仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森児童センター

  • 設置:昭和59年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ようこそ!児童センターへ~忍者バルーンスライムであそぼう!~

2019/04/22

新1年生を迎えての今年度最初の企画行事として、「ようこそ!児童センターへ」を開催しました。前半はグループで児童センター○✕クイズを行い、利用の仕方や遊び方のルールについて学びました。後半はふしぎな「忍者バルーンスライム」を作って遊びました。普通のスライムとは違い、ストローをさして、空気を入れるとバルーンのように膨らんだり、おならのような音を出したりする特別なスライム遊びは、子どもたちに大好評でした!また太陽に当てると忍者の雲隠れの術のごとくスライムの色が変わる様子に、子どもたちもビックリで大満足な様子でした!当児童センターでは今年度もたくさんの行事を企画いたしますので、ぜひ遊びに来てください!

第一回マンカラ大会

2018/03/15

日頃から地味に人気のボードゲーム“マンカラ”。おはじきを移動させて、自陣のおはじきを無くした方の勝ち。ルールは簡単ですが、かなり奥の深いゲームです。誰が一番強いのか…マンカラ大会で決着を!26名の出場者の中、予選リーグから8名が決勝リーグへ進出。1年生が4年生に勝ったり、予選から強者対決があったり…波乱の幕開け。子どもたちの緊張が会場中に広がります。「よっしゃー!先生、勝ったよ!」「しまった、こっちを先に動かそうと思ったのに…。」等々一喜一憂。そして、いよいよ決勝戦!参加者全員が見守る中、おはじきがカップに落ちる音だけが響き渡ります。最後の瞬間の大歓声。初代王者は、3年生女子に決定しました。さて…第二回の栄光は誰の手に…。

親子かたき大会

2018/02/03

「先生…“かたき”ってなんですか?子どもが家で楽しかったって言うんですけど…」「ドッジボールの一種なんだけど…」何人もの保護者からの質問に答えつつ、百聞は一見にしかず。だったら大人も一緒に“やってみよう!”ということで、児童クラブの親子対象に「親子かたき大会with豚汁」を開催しました。ここぞとばかりお父さんの出番。家族全員での参加有り。ルールを説明して、体操をして…試合開始。子ども達は、大人相手に一歩も引かず応戦!「お父さん、〇君当てて~。」「うちの子の復活のためだ!」「お母さん、復活していいよ。」笑い声の絶えないあっという間の時間が過ぎました。最後にテーブルを囲んで、みんなで豚汁を食べました。お父さん・お母さん是非リベンジを…。

節分パーティー

2018/01/27

「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまく節分ですが、なぜ豆をまくのでしう?そんな「節分」についての「豆」知識をクイズ形式でお勉強しました。一緒に参加した保護者や春秋会の皆さんも「へぇ~」と、うなずきながら感心していました。その後は鬼が嫌いな「いわし」の頭を炙ってヒイラギにつける「焼い嗅がし」を、児童センターバージョンの「かたくちいわし」と折り紙の「鬼」と「おかめ」をつけて作りました。子ども達は本物のヒイラギを見て、「これ何?」「痛ってー」と鬼も嫌がるヒイラギパワーを感じていました。突然登場したリアル赤鬼も見事に退治できました。最後に、子育て支援クラブの皆さんが作った甘くておいしいおしるこをみんなでおいしくいただきました。

おたのしみ音楽会

2017/12/02

今年もマリンバリナリンバの小島梨奈さんをお呼びし、木村美心さんとのマリンバ演奏を披露していただきました。二人の息の合った演奏に会場は釘付け。クリスマスソングやジブリの曲が流れ、自然と口ずさむ子ども達。マリンバの柔らかな音色を身近に感じ、貴重な体験ができました。後半は、小学生有志による発表です。お揃いの衣装に身を包んだダンスチームは「恋するフォーチュンクッキー」を元気に愛らしく踊ってくれました。最後はチーム「シャイボーイズ」によるこま回し。鰹の一本釣りや綱渡りなど、各々が得意技を披露し、見事成功!沢山の拍手を頂き、やり遂げた表情を見せていました。今年最後の行事となった音楽会は、子ども達の成長を感じつつ、大盛況で終えました。

