仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

水の森児童館

  • 設置:平成2年9月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:水の森市民センター、水の森温水プール

ひよっこたいむ

2021/06/24

「みんなの願いごと、天の川にとどけよう」と題しまして、七夕にちなんだ遊びを楽しみました。会場の荒巻コミュニティセンターには0歳~2歳の親子さんが集いました。七夕の思い出を話してもらったところ、複数のお母さんたちから話題になったのが、給食の「七夕ゼリー」でした。みなさんはご存知ですか?仙台だけではなく、日本各地の小学校で提供されていることが分かりました。ふわふわの天の川バルーンは赤ちゃんも大きいお友達も手を伸ばして大喜び! 七夕の風情を楽しめたのではないでしょうか。最後に手形を取って記念に残る短冊を作りました。ひよっこたいむでは、今後も地域の乳幼児親子さんが楽しく交流できる活動をしていきます。

みんなであそぼうタイム

2021/05/24

「頑張って!」「全集中!」子どもたちから自然に声援があがりました。
本館が改修工事中のため、小学校の教室で児童クラブを運営しています。
たくさんの新1年生を迎え、密の緩和のため、外遊びや体育館での遊びを多く取り入れています。「みんなであそぼうタイム」は、室内遊びを好み、外遊びに行かない子どもたちを主に対象として始まりました。この日は「人気アニメのごっこ遊び」ということで、たくさんの子どもたちが参加しました。なかなか上手くできず、泣きべそになる低学年の児童に、優しく寄り添って励ます上学年の姿もあり、心が温まりました。これからも工夫を凝らした行事で、子どもたちの心と体を育んでいきたいと思います。

子育て支援クラブ共催「恵方巻作り&ちょこっと運動」

2020/02/01

毎年恒例となっている子育て支援クラブ共催の親子行事「恵方巻作り」。今年は「ちょこっと運動」ということで、バレトンをしてから恵方巻作りを行いました。バレトンとは、フィットネス、バレエ、ヨガの要素を組み合わせた運動です。幼児さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年齢が集まり、先生の動きに合わせてみんなで楽しく体を動かしました。ダイエットにも効果があるとのことで、最後は大人向けに簡単な筋トレをして「ちょこっと運動」は終了し、いよいよ恵方巻作りです!支援クラブさんのお手本を見てから、親子で作っていきます。まず海苔の上に酢飯を平らになるように置きます。そしてかんぴょう、きゅうり、玉子焼き、かまぼこ、桜でんぶをのせて巻いていくと…具材たっぷりの恵方巻きが出来上がりました!完成した恵方巻は家族やお友達とおいしくいただきました。

目黒さんと工作をしよう!

2020/01/29

1月の終わりに「水の森公園に親しむ会」の目黒さんを講師にお招きして、小学生を対象に工作を行いました。工作を始める前に目黒さんから今回使う材料について教えてもらいました。今回の材料は児童館の近くの公園や、水の森公園に「落ちていた」木の実や木材、植物などです。特に水の森公園にある植物などは採ることは禁止されているそうで、落ちているものを拾うことは良いそうです。子どもたちは、色々な形をした木の輪切りや枝、大小様々な木の実をどうやって組み合わせようかと考えながら真剣に話を聞いていました。工作が始まると、目を輝かせながら「ここをくっつけよう!」「こうしたらかわいいかも」などと思い思いの形に材料を組み合わせ、とても素敵な作品が沢山できました。

マジックショー

2019/12/27

令和元年最後の大イベント、仙台市出身のプロマジシャン、“翼”さんのマジックショーを開催しました。「目の前でプロのマジックを見るのは初めて」という子がほとんどで、目を見開きながら、どうにかタネを見つけてやろうと必死な子、純粋に一つ一つのマジックに驚き楽しんでいる子、みんなそれぞれにマジックショーを楽しんでいました。何人かは、「誰かお手伝いを…」と呼ばれて行ってみると、ルービックキューブが!!テーブルが宙に!!カードがすり替わっている!と、驚きの連続でした。そして髪の毛や服の中からコインがどんどん出てきたり、紙袋の中からお札がじゃんじゃん出てきた時は大歓声でした!マジックが終わった後も、図書室でマジックの本を見て「これならできるかな?」と練習を始める子もいました。将来が楽しみですね。皆が楽しめたマジックショーでした。

