仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童館

  • 設置:昭和49年4月1日
  • 指定管理期間:令和3年4月1日~令和8年3月31日
  • 併設施設:仙台市サンホーム

児童クラブオリエンテーション

2022/04/01

4月になり、児童クラブに新しいお友達が仲間入り!どんなことをして遊ぶのかな。
お兄さんやお姉さんは大きいなぁ。そんな期待と緊張が入り混じった表情で、登館してきた1年生。
児童クラブで楽しく安心して遊べるよう、児童クラブの約束やどんな物で遊べるかを確認しました。
みんな職員の説明をとても真剣に聞いていました。
春休み中、カードを使って、登館してからの流れや、借り方・もらい方などを繰り返し確認しながら覚えたので、
今では自信をもって行動できるようになりました。
今後もしっかり感染予防に努めながらも、いろいろな人達との関わりを通して、成長する姿を見守っていきたいと思います。

パチスポタイム「ゲーム大会」

2022/03/17

児童クラブ1~2年生を対象に、ゲーム大会を行いました。
廊下に縦割りグループ表を貼りだすと、「僕はオレンジチーム!」「私たち同じチームだね!」と楽しそうに言い合う声。
フルーツバスケットやじゃんけん列車、リレーに取り組む中で、学年やクラスの垣根を超え、みんなで協力したり、考えたりしながら楽しむ姿が見られました。
最後はチームごとに「ジェスチャーリレー」のタイムを競い合いましたが…勝負がつかず、結果は「みんな優勝!」に。
子どもたちも「みずいろチームのタイム、速いね!」「でもみんな優勝だね~!」と嬉しそう。服に貼ったチームカラーを、帰るまで外さない子も!
笑顔いっぱい、大盛り上がりの行事となりました。

パチスポタイム「からだつくり」

2022/02/09

冬は積雪でグラウンド状況が悪く、館庭で体を思いっきり動かす機会が減る時期。それでも、思いっきり体を動かして遊びたい!という思いから、室内でできる全身を使った運動遊びを行いました。
遊びに使うものは、身近にあるビニール袋です。これを、手足を使い床に落とさないように袋を思い切り蹴ったり、真上に勢いよく舞い上げたりして空中に漂わせ続けます。何度か繰り返しているうちに、袋を丸めてみたり、優しくゆっくり手でポンポンと舞い上げたりするなど、様々な知恵を出し合って楽しむ姿が見られました。お家でもすぐ出来る遊びなので、周りに気を付けて、ぜひお試しください。

にんじゃになるんじゃ!

2022/01/26

この度、仙台市文化芸術による子どもの育成事業(芸術家派遣事業)を当館で実施する機会をいただき、感染対策をしっかりとしながら、仙台シアターラボさんによる「にんじゃになるんじゃ」が行われ、児童クラブの子どもたちが参加しました。
 遊戯室に入るとそこは忍者の世界。青忍者「かっこいいのすけ」赤忍者「ポンコツ太郎」そしてお師匠様の「ののべえ」と一緒に楽しい修行の始まりです。よく見て、よく聞いて、忍者の真似をして…。どんどん修行は進んでいきます。間違うことを怖がらない!自分が思ったままに!お師匠様の声がけにいつしかみんな立派なちびっこ忍者に!体いっぱい表現する子どもたちの姿が印象的でした

にこにこタイム「クリスマスであそぼう!」

2021/12/08

1~2歳児向け行事「にこにこタイム」。今回は親子でクリスマス遊びを楽しみました!ツリーにリース…クリスマスの飾りつけをした館内に、気分もウキウキ。クリスマスの音楽に合わせてストップゲームやジェスチャーゲームしたり、サンタとクリスマスツリーのオーナメント作りをしたり。最後は「ジングルベル」でダンスを楽しみました!親子でたくさんふれあって、笑顔の溢れる行事となりました。サンタさんからのプレゼント、みんな喜んでくれたかな~?

