仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南中山児童センター

  • 設置:昭和63年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ネイチャーゲーム&モルックチャレンジ

2021/11/20

気持ちよく晴れた土曜日、小学生親子が近隣の大きな公園に集まり、皆で様々なあそびを楽しみました。「フィールドビンゴ」では、親子で遊歩道を散策し、植物や生き物を観察しました。自分の顔より大きな葉っぱを見つけて喜んだり、多くの発見があったようです。次に、話題のニュースポーツ、「モルック」に挑戦しました。今回は体験版ということで、保護者と子どもでどちらが多くのピンを倒せるか競い合いました。最後は、「シャボン玉」です。特別に配合した割れにくいシャボン玉液と手作りのバブルマシーンを用意し、親子で協力して大きなシャボン玉を作りました。たくさんのシャボン玉が空に舞い上がり、皆の笑顔が溢れました。

タップダンスであそんじゃおう!

2021/10/23

「仙台市文化芸術による子供育成総合事業」を開催させていただきました。タップダンサーのご指導のもと、小学生や保護者の方が様々なリズムステップに挑戦しました。専用の金具を付けた上靴を板の上で鳴らすと、心地よい音が響きます。最初の練習で全員の音がぴたりと合った瞬間、会場から歓声があがりました。その後、一人一人に合わせたステップを先生に教えていただき、個人練習をしました。緊張していた子どもも周囲の応援で次第に打ち解け、生き生きとした表情で取り組んでいました。合間の先生のパフォーマンスには、皆が息を飲んで見入っていました。最後に本物のタップシューズを履いて演奏することもでき、大変貴重な機会となりました。

児童クラブの様子

2021/09/28

秋晴れの日、みんなでオシロイバナの種を植えました。種は、館庭の隅にいつも咲いている花から取ったものです。グリーンカーテン作りや、フラワーアレンジメントなど、普段より草花を使った活動に親しんいる子どもたちは、花のお世話も大好きです。まずは、夏の花が終わって寂しくなった花壇に、新たな一本線の目印をつけます。次に、目印に沿って丁寧に種を蒔いていきました。仲間へ均等に種を配る子、年下の友だちへ植え方を教える子など、自然にそれぞれの役割を担い、全員で協力して植えることができました。最後は、順番に水をやり、完了です。無事に発芽し、きれいな花が咲くことを願っています。

チャレンジタイム「水あそび」

2021/08/03

今年は通常通りの夏休みとなり、児童クラブの子どもたちも長い期間、長い時間を児童センターで過ごしました。コロナ禍でなかなか自由に元気よく遊ぶことができない中、何か楽しい時間を作ろうと館庭で水あそびの行事を実施しました。
子育て支援クラブひまわりの協力で新しい水鉄砲を用意し、暑い夏の楽しい水あそびができました。習字用練習シートを使った、水をかけると色が変わる的当て、カラフルな色水を入れたペットボトルを倒す射的、「おたから」と称したプラスチック製のおもちゃの入った氷を水鉄砲で溶かして取り出す「宝の氷」の三種で遊びました。
コロナ禍の館庭に久々に子どもたちの笑い声が響いた、夏休みの楽しいひとときでした。

パンダちゃんタイム「塩キャンドルをつくろう」

2021/07/15

子育て支援クラブのご協力のもと、塩を使ったキャンドルの制作を行いました。まずは、ポリ袋の中に食塩と好きな色の絵の具を少量入れ、揉み込んで食塩に着色します。子どもたちは、塩と絵の具が混ざる様子を興味津々で眺めていました。その後、色とりどりの塩を順々にガラス瓶に入れ、キャンドル用ジェルで蓋をして完成です。幼児さんたちは、お母さんと相談しながら色を決めたり、スプーンで塩をすくって慎重に瓶に詰めたり、真剣な表情で取り組んでいました。最後には、カラフルで個性豊かなキャンドルたちが並びました。「火を灯すのがもったいないね」などとお話しながら、お友だち同士で完成を喜び合っていました。

