仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森児童センター

  • 設置:昭和59年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ようこそ児童クラブへ

2022/04/25

今年も元気いっぱいな新1年生23名が、児童クラブに仲間入りしました。
5年生が中心となって、新1年生を迎える「ようこそ児童クラブへ」を企画しました。
あそびのスゴ技発表では、コマ、なわとび、フラフープ、ピアノ、ルービックキューブ、一輪車といった
日頃先輩児童クラブ員がやっていて得意なあそびを、一生懸命披露してくれました。
特に4×4のルービックキューブが揃ったときには、
「すごい!やってみたい!」と目をキラキラさせて大きな拍手をしていました。
行事が終わった後、さっそく1年生に熱心に教えている先輩たちの姿がとても頼もしかったです。
5年生の司会・進行や準備も素晴らしく、成長を感じました。

第5回「マンカラ大会」

2022/03/25

高森児童センターでは恒例となった“マンカラ大会”。今回で5回目の開催となりました。
前回、前々会の優勝者や上位者、リベンジに燃える子どもたち総勢24名が気合い十分で参加しました。
熾烈な予選リーグを勝ち抜き、決勝リーグも勝ち上がるために、一戦一戦全集中で試合に挑んでいました。
決勝戦は2年生2名、4年生1名による三つ巴の戦いとなりました。3人とも決勝進出は初めてで、初優勝は誰の手に?とギャラリーもドキドキした様子でした。
結果は、大会前日に「負けそう~」と弱音を吐いていた2年女子が、なんと無敗で優勝!
前回大会は悔し涙も見られましたが、今回は勝った人も負けた人も笑顔で終わることができました。

オリジナルフォトスタンド作り

2022/02/16

どこにでもあるダンボールとキッズレザープログラムのレザー等を使って、オリジナルフォトスタンド作りをしました。
職員が以前に作成していたものを見せ、児童クラブ対象に募集したところ16名が参加。事前に大まかな構図を考えさせていたので、取りかかりは早く、枠全体にレザーを貼り付ける子どもがいたり、レザーと持参したシールを貼っただけの子どもがいたり、レザーとリボン・ビーズを貼っておしゃれにできた子どももいました。
一人ひとりの個性が作品に表現され、味わい深い作品が完成し、全員で鑑賞しながらお互いの作品を称賛し合っていました。夕方、迎えに来た保護者に見せ、誉めてもらうとうれしそうな表情をしていました。

新春・親子deこま遊び

2022/01/22

 最近、子どもたちの遊びで“こま回し”が流行中。「へび3周ってどうやるの?燈篭は?」職員では説明できず…。“百聞は一見に如かず”ということで、講師(昔あそび+の堀さん親子)を呼んですごい技を見せてもらおうと思い立ち、行事を企画しました。当日は、お父さんやお母さんの参加も多く、子どもが大人に紐のかけ方や回し方を教える一面も見られました。堀さん親子のこま大技を間近で見て拍手喝采!親子で楽しむ簡単なこまの遊び方を教えてもらい体験しました。「子どもがこまを回しているのを見て、私も一緒に回してみたいと思って…」と参加したお母さんも上手に回せるようになりました。家族で楽しむ昔あそびってほっこりしますね。

こねこたいむ&ルンルンたいむ合同 「おたのしみ会」

2021/12/16

高森児童センターではおなじみの、おはなしもこもこさんをゲストにお呼びして、今年も乳幼児さん向けのおたのしみ会を開催しました。オープニングの「あめこんこん」の手あそびから始まり、「おせんべやけたかな」
では幼児さんが一人ずつ前に出て、魔法の杖を使っておせんべを上手に焼いたときは、ホールが大きな拍手に包まれました!エンディングでは、リアルなサンタさんの登場に子どもたちも大興奮!お名前を呼ばれると、ドキドキしながらもプレゼントを嬉しそうにもらっていました。

ホバークラフトをつくろう!

