仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

遠見塚児童館

  • 設置:平成8年4月20日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:遠見塚コミュニティ・センター、コミュニティ防災センター、老人憩いの家

はじまりました!令和4年度児童クラブ

2022/04/06

児童館のてっぺん(すべり台の上)に立ち青空をバックに、はいポーズ!
新1年生も加わって賑やかに始まった春休みのひとコマです。
この日は工作遊びが発展して、かっこいいピストルが出来上がり、
みんなでサバイバルゲームさながらにかっこよくキメのポーズをとってみました。
4月1日の初登館の日には緊張した様子だった1年生も、目新しいおもちゃで遊んだり元気に外遊びをする毎日を過ごしながら、
だんだんと児童クラブの生活にも慣れてきた様子です。
また、本を読んであげたり、一緒にままごとをしてあげる2・3年生もいて、
年上の子どもたちの成長も同時に感じられた4月の児童クラブでした。

放課後ポケット「プラバンを作ろう」

2022/03/18

特別な加工を施したプラスチック板を使いオリジナルキーホルダーと指輪を作ってみました。
普通のものと違い、今回の板は間違えても消しゴムで消せるので子どもたちは少し難しいお気に入りのイラストを一生懸命に写したり、何度もやり直しながら納得のいく絵を描いたりしていました。
絵を描いたプラバンは熱々のトースターに入れて焼いて仕上げます。トースターの中でみるみる縮んでいく様子は何度見ても不思議で面白い光景です。
指輪に加工したプラバンを指につけて、もう片方の手にキーホルダーを握りしめ、お迎えのお母さんに嬉しそうに見せる姿がとても印象的でした。

わくわくタイム

2022/02/07

毎月開催している運動遊びのわくわくタイム。
今回は回転する大繩をジャンプで飛び越す遊び、その名もおおなわクルクル!回し手が中心になり、コンパスのようにその場で大繩を回します。大繩は地面を擦りながら低く回し、子ども達は大繩に当たらないようにジャンプをして避けます。
最初は縄をゆっくり回し、当たらないようにたくさん練習をしました。練習を重ねると、だんだん速く回しても引っかかることなく飛べるようになりました。慣れてきたところで、次は当たったら一人ずつ抜けていき、誰が最後まで残るかにチャレンジ!みんな当たらないように真剣です。
最後まで残ったお友達にはみんなから拍手。何度もチャレンジし、体も温まり寒さも吹き飛ぶ楽しい運動遊びになりました。

新春かくし芸大会

2022/01/11

「なにかお正月っぽいことできないかな。」「日頃の活動を発表する場がほしいな。」そんな思いから始まった新春かくし芸大会。第一回は地域の方にお願いした獅子舞も館長のお手製になり、今年は地域から審査員もお招きし一緒に楽しんでいただきましした。けん玉、こま、マジックに歌やダンス、またお笑いに切り紙のパフォーマンスもありました。本番前緊張で硬くなった友達に「いっぱい練習したから大丈夫!」と励ます声。「家でも練習してたんですよ。」とお迎えの保護者からお聞ききしたり。発表の後はくじ引き大会でもうひと盛り上がりしました。新春にふさわしい、賑やかな会になりました。「来年は何にしようかな?」の声も聞かれ、もう来年を楽しみにしている子どもたちです。

チアフルにプレゼントを届けよう

2021/12/16

児童館の向かいの特別養護老人ホームチアフルさんへのクリスマスのプレゼント。1~2年生作製の紙皿のクリスマスツリー、そして3年生以上の毛糸帽子のサンタ。希望者を募り、挨拶する人、サンタ、トナカイ衣装の人、プレゼント係の人と役割を決め皆でニコニコ「あわてんぼうのサンタクロース」をうたいながら出発。コロナ禍のおり、入所の皆さんそれぞれへの手渡しはできなかったものの玄関口で訪問を楽しみにしていてくださった職員代表の方にお渡しすることができました。楽しい歌、挨拶、そしてプレゼント、それも最高の贈り物となりました。冷たい風の吹く中、皆がホッコリできたクリスマスの行事でした。

こま侍がやってくる!

