仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

遠見塚児童館

  • 設置:平成8年4月20日
  • 指定管理期間令和7年4月1日~令和10年3月31日
  • 併設施設:遠見塚コミュニティ・センター、コミュニティ防災センター、老人憩いの家

ダンスに挑戦

2022/11/26

かっこいい曲にのせて、さあ!ヒップホップダンスに挑戦です。
初めは難しかったけれど、ダンスの先生のかっこいい動きを見ていると心がウキウキしてきて自然と体も動き出します。
6月にも一度ダンス体験会をしましたが、今回は2回シリーズをとおして「1曲全部踊れるようになるまで頑張ろう!」という意気込みのお友だちが集まりました。これまでダンスに興味のなかった男の子や、初めての1年生も参加しましたが、みんな最後まで笑顔で練習できました。
12月の2回目の会を経てから、一部のお友だちは1月の「児童クラブ新春かくし芸大会」で発表することを目標に練習を続けるようです。今回参加した子もしない子も、児童館では自由に練習しています。引き続き楽しんじゃおう!

ドキドキハロウィンだぜ!

2022/10/22

毎年恒例の「ドキドキハロウィンだぜ!」今年はみんな大好きRPG仕立ての世界を冒険する「めざせ!タカちゃんキャッスル」を行いました。
6人の仲間を集めて、剣や杖の形の勇者の証を作り、冒険に出発!楽しいゲームを攻略して手に入れたベルをみんなで鳴らすと怪しい音が鳴り響き、薄暗いダンジョンへの道が開かれます。それぞれの案内人の話を聞く子どもたちの顔はとても真剣です。
たどり着いた真っ暗なお城の中では、豪華な装飾や金銀財宝と不気味なモンスターたちがろうそくの明かりの中に浮かび上がり、ドキドキが高まります。ようやく城の主・タカちゃん(館長?)が現れるとみんな大興奮!戦おうとする子や、中には知っている人に似ていると安心してしまう子も。タカちゃんから、隠れている仲間を見つけるよう言い渡され、財宝の一部のお土産を見つけて持ち帰ることを許されると、お城じゅうのびっくりどっきりな仕掛けを隅々まで探検しながら、楽しんだり怖がりながら、力を合わせて助け合う頼もしい姿が見られました。
お城を後にしても油断はできません。かきまぜババアの待つドロドロスライムの毒の沼に勇気を出して手を入れ、炎地獄に耐えるための魔法石を探します。すると「ギャー!気持ち悪い」「楽しい!」と色んな声が響き渡りました。そして最後の試練、炎地獄を潜り抜けた後に待っていたのは、光の世界・美魔女ボーリングでの楽しいごほうびタイムでした。怖い時も、試練にくじけそうな時も、仲間同士励ましあって乗り越えていった子どもたち。
感想を聞くと、「楽しかった!」「もっと怖くてもいい!」「またやりたい!」と話してくれました。来年もたくさんスリルと冒険を用意してお待ちしようと思います。

ゆったりサロン

2022/09/22

「ゆったりサロン」は、日頃子育てに忙しいお母さんたちのお楽しみと癒しの時間です。
この日は、子育て支援クラブさんとの共催で「アロマでリラックス」ということで、講師をお招きしてアロマ工作を楽しみました。
それぞれに好きな香りのポプリを選んで調合していきます。アロマの香りには疲労回復やストレス緩和などの効果があり、参加しているお母さんたちもホッコリ和んでいきます。民生委員さんたちと楽しく遊びながら出来上がりを待っていた子どもたちも、素敵な香りのお部屋の中でなんだか幸せムードに包まれていましたよ。
出来上がったアロマポーチはおうちに持って帰り、お母さんたちの癒しの時間に一役買ってくれることでしょう。

夏の終わりのおまつりDAY

2022/08/17

子どもたち自身が企画し3年生以上で募ったスタッフが運営するおまつりを開催しました。
長い夏休み期間を利用して準備を進めました。字が上手な子はポスター制作、手先が器用な子は商品作りの担当など自分の得意なことを活かします。
そして迎えた当日、コーナーは輪投げ・くじびき・水ヨーヨー・とおみベンダー(手作り雑貨屋)の4つ。参加児童は友達と好きなところからまわります。
「次の方どうぞ!」「おめでとう、記録更新!」子どもスタッフの元気な声が響きます。優しく丁寧な言葉でやりとりする姿や遊びを一生懸命に盛り上げ楽しませる様子は大変ほほえましい光景でした。
この日はおまつりに参加した子もスタッフとして活躍した子も充実した楽しい一日となったようです。