みなみっこランド

2021/06/19

今年度もお祭りの開催はできませんでしたが、地域ボランティア、子育て支援クラブの皆さんのご協力のもと、楽しさいっぱいのコーナー遊びを実施しました。バルーン、ペットボトル空気砲、お洒落な小物や封筒など、各コーナーで様々な作品を作ることができました。子どもたちは真剣な面持ちで、じっくりと制作に取り組み、世界にひとつだけのレジンアクセサリーや缶バッチ等を作っていました。一方、バルーンで作った剣や、空気砲でのまとあてゲームには、大喜び!お友だちと何度も繰り返し遊び、満喫した表情でした。感染症対策に配慮した内容となりましたが、久しぶりの行事を思い切り楽しんでいたようでした。

ひふみぃクラブ「うごいてあそぼう」

2021/05/19

今年度最初のひふみぃクラブは「うごいてあそぼう」と題し、持って走るとクルクル回るへびのおもちゃを作って遊びました。
はじまり会が中止になり自由来館の受け入れも再開したばかり。昨年度まで遊びに来ていた子も最初は少し緊張気味でしたが、お母さんや子育て支援クラブの会長さんとお話しながら工作を楽しみました。いよいよ自分のへびが完成すると、嬉しいのか走り回る子が続出。へびがボロボロになるまで壊れては直し、直しては走り、大層気に入ってくれた子もいたようでした。今後も予定通り活動できるのか不安な毎日ではありますが、幼児クラブとして一緒に遊ぶ仲間との楽しい始まりの1ページとなってくれたのではないかと思います。

ファミスポ「モルック」

2021/01/16

様々なメディアで取り上げられ、今話題となっているフィンランド生まれのスポーツ「モルック」に親子で挑戦しました。
はじめに、倒したピンの数やピンに書かれた数字を得点になるといったルールを覚えながら、投げ方の練習をしました。対戦が始まると、勝敗を決める「得点を50点ピッタリにする」ことが難しく、あと2点、あと1点といった最後の微調整に悪戦苦闘。連続0点でなかなか決着がつかない場面や狙い通りのピンを倒せて大喜びする場面も。
最後まで飽きることなく、モルックに夢中になる親子の姿がとても印象的でした。

ファミスポ「バドミントン・卓球」

2020/12/19

今年度から新たにスタートした小学生親子対象の行事「ファミスポ」。午前にバドミントン、午後に卓球と種目を分け開催しました。事前に好きな種目を選択、活動時間を1組30分の入れ替え制とし、親子で自由に活動してもらいました。親子で楽しそうに遊ぶ姿、父母から打ち方のコツを教わりながら真剣に取り組む姿、普段なかなか見ることができない様子を垣間見ることができました。保護者に児童センターに足を運んでもらうきっかけとなり、親子で運動を楽しんでもらえる良い機会にもなりました。活動後、子どもたちからは「楽しかった」「また参加したい」と嬉しい声が聞かれ、程よい疲れと満足気な表情を見ることができました。

クリスマスリースをつくろう

2020/11/28

今年度初となる小学生対象行事を、子育て支援クラブの皆さんとともに行いました。
コロナ禍における自粛期間が長かったこともあり、参加申込みをした子どもたちは、当日を心待ちにしていたようです。くじ引きで選んだサンタクロースやスノーマン、ベル、松ぼっくりといった色とりどりのパーツを、思い思いにリース土台に取り付けていました。ワイヤーを扱う作業が難しそうでしたが、子育て支援クラブさんの手助けがあり、低学年のお子さんでも無理なく取り組むことができました。仕上げは、自分で選んだリボンやビーズの接着です。皆集中し、真剣な眼差しで作業をしていました。最後は、全員で鑑賞会。材料は同じですが、それぞれに個性溢れるリースたちが完成しました。

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