2021/11/20

遠見塚児童館にこま侍がやってきました!「毎日いっぱい触って練習してください。そうするとこまとお友達になれます。」そう話すこま侍は、つばめ返しに綱渡り、そして体の周りをグルグルと移動させる大技まで披露してくれ、本当にこまと一緒に遊んでいるかのようでした。参加した小学生のみんなからは拍手がいっぱいです。こま侍のスゴ技にひとしきり驚いた後はみんなで様々なこまアトラクションに挑戦です。最小の皿に乗せて回すことができた子や、回ったこまを羽子板に乗せながらケンケンパができた子もいました。こま侍に楽しく分かりやすく教えてもらい、昨日までできなかった技が「今日初めてできた!」という子がたくさんいた素敵な日になりました。こま侍さん、また来てね!

ドキドキハロウィンだぜ!

2021/10/30

タイトル通り胸がドキドキ高鳴るハロウィンイベントが開催されました。仮装した参加児童はグループに分かれ、案内役のモンスターに誘われ、いざ会場へ出発!ランタンが不気味に光る暗い魔法のロードをぬけると、そこにはいたずら好きなオバケの世界が広がります。次々と出されるオバケからのミッションを仲間と協力しながらクリアし、辿り着くはホーンテッドルーム。謎の怪人から渡される魔法のライトを頼りに恐る恐る前に進みます。怖がる1年生を励ます上級生はとてもたくましく見えました。ゴール前に用意されたピニャータ割りや美魔女ダーツも体験し、スリル満点のハロウィンを思いきり楽しみました。

わくわくタイム「1分間ジャンケン」

2021/09/13

「じゃんけんぽい!あいこでしょっ!」遊戯室にたくさんの元気な声が響きます。さあ!1分間で一番多くジャンケンに勝つことができた人が優勝です。なるべく多くの相手に勝ってカードをたくさん集めれば勝ちなので、すれ違う人みんなに声をかけてたくさん勝負しなければなりません。ジャンケンなら年上のお兄さんお姉さんにも勝つことができるので1年生も負けてはいられません。児童クラブの子ども達で繰り広げられたこの熱戦、優勝者は3年生、みごと優勝カップに名前が刻まれました。学年を超え、みんなが対等に勝負に挑んだひとときでした。

プチ夏祭り

2021/08/06

夏真っ盛りの8月6日(金)児童クラブ対象の「プチ夏祭り」が行われました。この企画は児童クラブ員による『子ども会議』から発案され、当日も3人の上学年が子どもスタッフとして活躍してくれました。参加した子どもたちは水の上にキラキラ浮かぶ「スーパーボールすくい」に目を輝かせ、優勝すると素敵な夏のプレゼントがもらえる「シューティングきのこ(射的風)」には喜んだり悔しがったりと、それぞれに楽しんでいました。感染症や猛暑への対策もあり名前の通りとても『プチ』な夏祭りでしたが、暑い暑い毎日を頑張って過ごしている子どもたちへのご褒美のような時間となりました。フィナーレはシューティングきのこ優勝者の発表と景品授与式。歓声と拍手で盛り上がりました。

ゆったりサロン

2021/07/14

今回のゆったりサロンは見守り託児付きママの工作タイム。ガラスタイルを組み合わせたフォトフレームを作りました。色とりどりのタイルがテーブルに並び、ママたちはどのようにタイルを配置しようか迷っていた様子でしたが、子育て支援クラブの皆さんにアドバイスをいただきながら夢中になって制作していました。子どもたちは時折ママの姿を気にしながらも民生委員さんと一緒に楽しく遊びながら完成するのを待ちました。30分ほどでひんやり冷たいガラスタイル製の素敵なフォトフレームが出来上がり、「子どもの写真を入れようかな。」「プレゼントにしようかな。」などの楽しい声が聞こえてきました。

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