仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南中山児童センター

  • 設置:昭和63年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ひふみぃクラブ

2019/04/18

今年度は、1~3歳児親子を対象とした、登録制の幼児クラブを開設しています。「ひふみぃクラブ」という名称で、毎月第1・3木曜日に実施しています。先日行った「はじまりの会」では、パネルシアターや簡単な体操をしたり、クラブで使用する名札を制作したりしました。登録した親子は、昨年度の「赤ちゃんタイム」で交流を深めた方々が多く、初回ながら会話も弾み、笑顔もみられました。月齢が上がり自分で出来る事も増えてきます。これから1年間、子どもたちの成長を感じながら、親子で楽しく参加できる企画を考え、実施していきたいと思います。

わくわくタイム「トランポリン&アスレチック」

2019/03/20

今年度最後のわくわくタイムは、いつものアスレチック遊びに大型トランポリンを加えたスペシャル版。大きなトランポリンを初めて跳んだ子は、「真っ直ぐ跳べない」「なんかフラフラする」と、思うようにいかないことも楽しんでいました。上手な子の跳んでいる様子を見つめ、同じ技に挑戦しようとする子もいました。アスレチックはというと、巧技台を使った橋やはしごを渡たり、フラフープを片足けんけんで跳び、舞台の上に登ってジャンプするなど、様々な動きを取り入れたもの。速くゴールできるよう急いで進む真剣な表情も見られ、何度も繰り返し挑戦していました。半袖でも汗をかいてしまうほど、たくさん動き回わった活動になりました。

バレンタインクッキング

2019/02/09

毎年人気の「バレンタインクッキング」の行事です。今回のメニューは、子どもたちが大好きなスイーツ「いちごのロールケーキとフルーツ」でした。スポンジケーキはフライパンで焼いて作りました。ロールケーキのクリームにも春らしくいちごをたっぷり混ぜて、ケーキのまわりにもいちごやフルーツをたくさんデコレーションしました。子育て支援クラブの方々にお手伝いいただき、1年生から5年生までの男女が楽しい時間を過ごしました。高学年が低学年の面倒をみながら作業する姿や、地域の方々とのふれあいがとても微笑ましい企画です。来年度は、要望にお応えして、午前と午後の2回開催する予定です。今からメニューが楽しみです。

親子ビクス

2019/01/17

0歳から1歳児対象の赤ちゃんタイム・親子ビクスを開催しました。講師に早坂聡子さんをお招きし、20組の乳幼児親子が参加しました。耳に馴染んだ子どもたちの大好きな曲が次々流れ、赤ちゃんも思い思いに体を動かし、ノリノリで踊っていました。お母さん向けのプログラムもあり、身体を緩めるリラックス体操から、ヒップホップまでバラエティーに富んだ内容で、終始笑いの絶えない雰囲気に包まれていました。最後に、大きなパオパオバルーンで大きく盛り上がり、ますます室内は熱気にあふれ、とても活気のある楽しい時間となりました。

おたのしみ会

2018/12/22

子どもたちの得意なこと、やりたいことを募り、様々なものを発表してもらいました。出演者を募集した当初は、いまいちな反応でしたが、毎日練習をしている友だちの姿を見ているうちに、たくさんの子どもたちがやる気になり、最終的な出演者は44人の大所帯になりました。こま、なわとび、竹馬、一輪車、ダンス、歌、ギター、ピアノ、ハンドベルと、発表内容も多様でした。本番では、知っている子が出てくると、どこかのスターでもやってきたかのような大歓声。聖和学園短期大学の学生による、よさこい踊りやダンスも加わり、会場は最後まで大いに盛り上がりました。

サッカー教室

2018/11/10

聖和学園短期大学の高間先生による指導のもと開催しました。前日の雨で館庭が使えず、遊戯室で行うことになったものの、子どもたちはやる気満々!まずは、しっぽとりなどの遊びでウォーミングアップ。ドリブル練習では、足元でボールを転がすことに苦戦し、あちこち転がっていくボールを追いかける姿も。興奮気味だった子どもたちが静まり返り、集中して取り組んでいたのが的当て練習。その光景には先生もびっくり!最後は待ちに待ったミニゲーム。ボールが2コだったこともあり、たくさん得点が入り、見事ゴールを決めた子は得意げにガッツポーズ!誇らしげな姿が印象的でした。サッカーのおもしろさと難しさを体験できた時間になりました。

いずみ中山フェスタ

2018/10/20

南中山市民センターで、「泉中山フェスタ(市民センターまつり)」が行われました。フラワーアレンジメントクラブでは、みんなで一つの作品を作り展示しました。バランスを見ながら、大きな花器に花や葉を飾っていきました。普段は個々で制作をするので、いつもとは違い良い経験になりました。折り紙クラブは初めての展示です。同じテーマの作品でも、色使いや折り方の角度により、一つ一つに個性が出て、素敵な作品になりました。ステージでは、ダンスクラブによる発表がありました。聖和短大生の指導のもと、日々の練習に励み、息のピッタリ合ったダンスを披露し、会場にいる方々にも喜んでいただけました。

インドの文化に触れよう

2018/09/15

今回は、インド国籍で、仙台に在住のプリヤさん家族をお招きして、「インドの文化に触れよう」を開催しました。はじめは、子どもたちも緊張する様子がみられましたが、インドの生活のスライドを見たり、ゲームや砂絵遊びをしたりするうちに緊張がほぐれて、徐々に興味を持って参加する様子がうかがわれました。休憩時間には、インドの子どもたちと自然に遊ぶ姿が見受けられました。最後に、インドの子どもたちが大好きな、「サモサ」というおやつを食べながら、楽しく会話を楽しんでいる親子もいました。10月に行われる、インターナショナルスクールでのお祭りの紹介を受け、参加したいとの声が上がり、とても素敵な交流になりました。

マンカラ大会

2018/08/23

毎年行われている「マンカラ大会」も今年で12回目を迎えました。今年は1年生のレベルが高く、夏休み中のマンカラ練習会から非常に盛り上がり、熱気が高まる中での大会となりました。総計70名の児童が予選会に参加し、その中から30名が決勝リーグに進みました。リーグ戦でわずか4名に絞られた後、全員が息を呑んで見守る中、決勝トーナメントを見事に制したのは、練習会でたびたびチャンピオンになっていた3年生の男の子でした。決勝リーグに残った子どもたちも練習会で好成績を収めていた子が大半を占め、普段の練習の成果が実った良い大会になりました。

折り紙クラブ

2018/06/11

 昨年度、折り紙ボランティアの小野寺さんをお招きして、小学生向けに毎週行っていた「折り紙の時間」を、今年度から「折り紙クラブ」として月に2回実施しています。4月はこいのぼり、5月はあじさいと、主に季節の飾りを作っています。1年生はすべて一人で作るのが難しいことが多く、小野寺さんや職員、上級生に手伝ってもらいながら作品を仕上げています。2・3年生は、昨年の経験もあるので、多少難しくても、ほとんどの子どもが、自分の力で作っています。限られた時間の中で作品を仕上げるのは大変なこともあるようですが、その分集中して取り組み、一つ一つの作品に気持ちを込めて作っている様子が見られます。

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