さつまいも収穫祭

2019/11/30

11月最後の土曜日にさつまいも収穫祭を行いました。当日は、程よい寒さで焼き芋がとてもおいしく食べられそうな天気。さつまいもは小さい畑一面に蔓を伸ばしていましたが、いざ畑に入って収穫してみると、なんとさつまいもがあまりなっていない。参加してくれた子ども達全員に配れるくらいの数を期待していたのですが残念。ですが、なかなか体験できない土いじりをして、子どもたちの生き生きした姿を見る事ができました。収穫後はジュニアリーダーと一緒にクイズ大会や工作などで盛り上がりました。焼き芋が出来上がると、子どもたちのテンションもMAXになり、笑顔で焼き芋を頬張っていました。

「さあ でかけよう! 水の森ぼうけん島」(水の森市民センター地域まつり同時開催・水の森子育て支援クラブ共催)

2019/11/09

今年の児童館まつりは、「冒険」をテーマにしたお祭になり、300名近い方にご来場いただきました。当日は、地域の方の心強いお手伝いをいただき、盛沢山のコーナーを運営できました。子ども達も大活躍!! キッズスタッフの的あてゲームの他、オープニングでは、ダンス部がメドレーで踊りを披露、エンディングでは、普段から練習しているこまやけん玉の技を子ども達も披露してくれました。遊びのコーナーの中には、宮城学院女子大学「Save the Smile」の、防災にちなんだコーナーもありました。それぞれの遊びのコーナーも大変盛り上がりをみせていました。沢山遊べて、景品をもらって、綿あめやポップコーンを頬ばって…皆さんとても楽しそうでした。ご協力いただきました地域の皆様、参加してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

ハロウィン

2019/10/08

乳幼児親子がたくさん集まって、毎年恒例のハロウィンの行事が行われました。家からかわいい仮装をしてくる子も多く、あちこちで写真を撮る姿が見られました。でも、まだ小さいお子さんたちなので、ハロウィンの雰囲気に泣き出す子もいました。
それでも、遊びのコーナーが始まると、皆それぞれ楽しそうにコーナーを回っていました。コーナーは、「おばけボーリング」「ハロウィンパズル」「お菓子入れを作ろう!」「フォトコーナー」「おばけつり」の5つ、皆たくさん遊びました。
最後に、「トリックオアトリート」と言いながら、子育て支援クラブの皆さんよりお菓子をいただき、自分で作ったお菓子入れに入れて喜んで帰っていきました。
 

おでかけミニうんどうかい

2019/09/20

地域の保育所と、お隣の児童館と仲良くおでかけ。荒巻コミュニティーセンターの部屋をお借りして、秋の恒例行事、ミニうんどうかいを行いました。今年は、満員御礼!!たくさんの乳幼児親子さんが参加してくれました。はじめましてのお友だちが沢山いて、テンションがあがって踊りだす子や、お友だちに積極的に関わっていく子、恥ずかしくてずっとお母さんにくっついている子、見ていてとってもほっこりしました。競技は親子で協力したり、1人でトンネルくぐりを頑張ったり、大型パズルに挑戦してみたり。みんな元気に笑って走って、時には泣いて…。にぎやかな時間を過ごしました。たくさん頑張ったので、最後はキラキラメダルのプレゼント。来年もまたみんなで、うんどうかいしたいね!

じゃがじゃがまつり&しずママの楽しいお片付け

2019/07/30

「じゃがじゃがまつり」を今年も開催しました。毎年、大人気の行事ですが、今年も申し込みから2日で定員に達しました。年度初めに植えられたじゃがいももすくすくと育ち、今年も豊作が期待できる中、じゃがいも掘りのスタート。大きいじゃがいも、小さいじゃがいもとサイズは色々でしたが、たくさんのじゃがいもが収穫できました。
 じゃがいも掘りの後は、「しずママの楽しいお片付け」と題して、講師の阿部静子先生にお片付けが楽しくなるお話をしていただきました。お片付けが苦手な人も楽しく片付けられるようなお話が聞けてとても参考になりました。お話の後は子育て支援クラブさんが作ったカレーをみんなで美味しくいただき、帰りはじゃがいものお土産をもらって大満足の行事になりました。

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