ママのごほうびヨガ

2017/11/06

高森児童センター子育て支援クラブ主催の「ママのごほうびヨガ」。子育て中のママに自分と向き合える時間と空間を満喫してもらうため、託児有の行事でした。日頃の生活から、少しの時間解放されたママたちの表情は、柔らかくリラックスしていました。ゆったりとしたBGMに合わせて、いろいろなポーズを決めていきます。ちびっ子たちは、ドア越しにママを応援していました。「日頃の運動不足を実感しました。」「ヨガって汗かきますね。体がぽかぽかしてます。」「少しずつでも続けてみようかな。」とリフレッシュしたママたちの顔は、ほんのり紅潮していました。このような機会を増やしていきたいと思います。

こま侍参上!

2017/09/09

日ごろからこま回しを楽しむ子ども達。そんな日常がある日から一変しました。『こま侍参上!』コイの滝登り、おろち、ロケットと次々と繰り出されるすご技の連発に目からウロコが…。「うわ~っ!すごい」「こまが生きてるみたい」「どうやって回してるの?」子ども達のこまへの世界観が変わった瞬間でした。その後、こま侍の丁寧な指導で、初めて挑戦した女の子もこまを回せるようになり大喜び。お父さんやお母さんも「懐かしいな。まだ回せるかな?」と挑戦。最後は、こま侍と参加者全員で≪耐久レース≫ぐらぐら揺れるこまに「がんばれー負けるな!」と大声援。みんなが一つになった行事でした。今日も“二代目こま侍”たちが技を磨くため、日々練習を積み重ねています。

企画行事「所長先生と工作」

2017/08/08

昨年も大人気だった、「所長先生と工作」参加した子どもたちは、飛行機、水万華鏡、ステンドグラスの3つの中から1つを選びます。高森中学校のすこボラ隊のお兄さん、お姉さんにも手伝ってもらいながら、どの子も、はさみや絵の具を上手に使い、一生懸命作りました。出来上がった飛行機を実際に飛ばして遊んだり、水万華鏡を覗き、「きれいだね」と笑みがこぼれる子どもたち。ガラス絵の具を使ったステンドグラスでは、大好きなキャラクターやクワガタやカブト虫、花を描き、素敵な作品ができました。出来上がった作品を手に、子どもたちは大満足の様子。夏休みのひとコマでした。

ルンルンたいむ~金魚すくい・水遊び~

2017/07/20

梅雨の晴れ間にみんなで水遊び!久しぶりに顔をみせた太陽に子どもたちの笑顔もはじけます。“金魚すくい”に“シャボン玉”“水遊び”を楽しみました。水着に着替えて準備万端!お庭にレッツゴー!冷たい水が顔にかかってびっくりする子。「あっ虹ができたよ!」と小さな発見をする子。シャボン玉が気にいって何度も挑戦する子。「網が破れちゃった」と金魚とにらめっこする子。時間いっぱい親子で楽しみました。予想以上にたくさんの参加者に職員も夏の太陽もびっくりの一日でした。

トランポリンデー

2017/06/12

6月12日(月)~17日(土)の6日間、久しぶりに児童センターの遊戯室に大型トランポリンが登場しました。午前中は幼児親子さんの時間です。親子で手をつなぎながら、トランポリンに乗り、ジャンプ!普段は味わえない感覚に、「うわー!」「きゃー!」と親子で自然と笑顔になります。午後は、小学生の時間です。小学生には、“トランポリン達人への道”と題した検定表付きのカードを渡しました。最初は垂直とびです。そして、かかえとび、開脚とびとどんどん技は難しくなっていきます。子どもたちは、それぞれ目標を持って技に挑戦。連続技もできるようになりました。次回のトランポリンデーは10月を予定しています。ぜひ、遊びにきてくださいね。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