七夕を飾ろう

2022/07/06

今年もまた地域の老人会「泉寿会」の皆さんがとてもきれいな仙台七夕飾りを作ってくださいました。色とりどりの千代紙で作られた着物や吹き流しなどとても見事なものばかりです。児童クラブの子どもたちは一つ一つの飾りに込められている意味を教えていただきながら一緒に笹竹に飾り付けをしました。
最後は短冊にそれぞれの願い事を書いてぶら下げ完成です。そしてお家の方のお迎え時には、短冊の言葉を自慢げに話す子、反対に恥ずかしがって伝えない子など、毎年ほほえましい親子のやりとりが見られます。仙台七夕まつりが開催されるまでの約一か月間、遠見塚児童館の玄関は、大人から子どもまで地域のたくさんの願いが込められた七夕飾りで彩られ楽しい交流が生まれています。

クラフトタイム「アニマルクッションをつくろう」

2022/06/18

今回のクラフトタイムは小学生が手芸に挑戦。針と糸でアニマルクッションを作りました。
難しいところもありましたが、子育て支援クラブ「こんぺいとう」のみなさんが丁寧に一から教えてくださり、慣れないながらも子どもたちは一生懸命取り組みました。
針を持つのが初めての子も沢山いてちょっぴり緊張した表情でスタートしましたが、完成したクッションはそれぞれの個性あふれる可愛らしい仕上がりとなり、自然と笑顔がほころびます。
自分のクッションをぎゅっと抱きしめている姿が印象的で、手作りの楽しさを味わうことができた貴重な体験となりました。

幼児クラブ「はじまり会」

2022/05/24

初夏の風がさわやかな5月、今年度初めての幼児クラブを行いました。
今回は、ふくらませた風船にキョロキョロのおめめや手や足を付けて、かわいい風船マスコットを作りました。ママとお友だちは、どの色にしようかな?どんなお顔にしようかな?と仲良く相談しながらペタペタ貼っていきます。目や、口は同じパーツでも、付け方で表情が変わり、世界で一つだけのオリジナルキャラクターが見事にできあがりました!
作った後はマスコットと一緒に仲良くホールをおさんぽをしてみました。おさんぽ日和の中、お家でもいろいろなところに連れて行ってあげてね。次は何をしてあそぼうかな?一年間どうぞおたのしみに。

はじまりました!令和4年度児童クラブ

2022/04/06

児童館のてっぺん(すべり台の上)に立ち青空をバックに、はいポーズ!
新1年生も加わって賑やかに始まった春休みのひとコマです。
この日は工作遊びが発展して、かっこいいピストルが出来上がり、
みんなでサバイバルゲームさながらにかっこよくキメのポーズをとってみました。
4月1日の初登館の日には緊張した様子だった1年生も、目新しいおもちゃで遊んだり元気に外遊びをする毎日を過ごしながら、
だんだんと児童クラブの生活にも慣れてきた様子です。
また、本を読んであげたり、一緒にままごとをしてあげる2・3年生もいて、
年上の子どもたちの成長も同時に感じられた4月の児童クラブでした。

放課後ポケット「プラバンを作ろう」

2022/03/18

特別な加工を施したプラスチック板を使いオリジナルキーホルダーと指輪を作ってみました。
普通のものと違い、今回の板は間違えても消しゴムで消せるので子どもたちは少し難しいお気に入りのイラストを一生懸命に写したり、何度もやり直しながら納得のいく絵を描いたりしていました。
絵を描いたプラバンは熱々のトースターに入れて焼いて仕上げます。トースターの中でみるみる縮んでいく様子は何度見ても不思議で面白い光景です。
指輪に加工したプラバンを指につけて、もう片方の手にキーホルダーを握りしめ、お迎えのお母さんに嬉しそうに見せる姿がとても印象的でした。

わくわくタイム

2022/02/07

毎月開催している運動遊びのわくわくタイム。
今回は回転する大繩をジャンプで飛び越す遊び、その名もおおなわクルクル!回し手が中心になり、コンパスのようにその場で大繩を回します。大繩は地面を擦りながら低く回し、子ども達は大繩に当たらないようにジャンプをして避けます。
最初は縄をゆっくり回し、当たらないようにたくさん練習をしました。練習を重ねると、だんだん速く回しても引っかかることなく飛べるようになりました。慣れてきたところで、次は当たったら一人ずつ抜けていき、誰が最後まで残るかにチャレンジ!みんな当たらないように真剣です。
最後まで残ったお友達にはみんなから拍手。何度もチャレンジし、体も温まり寒さも吹き飛ぶ楽しい運動遊びになりました。

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