仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

沖野マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

わくわくタイム「プラバンを楽しもう」

2021/11/13

小学生対象の「わくわくタイム」がやっと復活です。1回目は「プラバンを楽しもう」を行いました。大人にも子どもにもポピュラーなプラバンですが、意外にも実際に焼いて縮んでゆくところは見たことがないと言う話が出ました。そこで、動物やキャラクター、車などを真剣に描き、一人一人トースターの前で、自分のプラバンが縮む様子を観察しました。「うわっ!」と言う短い歓声から、子どもたちのびっくり度合いが伝わります。出来上がったプラバンを両手で包み込む様子に、ほっこりしました。コロナ禍で人数制限をしなければならないのですが、その分スペースに余裕がありました。今回も、子どもたちの瞳が驚きと楽しさでキラキラしていました。

ダンスを楽しもう

2021/10/30

コロナ禍前は、児童館にダンスクラブがあったのですが、行事に制限がある中では行えず、やっと念願のダンス行事が出来ました。講師として、ずっとお世話になっている末永啓子先生に、楽しいレクリエーションダンスを教えていただきました。今回の参加は低学年の子が多かったのですが、嬉しそうに弾んでステップを踏んでいました。知っている曲が多く、「これ踊ってみたい!」とリクエストして、夢中で踊り、あっという間の1時間でした。男の子たちも、終わった後、すっと職員に近づいて「楽しかった!」と一言。また、照れた様子で走っていきました。楽しかったことを伝えてくれ、ほっこりしました。また踊りたいね。

自然体験の記録

2021/09/04

9月は緊急事態宣言により、児童館での行事が出来なくなってしまいました。そこで、小学校廊下の児童館掲示スペースに、今までの自然体験の様子を貼り出しました。ゴーヤ、ナス、トマト、ピーマンなど、実がなる野菜は、葉や花が育っていく経過の写真も貼りました。百日草、マリーゴールド、コスモスなど、花の写真もたくさん貼りました。中でも、廊下を通る小学生の注目の的はカブトムシとアゲハチョウ。幼虫、サナギ、成虫と成長する写真に「すごい!」「児童館にいるの?」と言う声が聞こえてきました。コスモスも咲いた秋の児童館。これから、サツマイモや落花生の収穫時期を迎えます。行事が出来るようになるとよいなあと願っています。

自然体験「えだ豆の収穫」

2021/08/11

5月に種をまき、6月中旬に花壇に子どもたちと植え付けをした「えだ豆」が、ふっくらとおいしそうになってきたので、みんなで収穫しました。それから、密にならないように、5人くらいずつのグループになり、枝から実を外しました。豆は枝の下から上まで少しずつ付いていたので、見落とさないように慎重に外しました。それでも、いくつか残っていて、3年生が低学年の子たちの取った後に確認して、こっそり「まだあったよ。」と教えてくれました。収穫した枝豆は、ざる一杯分くらいになりました。児童館に来ていた子たちで3さやくらいずつ持ち帰りました。ほんの少しでしたが、おいしかったかな?職員も少し味見しましたが、良い香りがしました。

フォルクローレを楽しもう

2021/07/31

3人グループの『サボテン』の皆さんを招き、『フォルクローレを楽しもう』と言う小学生対象行事を行いました。
座席を工夫して距離をとり、換気などのコロナ感染症予防対策を徹底して開催しました。ケーナ、ボンボ、アルバ、チャランゴ、サンポーニャ、チャフチャス等、外国のめずらしい楽器の演奏に子どもたちも興味津々。本物のアルマジロの皮で作ったチャランゴも見せていただきました。「コンドルは飛んでいく」「花の虫」などの南米音楽の名曲、さらに日本のアニメの曲も演奏していただきました。
最後に子どもたちもヤギの爪で作ったチャフチャスやボンボを借りて、一緒にリズミカルな「花祭り」を演奏しました。とても楽しいひとときでした。

わらべうたベビーマッサージ

2021/06/18

児童館の人気行事「わらべうたベビーマッサージ」を、講師そねやすこ先生をお迎えして行いました。昨年はコロナ禍で出来ず、2年ぶりになります。待ちに待った、先生をお迎えしての行事でした。当日は4組の親子が参加しました。先生の優しい声と心地よいわらべうたのリズムにのって、お母さん方が赤ちゃんをマッサージします。赤ちゃんたちは慣れて心地よくなってくると、お母さんをじっと見つめ返したり、先生や隣の子が気になると這って行ってお母さんに優しく抱き寄せられたりしていました。そんな様子に、職員もほっこりした気持ちになりました。参加したお母さん方から、お友達の赤ちゃんママにも紹介したいと言われるほど好評でした。

朝顔の種蒔き

2021/05/14

今年も、昨年に引き続き朝顔のカーテンができたらいいなと児童クラブの子どもたちと朝顔の種をまきました。
職員から受け取った種を、遊戯室前のプランターに植えました。「学校でも、まいたよ。」「だから、上手にできるよ。」1年生たちは自信満々、得意げに作業しました。この日はとてもいい天気で他にもはつか大根や、野菜の苗も植えました。今年は小学生行事に「自然タイム」を取り入れ、自然に親しむことができたらいいなと考えています。まだ、小学生の自由来館が始まらず、行事ができないのですが、児童クラブの子どもたちと着々と下準備しておりますので、今後をお楽しみに。たくさんの子たちと収穫を迎えられるといいなと思っています。

普段の遊び 「カプラ」

2021/04/20

小学生に人気のおもちゃの中に「カプラ」があります。「カプラ」はフランス海岸松で作られた木のブロックです。この日は、2年生が黙々と作品を作っていました。少しずつ大きくなってくると、みんなもニコニコ。特に新1年生の男の子たちはワクワクした気持ちが止まらないようで、 2年生に「もうできる?」と何回も聞いていました。「まだだよ。」と言われると「まだ、なんだって。」と、周囲の職員に報告していました。「出来た。」と言われたときは、「出来たって。」と、また数名の1年生が教えに来てくれました。5月に『カプラを楽しもう』と言う行事を企画しています。興味のある小学生の皆さん、ぜひ、申し込みをして、楽しく遊んでくださいね。

にじいろタイム「スクラップブックを作ろう!」

2021/03/09

3月の『にじいろタイム』は「スクラップブックを作ろう!」でした。3組の親子の参加がありました。手遊びをし、パネルシアターを見た後、手形を押して「スクラップブック」を作りました。「こんな風に作るの、久しぶり!」と言われ、私たちもうれしくなりました。乳幼児親子さんが来館されると、児童館もほっこり温かな空気に包まれます。職員にとっても、和やかな時間でした。まだまだ、感染症防止のため、活動には制限がありますが、新年度も、消毒や換気などに気を配り、行事を企画してまいりますので、館だよりやホームページをご覧になって、どうぞご来館ください。

ハートの壁面飾り

2021/02/01

今月はバレンタインデーにちなんで、小学校内にある児童館掲示スペースにハートの形に折った折り紙を飾りました。職員と子どもたちとでせっせと折りためていたものを、みんなで一緒に飾りました。子どもたちが、「どうしても、上の方まで飾りたい。」と頑張って貼ったので、とても賑やかで、華やかです。実は、その飾りの中に、子どもたちには内緒で、2つだけハートではないものを飾りました。2月22日が記念日の「ニャー。」と鳴く動物の折り紙です。廊下を移動する子どもたちが早速見つけては、「あれ!こんなところに猫がいる!かわいい!」と話しています。気付いてくれて、嬉しいな。

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