今月は毛糸を使ったイニシャルキーホルダー作りを行いました。数箇所穴の開いた丸型の薄いプラスチック板に3色の毛糸を通し、最後にフェルトで作ったイニシャルを貼って仕上げます。毛糸を通すのが少し難しい所ですが一人で頑張って行う子もいれば、親子で楽しみながら行う姿も見られました。思い思いのキーホルダーが出来上がりみんな嬉しそうでした。大型絵本「きんぎょがにげた」の読み聞かせでは、食い入るように見ていたり、ふれあい遊びでは、お母さんの膝に乗って体を揺らしてもらうのを楽しんだり、素敵な時間を過ごすことができました。

「次は、こまと仲良しになる技！」こま侍が「止まれ！」と声をかけると、綱渡り中のこまが途中でストップ！「戻れ！」と声をかけると、スルスルとこまが戻ります。
子供たちからは思わず「ええっ！！！」の歓声が。
こま侍のパフォーマンスに目を輝かせて見入る子供たち。パフォーマンスの後は、こまの回し方や技のコツ、いろいろなこまの遊び方などを教えてもらい、それぞれが短い時間の中で自分の目標を持って挑戦していました。
最後は、こま侍ＶＳ全員で長回し対決！誰が一番長く回るか、熱い対決が繰り広げられました。
こま侍は来年も来てくれるとのこと。児童館のこまブームはまだまだ続きそうです。

「おうちにプレゼントが届いたらうれしいよね～♪」子育て支援クラブさんの一言で今回のイベントが決まりました。
児童館に持参した申込書と引き換えに、折り紙キットをもらって児童館の壁面ツリーに飾り付けをします。参加してくれたお友達には児童館の『ななこサンタ』からおうちにプレゼントが届くという仕組みです。
ツリーはあっという間にサンタやトナカイ、リース等の装飾でいっぱいになりました。乳幼児さんも小学生も出来上がったツリーをニコニコと眺めて「プレゼントくるかな～」と楽しみにしていました。
さて、無事にみんなのおうちに届いたかな？

人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」さんをお招きして「ワクワク人形劇」を開催しました。当日は、コロナ感染予防に注意を払い、大人20名乳幼児22名の親子が参加しました。
みんなが知っている手遊び「ぐうちょきぱあでなにつくろ」から始まると、にこにこ笑顔で親子一緒に手を動かしていました。楽しい演目が続き「5と言ったらサツマイモ」では出てくる動物が次々サツマイモに変えられ、ドキドキする場面もありましたが、最後は元に戻りみんな一安心。コロナ禍での久しぶりの人形劇だったためか注目度が高く、申し込みが定員を超えお断りした方々には申し訳なく一日も早く通常の児童館に戻れることを願った行事でした。

子育て支援クラブの今年度初めてのイベントとなる「ちびっこ体育館SP～ハロウィンリトミック♪～」が開催されました。当日は年齢ごとに2部制で実施し、大人32名、乳幼児35名の参加となりました。スタッフも思い思いの仮装をして参加者をお出迎え！ハロウィンのかわいい仮装に扮した子どもたちが講師の先生のピアノの音に合わせて走ったりジャンプしたり。星のスティックをもって「トリックオアトリート～！」と叫ぶと、かぼちゃの入れ物に入ったお菓子のプレゼントが?子どもたちは目をキラキラさせて大喜び！お母さんたちもニコニコ！笑顔溢れる素敵な時間となりました。

市民センターの広くて大きな体育館で開催される「ちびっこ体育館」は毎回多くの申込がある人気のイベントです。トンネルやトランポリンなど体を使って遊べる大型遊具や、大型つみきやフラフープなどの遊具もあります。お父さんも一緒に参加して下さり、「よーし！いくぞ～！」と汗をかきながら一緒にサッカーを楽しむ姿もありました。エンディングには今回から新しく「エビカニクス」の体操も仲間入り♪みんなで思いきり体を動かして笑顔あふれる1時間でした。次回は、子育て支援クラブ「ななこ」さんと共催で「ちびっこ体育館スペシャル～ハロウィンリトミック♪」を開催します★申込制ですので詳細は児童館だより10月号を見てくださいね♪

爽やかな夏空の日、今年度初めての『なないろぱーく』が開催されました！当日は9組の乳幼児親子が参加し、体操やふれ合い遊び、プチ工作を楽しみました。自己紹介の一言インタビューでは『この夏の思い出』をテーマに、おうちプールやかき氷づくりなど、それぞれの楽しかった出来事を発表。プチ工作は透明カップを再利用した風鈴づくり★「かわいいね～きれいだね♪」と完成した風鈴をみんなで見せ合いっこしました。「久しぶりに行事に参加できて楽しかったです。私のリフレッシュになりました！また来まーす！」と笑うお母さんの笑顔が印象的でした。次回は9月28日（月）の予定です。お楽しみに★

乳幼児親子行事が再開されて、7月は「ちびっこ体育館」と「ベビーマッサージ」を開催しました。定員などの制限がありますが、久しぶりの行事を楽しみに、みなさん足を運んでくれました！「ちびっこ体育館」ではトンネル・滑り台・大型ブロック！！親子で思いっきり体を動かしました。「ベビーマッサージ」では講師に門脇由美子氏を迎えて、母子ともにリラックスタイム！子どもの体を優しくマッサージ お母さんたちもモミモミしてもらい、親子の触れ合い時間をまったりとすごしました♪児童館では今後も3密を避けながら行事を開催しますのでお楽しみに！

地域に住む、ねずみ年生まれの「福の神」をお招きし、豆まきを行いました。司会は最年少福の神の5年生です。でん六さんからいただいた鬼の面に「自分の心の中にいる悪い鬼」を書き、首から下げて準備OK！さあ、鬼退治の始まりです。豆に見立てたカラーボールを勢いよくまく子どもたち。「鬼は～外！福は～内！」とその迫力に福の神もびっくり！悪い鬼が心の中から逃げ出したようで、子どもたちの顔もスッキリ！お楽しみの福の神による「福まき」では、民児協さんからいただいた豆やアメが盛大にまかれました。最後にみんなで「鬼のパンツ」の体操をして、福の神とハイタッチでさようなら～。令和二年も良い年になること、間違いなし！！ですね。

「ガーランドってなあに？」「▽をいくつもひもでつないだ飾りだよ」。子育て支援クラブ「ななこ」の皆さんが準備してくださった▽の薄い板に、自由な装飾を楽しむ行事を行いました。メラニンスポンジに絵具をつけて、彩色を楽しんだり、絵具を混ぜてオリジナルの色を生み出す子どももいました。絵具を塗った上から、カラフルなビーズを散らすなど、ひとつとして同じ作品はなく、各々が自由な作品作りに没頭し、あっという間に時間が過ぎました。普段は「できなーい」と頼ってきそうなひも通しの作業も、床に座り込み自力で頑張る姿がありました。モノづくりの楽しさを存分に味わえた素敵な行事を企画してくださった「ななこ」の皆さん、ありがとう！