサンタさんの登場に子どもたちの反応は様々でしたが、サンタさんはみんなにプレゼントをくれて、一緒に写真も撮ってくれました。

オリジナル絵本作り

2021/11/24

11月は、オリジナル絵本を作ろう!ということで、世界に1冊だけの絵本作りに挑戦しました。A3のコピー用紙を折りたたんでハサミで切り、糊付けをしてあっという間に本が出来上がりました。内容は、子どもたちの自由!一部ご紹介すると…乗り物や恐竜、好きなキャラクターの図鑑や、自分で考えた魔女の女の子の物語や怖い話等…それぞれ個性あふれる絵本が図書室のブックスタンドに並びました。1冊ではなく2冊、3冊と続けて出版する子も出てくるほどの大人気の活動となりました。子どもたちの自由な発想で描かれる世界を、もっと見てみたいなと思いました。

ひよっこたいむ「わくわく🎃ハロウィン」

2021/10/08

10月のひよっこたいむは、ハロウィンをテーマに2回行いました。1回目は北仙台コミュニティセンターを会場に、簡単ハロウィン工作としてハロウィンのリースを作りました。まず、おばけの形に切った画用紙に子どもたちの手形をとりました。インクが乾いたら、折り紙で作ったリースにかぼちゃやこうもりと一緒に貼り付けて完成です!出来上がったリースを持って記念撮影をする親子さんもいました。活動後はお友達とおもちゃで遊んだり、お母さん同士おしゃべりをしたり…楽しい時間を過ごしました。

みんなであそぼうタイム

2021/09/27

今回は「三目並べリレー」と「新聞紙合戦」を行いました。三目並べリレーは、相手チームより先に縦・横・斜めにコマをそろえたチームが勝ちです。それぞれのチームで走る順番や作戦を相談し、真剣に取り組む姿が見られました。新聞紙合戦では、新聞紙ボールを互いに投げ合い、相手の陣地に多くボールを入れたチームが勝ちです。子どもたちは、自陣に入ってきたボールを1つでも多く、相手陣地に投げ入れようと、力を合わせて頑張っていました。チーム内で頑張りを認め合い、親睦を深めることができたと思います。次回はどんな内容なのか楽しみですね。

夏のチャレンジタイム

2021/08/02

今年の夏休みは、プール開放がお休みでした。さらに、猛暑で校庭や体育館での活動も限られていました。
子どもたちが運動不足にならずに、色々なことにチャレンジして、楽しい夏休みの思い出が作れるように!と、職員みんなで作戦をたて、実現したのが「夏のチャレンジタイム」です。子育て支援クラブの協力も得て、風船バレー、布ボールドッジ、キャップ鬼、オセロ、マンカラ、将棋、キャップ積み等々、様々なチャレンジを行いました。ひとりひとりが「マスター」に認定されることを目標に、夏休みを通してじっくり取り組みました。賑やかな行事はできませんでしたが、「充実した夏休みだったな~」と思い返してもらえたら嬉しいです。

みんなのおはなし会

2021/07/28

「先生、私も読み手になりたい!」 4月の初回行事以来、たくさんの立候補者が後を絶たない「みんなのおはなし会」が今月も行われました。
今回は男の子が中心のメンバーです。絵本や紙芝居を選ぶところから始まり、メンバーで話し合って、役割を決めて、練習を重ねてきました。夏休みに入り、揃って練習する機会は限られてしまいましたが、本番は大きな声で上手に演じることができました。
おはなしの世界に引き込まれ、静かに食い入るように見つめていた子どもたちから、最後に大きな拍手があがり、大成功に終わりました。今後も、子どもたちの自主性を大切に、おはなしの世界を楽しんでもらえるよう、サポートしていきたいと思います。

ひよっこたいむ

2021/06/24

「みんなの願いごと、天の川にとどけよう」と題しまして、七夕にちなんだ遊びを楽しみました。会場の荒巻コミュニティセンターには0歳~2歳の親子さんが集いました。七夕の思い出を話してもらったところ、複数のお母さんたちから話題になったのが、給食の「七夕ゼリー」でした。みなさんはご存知ですか?仙台だけではなく、日本各地の小学校で提供されていることが分かりました。ふわふわの天の川バルーンは赤ちゃんも大きいお友達も手を伸ばして大喜び! 七夕の風情を楽しめたのではないでしょうか。最後に手形を取って記念に残る短冊を作りました。ひよっこたいむでは、今後も地域の乳幼児親子さんが楽しく交流できる活動をしていきます。

みんなであそぼうタイム

2021/05/24

「頑張って!」「全集中!」子どもたちから自然に声援があがりました。
本館が改修工事中のため、小学校の教室で児童クラブを運営しています。
たくさんの新1年生を迎え、密の緩和のため、外遊びや体育館での遊びを多く取り入れています。「みんなであそぼうタイム」は、室内遊びを好み、外遊びに行かない子どもたちを主に対象として始まりました。この日は「人気アニメのごっこ遊び」ということで、たくさんの子どもたちが参加しました。なかなか上手くできず、泣きべそになる低学年の児童に、優しく寄り添って励ます上学年の姿もあり、心が温まりました。これからも工夫を凝らした行事で、子どもたちの心と体を育んでいきたいと思います。

子育て支援クラブ共催「恵方巻作り&ちょこっと運動」

2020/02/01

毎年恒例となっている子育て支援クラブ共催の親子行事「恵方巻作り」。今年は「ちょこっと運動」ということで、バレトンをしてから恵方巻作りを行いました。バレトンとは、フィットネス、バレエ、ヨガの要素を組み合わせた運動です。幼児さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年齢が集まり、先生の動きに合わせてみんなで楽しく体を動かしました。ダイエットにも効果があるとのことで、最後は大人向けに簡単な筋トレをして「ちょこっと運動」は終了し、いよいよ恵方巻作りです!支援クラブさんのお手本を見てから、親子で作っていきます。まず海苔の上に酢飯を平らになるように置きます。そしてかんぴょう、きゅうり、玉子焼き、かまぼこ、桜でんぶをのせて巻いていくと…具材たっぷりの恵方巻きが出来上がりました!完成した恵方巻は家族やお友達とおいしくいただきました。

目黒さんと工作をしよう!

2020/01/29

1月の終わりに「水の森公園に親しむ会」の目黒さんを講師にお招きして、小学生を対象に工作を行いました。工作を始める前に目黒さんから今回使う材料について教えてもらいました。今回の材料は児童館の近くの公園や、水の森公園に「落ちていた」木の実や木材、植物などです。特に水の森公園にある植物などは採ることは禁止されているそうで、落ちているものを拾うことは良いそうです。子どもたちは、色々な形をした木の輪切りや枝、大小様々な木の実をどうやって組み合わせようかと考えながら真剣に話を聞いていました。工作が始まると、目を輝かせながら「ここをくっつけよう!」「こうしたらかわいいかも」などと思い思いの形に材料を組み合わせ、とても素敵な作品が沢山できました。

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