2021/11/06

 わくわくどきどき実験室の先生方をお呼びして「ホバークラフトをつくろう!」を開催しました。まずは乗ってみよう!ということで、いざ試乗です。乗ってみると、フワッと少し浮いて、スーッと滑らかに動き出します。しだいにスピードが出て、子どもたちは不思議な感覚に大興奮!
 試乗のあとは、手作りホバークラフトづくりに挑戦です。風船とCD、カメラのフィルムケースを使って簡単に作ることができました。
「どうやって動いているのかな。」と先生に聞かれると、みんなで意見を出し合い、「空気を押し出す力を利用して動いている」と正解を導きだしました。楽しみながら、科学の不思議に迫ることができたひとときでした。

あそびがモリモーリ!楽しんじゃいま小国!

2021/10/30

2年ぶりに児童センターまつりに代わる「あそびがモリモーリ!楽しんじゃいま小国!」を開催しました。
第1部は一輪車の発表、第2部はコーナー遊びの2部構成で行いました。第1部の一輪車の発表は、4か月間本番に向けて猛特訓。見事、個人技も団体技も大成功をおさめ、観客も魅了されました。第2部のコーナー遊びでは「マンカラ」や「卓球バレー」など児童センターで人気の遊びを、子どもはもちろん大人もついつい本気で楽しんでもらいました。「マンカラ」コーナーでは、マンカラ大会優勝・準優勝コンビが次々と挑戦を申し込まれ、大人相手にもその強さを発揮し盛り上がっていました。

第4回マンカラ大会

2021/09/15

「マンカラ」とは、児童センターで大人気のボードゲームです。学年を問わず大人も一緒に楽しめる遊びです。1年生は4月からルールを覚えて日々対戦してきたのですが…なんとまあ強いことこの上ない。「いったい誰が一番強いのか…試しにマンカラ大会をやってみよう!」と開催しました。「今度は絶対優勝する」と2年生以上の子どもたちもやる気満々です。予選リーグを勝ち上り決勝トーナメント進出もひと苦労。決勝は、1年生女子と2年生女子の対決になりました。張り詰めた空気の中、真剣勝負が始まり、おはじきの音が響き渡ります。結果は、2年生女子の優勝!無敗で優勝した達成感あり、悔し涙を流す場面もあり、貴重な経験となりました。

わくわくスポーツ・水風船遊び

2021/08/24

今年の夏休みは小学校のプール開放も無かった。
それなら…せめて児童センターで水遊びをしよう。そうだ!水風船をして遊ぼう!準備万端で庭に集合した子どもたちの目はまん丸になりました。「わぁ~でっかい水風船」「重いよ~落としそう」普通の大きさの風船に水を入れた巨大な水風船を使ってチーム対抗戦です。バトン代わりにリレーをしたり、ボール送りをしたりするだけでスリル満点!「キャー冷たい」「怖いよ~そっとね~」パッシャーン!運悪く割れた時の悲鳴に近い歓声は庭中にこだまします。水が苦手な子や運動が不得意な子もみんなで楽しむことができました。

親子de作る一斗缶燻製器

2021/07/17

 今年度初めての親子行事は、「親子de作る一斗缶燻製器」でした。コロナ禍でお家時間が増えている中、自宅で燻製を楽しめるお薦めの工作です。親子で相談しながらネジの位置や網の高さ、2枚の網の幅を考えて設計図を描きます。大変な作業は、一斗缶に穴をあけるところです。「ここでいいの?硬くてなかなか穴が開かないな~」「お父さんの手を叩かないでよ」「おっ金槌使うのが上手くなってきたな」「今夜、家族でバーベキューをするので早速使います」あちらこちらで聞こえる親子の会話が微笑ましい。汗を掻きながら試行錯誤して作った「一斗缶燻製器」…お家で大活躍するといいですね。お家での親子の会話も弾んだことでしょう。

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