仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八幡児童館

  • 設置:平成21年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

まるごとどんぐり*まつぼっくり

2018/11/12

八幡小の振り替え休業日、「秋の素材で遊ぼう!」とこの行事を企画しました。小学校の校庭や近くの公園に落ちているどんぐりやまつぼっくり、小枝等の素材がテーブルいっぱいに。一口にどんぐりといってもマテバシイ、クヌギ、シラカシ、コナラなど。まつぼっくりもヒマラヤスギ、スギ、メタセコイヤ、フウノミなどかたちも大きさもいろいろです。子どもたちは「どんぐり、まつぼっくりだらけ!どれを使おうかなぁ?」と迷いながら気持ちいい、自然の手ざわりを十分楽しみました。たくさんのどんぐりやまつぼっくりで飾った写真のフレーム、リース、どんぐりに描いただるま、サンタ、マトリョーシカなどすてきな「秋と冬」の作品ができました。

ギターに挑戦!

2018/10/20

今年も「ギターに挑戦!」が行われました。
小学生1名・一般3名の方が参加してくださり、「KanSaS City」と「青葉城恋唄」を練習しました。参加者のうち2名はリピーターということもあり、講師の阿部さんと細倉前館長の指導のもとスムーズにコード練習が進んでいきました。
しかし、DコードからGコードへの指の移動がとても難しく苦戦している姿も、、。
最後には児童クラブの子どもたちを前に練習の成果を披露し、たくさんの拍手をいただきました。2月には2回目も予定していますので、興味のある方はぜひ!!

お茶してわいわい

2018/09/10

子育て支援クラブ主催の「お茶してわいわい」は子育て中のママたちが気軽におしゃべりをしながらリフレッシュしよう!という行事です。今回は同クラブ員の阿部さんが風船と小麦粉を使って簡単にできるかわいいスクイーズを教えてくださいました。風船の中に小麦粉を目いっぱい詰め、いろいろな色の毛糸で髪の毛を作ったり、目のシールをはったりしてみんなそれぞれのスクイーズの人形が完成しました。「同じ材料で作っているのに表情や顔がこんなに違うなんて!」とみんなびっくり。そしてスクイーズ最大の楽しさは顔の部分を押すと柔らかく、ふんわりした触り心地で、癒されます。作った後は親子でティータイム。お茶してわいわいです!

ウォーターマッシュルームのこけだまづくり

2018/08/25

夏休みの最終土曜日、親子や友だちと一緒に、こけ玉づくりに挑戦しました。教えてくださったのは「コーナーハウス」の須藤さん。最初に、こけ玉に入れる植物「ウォーターマッシュルーム」について、そして次に、こけ玉の作り方について分かりやすく説明していただきました。その後、いよいよこけ玉づくりに挑戦!土をこねて、次に泥だんごをつくる要領でまるめる。そして、真ん中に穴をつくって、ウォーターマッシュルームを包む。最後に苔をつけて、糸でぐるぐる巻いてこけ玉の完成!「まるくてカワイイ!」などの声があがり、それぞれ出来上がったこけ玉に愛着が湧いているようでした。植物にふれ、癒されたひとときとなりました。

南の島のPachi Pachi サマーフェスタ’18

2018/07/21

真夏の太陽が照りつける中、サマーフェスタが開催されました。今年も500名を超す来館者を迎えることができました。今年のテーマは「沖縄」!館内は、南の島「沖縄」に大変身!おまつりの雰囲気を盛り上げました。「射的、かめたたき、ガチマヤシーサー(ボールいれ)、コロコロココナッツ」の遊びのコーナーや「チューブブレスレット、くるくるカード」の手作りのコーナー。占いのコーナーや幼児コーナーの「魚釣り」。外ではしゃぼん玉や子育て支援クラブの「駄菓子とくじの10均ショップ」。子どもたちは、それぞれのコーナーで思い思いに楽しい時間を過ごしました。ご協力いただきましたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

八幡まち歩き お宝発見!

