仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童館

  • 設置:昭和49年4月1日
  • 指定管理期間:令和3年4月1日~令和8年3月31日
  • 併設施設:仙台市サンホーム

2月の出張児童館

2025/02/20

将監中央小学校の懇談会の間、マイスクール将監中央の場所をお借りして、出張児童館を開催しました。
今回は紙コップとペットボトルのキャップ等を使って、走る「トコトコ紙コップ」を作りました。
ビー玉を入れたキャップ2個を合わせ、そこに輪ゴムを均等になるようにテープで留めてタイヤを作ったり、紙コップのふちを切ってタイヤを取り付けたりと、難所がたくさん!
みんなが真剣な顔で一生懸命作っていました。
最後に絵を描いたり飾りを付けたりして、自分だけのオリジナル作品になりました。
身近なもので作れますので、ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。
末筆になりますが、キャップを寄付いただいた皆様、ありがとうございました。

のびのびタイム「わらべうた」

2025/01/30

乳幼児行事の“のびのびタイム”は今回、講師として竹丸富子先生をお迎えし、「わらべうた」の行事を開催しました。
竹丸先生の素敵なお声で絵本や紙芝居の読み聞かせ、手袋人形やスカーフ遊び等わらべうたと併せて行っていただきました。
先生からお子さんに、そしてお母さんに終始声を掛けながらのリラックスした空間の中、親子でのふれあいもたくさんできた素敵な時間で、あっという間に1時間が過ぎました。
次回の“のびのびタイム”は、2月13日の「バレンタイン」です。
2月は他にも、乳幼児向けの行事がたくさんあります。ご参加お待ちしています。

キラキラクラフト「しめ縄作り」

2024/12/18

子育て支援クラブ「キラキラ」さんとの共催による、毎年好評のしめ縄作りを行いました。
黒、ピンク、白の好きな色のしめ縄に、花や稲穂などから選んだパーツを配置して、グルーガン(ホットボンド)で固定していきます。
緑や赤のパーツも多く、クリスマスシーズンから飾れるシックなしめ縄に仕上がりました。
お子さんたちは一生懸命に取り組むお母さんを横目に、おままごとやブロックで楽しく遊び交流していました。
ママがリフレッシュするとっても素敵な時間になりました。
児童館では子育て支援クラブさんとの共催のもと、様々な楽しい行事を企画しています。
お便りをご覧のうえ、ぜひご参加ください。

ドキドキタイム「ちびっこあつまれ!-親子で運動あそび-」

2024/11/16

将監3館連携事業ドキドキタイムの2回目は、親子で運動あそびです。
弘進ゴムアスリートパーク仙台のスタッフの方に来ていただき、たくさん身体を動かしました。
ホールに散りばめられたたくさんのボールをみんなで集めたり、お家の人にいっぱい抱っこしてもらいながらペンギン歩きや飛行機のポーズをしたりと、ニコニコ楽しそうな顔が印象的でした。
最後は2チームに分かれてのリレー対決です。
お子さんよりもお父さんお母さんが真剣で、白熱した対決となりました。
次の将監3館連携事業は、1月20日(月)サンホームさんによる講話があります。

「牛乳パック竹とんぼを作って遊ぼう」

2024/10/15

秋休みの2日間を利用して、牛乳パック竹とんぼを作って遊びました。
1日目は飛ばすことをメインに。飛ばすのにはちょっとしたコツがいります。
「飛ばない、飛ばない。」と言っていた人も、先生が飛ばすとよく飛びます。
飛ばす時に両手を動かしてしまいそうになりますが、左手は動かさず右手を左手の手首の方から指先に向かって動かすのです。
コツを教わると上手に飛ばすことができました。
2日目はプロペラとストローをホチキスで止めることや、プロペラを斜めに折ることにも挑戦しました。
その後は外に出て思い思いに飛ばしました。
秋の空に牛乳パック竹トンボが高く飛んでいました。

パチスポタイム「ダンス」

2024/09/05

9月は小学生の遊びのなかにダンスタイムを組み込みました。
初めは遠慮気味だった子どもたちですが、ジャンボリミッキーやBling-Bang-Bang-Bornなど、聴きなじみのある曲が流れると自然と集まってきて、見よう見まねで踊り出します。
ちょっとお楽しみにポンポンを持って踊ってみたりと、子どもたちの弾ける笑顔がとてもかわいいです。
歌ったり、踊ったり、本当に大好きなのだなぁと実感させられる時間です。
さぁ、つぎは何を踊ろう?

「中学生と遊ぼう」

2024/08/06

夏休みの5日間、将監中学校の「COCO活」の中学生が児童クラブや自由来館の小学生を対象にあそびのボランティアに来てくれました。
暑い中でしたが、午前は外での活動、午後は室内での活動と工夫して風船バレーや卓球・スライムづくり等、一緒に楽しみました。
特に2日目に行ったドッジボールはいつもは参加しない児童も中学生とあそぶために混ざって、大人数のゲームとなりました。
みんな一生懸命に逃げたり投げたり元気に走り回りました。
青空の下、休憩でがぶがぶみんなで飲んだ水はとってもおいしかったに違いありません。
V中学生が帰る時は、玄関でたくさんの児童が「また来てね!」と見送りました。

「サンサン・かっきーランド」

2024/07/13

梅雨の合間の晴天日に併設のサンホームとの共催により創立50周年記念夏まつり「サンサン・かっきーランド」を開催しました。
将監地域も50周年で、将監児童館は地域と共に長い年月を超えてきたことになります。
沢山の思い出の写真をお神輿に貼り、地域の方々と懐かしみながら、「子どもみこし」として、希望した子どもたち全員と「ワッショイ!ワッショイ!」のかけ声とともに園庭内を周りました。
サンホームさんが作成した「くす玉」を子ども達が割ると、歓声が沸き起こり、コーナーあそびの開始です。
「くじびき」「なぞとき!脱出迷路」「缶バッチづくり」等で大盛り上がり。
たくさんの地域のボランティアにも手伝い頂き、和やかに楽しくお祝いすることができました。

明治食育セミナー

2024/06/12

株式会社明治の栄養士阿部さんを講師として、明治食育セミナー出前授業「なるほどがいっぱい!みるく教室」を行い、児童クラブと自由来館の児童49人が参加しました。
教室に入ると等身大の乳牛のタペストリーが飾ってあり、その大きさに子どもたちはびっくり!乳牛や朝ごはんに関するクイズには興味津々で、積極的に手を挙げて参加している姿が見られました。
最後にパックに入ったヨーグルトを力いっぱい振り、飲むヨーグルトにして試飲しました。美味しそうに一気飲みする子が多く、学ぶこともたくさんあった食育セミナー。
約1時間、子どもたちにとって大切な経験になったと感じました。

かっきー広場「春劇場」

2024/05/23

かっきー広場は今年度も、人形劇サークル「げろっぱ」さんをお呼びして行います。
1回目の今回は「春劇場」。乳幼児親子行事のスタートとして、始まりの会を一緒に行いました。春にちなんだ歌で生き物が登場し、参加者は近づいてみたり、拍手をしながら楽しんでいました。途中でカエルのケロちゃんが出てきて名前を呼んでくれたり、クイズを出して参加できる場面もあり、親子で会話をしながら観る姿がありました。
かっきー広場は年8回あり、「げろっぱ」さんによる人形劇が4回と、「野の花」さんによる絵本の読み聞かせが4回あります。幅広い月齢の乳幼児も楽しめる内容となっています。
次は6月20日の「読み聞かせ」です。

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