仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

燕沢児童館

  • 設置:平成18年4月5日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

卓球にチャレンジ!

2022/04/23

子ども達に人気がある「卓球にチャレンジ!」の第1回です。
大人が使用する卓球台。1年生には少し高いかな?という事で2年生以上の募集です。
4名の地域ボランティアの方に指導して頂き、まずはラケットの持ち方。主流はシェークハンドとの事。
その後ラケットの上で球をリフティング。これがとても難しい。
少し慣れた所で打ち方の練習。最初からスマッシュばりに強く打ち、あちこちに球を飛ばす子。
ラケットに球が当たらない子等、1回目は思うようにいきませんでしたが、
回を重ね少しずつ上手になり、試合形式もやってみました。
あっという間の1時間。参加の子からは、とにかく楽しかったという感想。
地域の協力で成り立っている燕沢らしい行事でした。

日頃の遊び(オハリング)

2022/03/22

冬季オリンッピクの日本女子チームが活躍したカーリング競技の人気にあやかり、こどもたちが始めたのがオハジキを使用したオリジナルゲーム「オハリング」。
カレンダーの裏紙に二重の円を書き、数人の子どもたちが色違いのオハジキを円の中心に弾きながら近づけ、時には相手のものを円の外へ弾き出し、自分のオハジキをより中心へ近づけます。指先の力加減のコントロールが必要な難しくも楽しい遊びです。たまに指先の力が余りオハジキがテーブルの外にとび出す人もいます。
室内に子どもたちの歓声と悔しがる声が響き渡るくらい夢中になって遊んでいます。

ひなまつりの壁かけを作ろう

2022/02/24

厳しい寒さが続いた2月の終わり、4時間授業の日にお雛様の壁かけ工作をしました。
広い遊戯室を使い、20名の募集をかけると予想通り女子ばかり。「家に飾ったら喜んでもらえるよ」の声掛けに、男子も参入。材料を配り見本を見せ、作り方の説明をして製作開始。縦横1、5㎝の髪飾り、杓、扇を線に沿って切り取るのが以外に難しく、職員に頼む子も。着物の合わせが左前になってる子には、和装の決まり事を教えました。
最後に顔を描き台紙に貼り、リボンを付けて完成。みんなの顔が違うように出来上がった作品もみな違い、個性あふれる素敵な壁かけが出来ました。製作時間約40分。気持ちが落ち着く、いい時間となりました。

新春!マジックショー

2022/01/08

雪続きの毎日がうそのように晴れた穏やかな土曜日。3年ぶりに「新春!マジックショー」が開催されました。
申し込みの時から「目の前で手品が見られる!」とワクワクしていた子ども達。3人のマジシャンから次々に繰り出される手品に、拍手するのも忘れて目をまん丸にして食い入るように見つめていました。しかけ絵のお話やカエルが躍る歌あそびもあり、またウクレレに合わせてYOASOBIの「ツバメ」を歌ったりと手品の他にも盛りだくさんの1時間でした。帰りには何とマジシャンからのプレゼントも!終了後もおしゃべりがとまらない子ども達。楽しい余韻でいっぱいの児童館となりました。

キラキラ・サンサン合同クリスマス会

2021/12/14

前日までの寒さを太陽が暖めてくれたおかげで、とっても穏やかな晴天のなかクリスマス会が開催されました。どこからか鈴の音が聞こえてきたら、ペープサートのはじまり、はじまり‼
お母さんの膝の上で人形の動きを目で追いかけたり、音楽に合わせて小さな手を打つ可愛い姿が見られました。そして楽しい工作‼ くるくる回るクリスマスツリー作り。お母さんの手からシールをもらって、上手にツリーに貼り付けていました。最後に、子育て支援クラブからプレゼントを頂いて、子どもたちの胸には笑顔と同じキラキラの″ペンダント″が光り輝いていました。

「おはなしたんぽぽ」

2021/11/17

11月17日(水)15:30~16:30に地域のボランティアのおはなしたんぽぽさんによる読み聞かせと工作の行事が行われました。児童クラブの一年生16人が参加しました。最初に3人のボランティアさんが読み聞かせをしてくれました。子ども達は真剣に聞いており、お話が印象に残っていて行事後にお話の内容について一生懸命に話をしてくれる子もいました。後半は工作の時間です。折り紙で豆本を折り、好きなシールを貼ったり絵を描いたりしてオリジナルの本を完成させました。恐竜シリーズ・動物シリーズ・絵本シリーズ等色々なシールがあり素敵な本が出来上がりました。ボランティアの皆様の協力で充実した時間を過ごすことができました。

「つばめっこランド」

2021/10/09

 10月9日(土)に「つばめっこランド」が開催されました。児童館まつりは3年振りの開催です。当日はあいにくの天気でしたが、申し込みした子ども達は全員参加してくれました。今年のテーマは「ハロウィン」です。仮装した子どもの姿あり、魔女に扮した職員の姿あり、紫とオレンジの色で装飾された館内はハロウィンの館となりました。外も合わせて8つのコーナーがあり、
子ども達は密を避け、ソーシャルディスタンスを取りながら楽しんでいました。気に入ったコーナーに何度も行く子どもの姿も見られました。お手伝いに来てくださったボランティアの皆さんも子ども達の笑顔に触れて喜んでおられました。笑顔があふれる一日となりました。

"ストローハート”作り

2021/09/16

暑い夏もひと段落ついて、朝晩の風が気持ち良くなってまいりました。今年の夏は、雨が多くて、大好きな外遊びができない日が続きました。そんなある日の事、職員が持っていたストラップを見て『これ、ストローでできてるの? 私も作ってみたい。』と始まった”ストローハート”でもストローを思う様に動かす事ができず、子ども達大苦戦!! 職員の手を借りて何とか作っていました。しかし諦めずに何度も作っていくうちに、きれいなハートが完成!! 『ひとりでできた!!』と喜びの声があがりました。 まだまだ上手に作れない1年生に優しく教えてあげるお兄さん、お姉さんの姿にハートが”キュンキュン”とする職員でした。

ぶんぶんごまを作ろう!

2021/08/12

暑い暑い今年の夏休み。外遊びも難しかった時期にはミサンガ作り、ストローハート作りに「あひるすくい」、水鉄砲といろいろなことをして遊びました。その中の1つ、ぶんぶんごま作りでは普段出していないマジックを自由に使って小さな厚紙に思い思いに色を塗り、絵を描き、線を引き…。たこ糸を通して「さあ、回そう!」となったら「どうやって回すの?」と言う子が続出!たこ糸結びに必死の職員に代わって子ども同士で教えあい、あっちでもこっちでもぶんぶん回し始めました。その日のうちに、おしゃべりをしながら余裕でこまを回し続けられるようになるまで上達した子ども達でした。

大工さんに挑戦

2021/07/17

毎回子ども達に人気がある「大工さんに挑戦」を2年ぶりに開催しました。協力してくださる後藤榮市氏は地元の大工さんで今回14回目になりました。かんな掛けと墨つぼの使い方のパフォーマンスを見せていただいた後は材料選び。細長い棒。平たい板。四角い木片などから好きなものをチョイス。何を作るかどんな形にするか構想を練り、大工さん持ち込みの電動のこぎりで好みの形に切ってもらい、いざ釘打ち!釘が途中で曲がったり、板が厚くて入っていかなかったり、手が疲れてしまい保護者の方に手助けしてもらう場面も。1時間半後には椅子、棚、ロボット、銃など大人の想像を超えた出来映えの作品を誇らしげに見せる13名の子ども達なのでした。

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