2018/06/02

青空の中、今年で5回目となる「八幡まち歩き お宝発見!」を行いました。柏木市民センター、元気アップ柏木の方々の協力をいただきながら幼児さん、小学生、保護者の方々総勢30人で土橋~澱橋~知事公館へ続く「へくり沢」を歩きました。まず、参加者が驚いたのは、現在、通学路となっている八幡小学校の南側の道が100年前は崖で、沢(へくり沢)になっていて水が流れていたということでした。この地形は河岸段丘面で特異な地形が生まれたことです。またクイズを解きながら仙台城の石垣の石、昔アイスリンクがあった場所、広瀬川に降りる谷底の道、砲弾、知事公館等々探検気分でいろいろな地域のお宝を発見しました。

プラバンをつくろう

2018/05/28

まだ児童館に遊びに来たことがない一年生の遊びのきっかけ作りのために毎年企画している「プラバン作り」。身近な素材で簡単にできるので大人気です。初めて体験の一年生も半分位いて、自分で用意した絵、まんが本から写し絵をする子などどんな風にできあがるかみんなドキドキでした。いよいよプラバンを一枚一枚オーブントースターへ。熱が加わると一気にぐちゃっと丸まっていく様子に「わぁ!失敗したの?」と心配になった子どももその後縮まっていくプラバンを見て「大丈夫だった!成功したね!」とうれしい声をあげていました。2年生以上の小学生は細かい絵を丁寧に描いて、みんな最後にリリアンを通してオリジナルプラバンに大満足!

「木のおひなさま」づくり

2018/02/19

この日、乳幼児親子5組と子育て支援クラブ5名を中心に「木のおひなさま」づくりを楽しみました。写真は、この日にできあがった作品の数々です。講師は子育て支援クラブの一員、阿部恵一先生で、作り方はもとより、全員分の材料も用意してくださいました。参加したお母さんたちは、和気あいあいとした雰囲気の中、「ここが難しいんだよね。」「ああ、私もうまくできないな。」「かわいいおひなさまになったね。」などの会話を交わしながら「おひなさま」づくりに励みました。我が子の健やかな成長と健康をお祈りしながらつくった作品は、世界に一つだけの記念の一品になりました。

新春 大かるた大会

2018/01/09

毎年大熱戦のかるた大会。予選会は1年生の部23名と2年生以上の部59名、合わせて82名による「犬棒カルタ」をめぐっての戦いです。目の前にある札を取り損なって残念がる子もいれば、身を乗り出して札に飛びつく子、3人の手が同時に1枚の札に伸びる場面など、どのグループも白熱した戦いが繰り広げられた予選会となりました。(^O^)続いて決勝戦。各グループ1位の子どもだけ(1年5名・2年以上6名)が決勝戦に駒を進めます。「日本昔ばなし」カルタをめぐっての札の取り合い。読み札が読まれると同時に札を取りに来るという迫力満点の戦いとなりました。 ★集中力の持続★が勝敗の鍵を握ったようです。

サイエンスショー(冬のお楽しみ会)

2017/12/04

恒例の「冬のお楽しみ会」。今年は紺野勇先生によるサイエンスショーを楽しみました。まずは「ドライアイスのドッカーン」でスタート。フィルムケースに一定量のドライアイスを入れ、フタをして待つこと1分。ケース内の温度変化で爆発。フタが吹っ飛びます。ジュースでは、お酒では、などなど。子どもたちの好奇心に火がつきました。今回の目玉は「バンジーチャイム」。長さの違う真ちゅうの棒を床に落とすと、ドレミの音階(写真)になります。参加した子どもたち全員で、名曲♪♪「星に願いを」♪♪♪に挑戦。一人一人決められた順番で、担当した1音を奏でます。真ちゅうの澄んだ音色に、参加者全員が聞き入りました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