パチスポタイム「縄跳び」

2021/11/15

毎月児童クラブを対象に行っているパチスポタイム。様々な運動遊びを体験してほしいという思いから、今回は長縄跳びに挑戦しました。特に盛り上がったのは「うえ・した・まん中」。まず後ろ向きになり、上下・まん中から1つ選びます。振り返ったら目の前にある2本の縄を選んだ高さで、越えたり潜ったりしなくてはいけません。高い位置にある縄でもひょいと越える子。あまりの低さにほふく前進で進む子など、様々な姿に子どもたちは大笑い。跳ばない長縄遊びを知り、苦手意識のあった子でも楽しく参加できたようです。これから寒くなり、室内で遊ぶ日も増えてきます。みんなで楽しく活動できる遊びが定着していってくれたら嬉しいです。

かっきー広場「秋劇場」

2021/10/14

 10月から児童館の自由来館が再開されました。将監児童館では朝から子どもたちの、そしてお母さんたちの楽し気な声が聞こえてきて大変嬉しく思います。
 今回のかっきー広場は、人形劇サークルのげろっぱさんによる人形劇でした。子どもたちは最初から最後まで劇を静かに観ながら、時には笑い声をあげたり、音楽に合わせて手拍子を打ったりするなど楽しむ姿が見られました。初めて観覧する申込者もおり、「思っていたより本格的で驚いた」「面白くて思わず親も笑ってしまった」などの感想をお話されていました。
 11月もコロナ対策を継続し、皆さんが安心して過ごせるように努めてまいります。

児童クラブ「造形あそび」

2021/09/13

 9月13(月)~17日(金)出席している児童クラブ児童と、造形あそびを行いました。
 普段から、工作ボックスの中にあるリボンや色画用紙で素敵な作品を作っている子どもたち。特別な材料や絵の具で遊ぶことを事前に知らせると、「たのしみー!」との声が。 
 サテライトは黒い画用紙で切り紙をした後、セロテープでお花紙を貼りつけてステンドグラスづくり。本館の1・2年生は、絵具あそびをしました。それぞれが感じたまま、のびのびと表現し、偶然すてきな色や模様ができるとお互いに褒め合う姿もみられました。普段の様子とは違い、大胆な表現をする子もおり、新たな一面をみられた時間でした。

企画行事「夏のアート作品づくり」

2021/08/07

皆さんは「夏」と言ったら何を思い浮かべますか。
今回の行事では、夏から想像できるものをそれぞれ思い浮かべ、絵の具と折り紙を使って表現しました。
 最初は子どもたちも何を描こうかと考え、筆が進みませんでした。そこで講師の先生と一緒にイメージを膨らませると、思いついた途端にお絵描きに集中しました。子どもたちの絵をのぞくと、夏野菜やかき氷、海、そして今年の夏だからこそ表現できるオリンピックをテーマにした作品が見られました。
 最後は、完成した作品を参加者同士で発表し合い、「色がきれい!」「楽しい感じが伝わる」などの感想がたくさん飛び交い、子どもたちのにこにこ笑顔で溢れました。

のびのびタイム「外あそび」

2021/07/15

 この日のお天気はあいにくの曇り空。少しずつ気温も高くなってきている中でしたが、7組の親子が行事に参加しました。 前半は室内でふれあい遊びや手作りおもちゃ作り。傘用のビニール袋をロケットにみたてて、シールで飾り付けをしました。窓の部分にお子さんの似顔絵を描いているお母さんもいらっしゃり、オリジナルの可愛いロケットができました。 後半は完成品を持って、いざお外へ!走れば走るほどたくさんの空気が入って膨らみます。みんなで館庭を自由に走り回り、空を舞うロケットの姿に胸を弾ませていました。 7月後半からは夏休みに入るため、幼児さんの行事は少しの間お休み。また元気な姿でお会いできるのを楽しみにしています!

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