仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

沖野マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

たのしい将棋教室3

2018/02/03

沖野老人福祉センターとの共催で行う世代間交流事業の将棋教室は、今回は老人福祉センターにお邪魔して行いました。小学生の参加は11名で、そこに老人福祉センター利用者の方10名が講師として参加してくださいました。講師代表の方から将棋をする上では挨拶を含め礼儀を大切にすることなどの話をいただき、子供たちはその後ほぼマンツーマンで手合わせいただきました。なかなか勝てない手強さを感じながら真剣に取り組む様子が見られ、指し手について優しく教えてもらい素直にうなずく場面も見られました。児童からは「勝てなかったけれどまた挑戦したい」という意欲的な感想も聞かれ、講師の皆さんにも楽しかったと喜んでいただきました。

節分の会

2018/01/27

児童館では一足早く1月末に「節分の会」を行いました。オープニングはダンスクラブの発表でスタート。初めは近隣の老人会の皆さんにご協力をいただき、子供たちと一緒にこまや豆つかみ、トントン相撲などの昔遊びで楽しく交流が出来ました。そのあと全員で「豆まき」です。「鬼は外!」「福は内!」の掛声の中、突然の赤鬼、青鬼の登場に会場は大興奮。驚いて泣き出す子や豆をぶつける子、拾うのに必死な子など様々でした。最後は「お楽しみビンゴゲーム」で盛り上がりました。帰る際に「楽しかった。」「また来年も来たいです。」という声も聞かれました。幼児から大人まで参加できる世代間交流事業として、来年も続けていきたいと考えています。

わくわく科学教室

2017/12/25

毎年12月に沖野中学校科学技術部の生徒が「わくわく科学教室」の行事を実施してくれます。この日のために自分達で企画準備をした実験発表や小学生と工作を行う内容です。今年は部員10名が実験発表「ふくろのハリネズミ」と「なぞの液体で割れる風船」を見せてくれました。緊張した表情も見られましたが、生徒にとっても自己実現の良い機会になったことと思います。その後は小学生と一緒にスライム作りをしました。グループごとに中学生と小学生が和やかに会話をしながら楽しいひとときとなりました。スライムを初めて作る子もいて、固まる様子に歓声を上げていました。来年はまたどんな科学教室になるか楽しみです。

秋のお茶会

2017/11/18

今年も仙台東高等学校茶道部の皆さんに来ていただき「秋のお茶会」をしました。昨年参加し、今年も初日に申し込みをしたリピーターもいる人気の行事です。当日は16名の小学生が参加しました。初めは緊張した様子の子どもたちでしたが、部員の皆さんに話しかけられ、だんだんと気持ちもほぐれてきたようでした。お菓子を食べ、茶筅の使い方を教えてもらい、自分でたてたお茶を頂くころにはすっかりいい笑顔になっていました。普段は麦茶や冷たいお茶しか飲んだことがないと言っていた子どもたちも、自分でたてたお茶はおいしいと言っていました。伝統的な文化に触れ、高校生との交流も楽しんだ子どもたちはとても満足した様子でした。

バドミントンをたのしもう

2017/10/07

 今年の沖野小親児の会(おやじのかい)との共催行事は、バドミントンの指導も得意な親児の会会長に講師をお願いして、初心者でも楽しめるバドミントンの講座を実施しました。募集2日間で定員を満たし、たくさんの応募者をお断りするほどの人気ぶりでした。
当日は、親児の会のメンバーや保護者の方も参加して、30名以上が三つのコートに分かれて、基礎からバドミントンの動きを体験しました。少しずつレベルアップに挑戦するような活動だったので、全くの初心者もシャトルを打つことにどんどん慣れていき、楽しくバドミントンができました。参加者からは、「また参加したい」と意欲的な感想がたくさん聞かれました。

こま侍さんがやってくる!

2017/09/02

行事前から「こま侍さんはどんな人だろう。」と興味津々の子供たち。わくわくしながら当日を迎えました。「こま侍さーん!」と呼ぶ子供たちの声に合わせて、颯爽と登場したこま侍さん。こまやけん玉の大技も次々と披露してくれました。「すごい!」「早すぎて見えなかった!」子供たちからは拍手と驚きの声が上がりました。今回の目標は、こまと仲良しになり全員が回せるようになること。いよいよ練習開始。初めは全員で回し方の基本を習い、その後は各々のレベルで技に挑戦する姿が見られました。最後は全員回せるようになり、長回し競争をして大盛上がり。こま侍さんパワーのおかげで、子供たちは、こまが大好きになり笑顔あふれる一日でした。

たのしい将棋教室

2017/08/25

夏休み明け初日の25日午後、地域にある沖野老人福祉センターの利用者で将棋がお上手な方々5名に、“地域の将棋名人”として児童館に来ていただき、将棋教室を開きました。定員15名で小学生の参加者を募集したところ、14名の参加がありました。初めて参加したという初心者の子もいれば、これまでの教室に何度か参加して、“名人”を相手に対局したいという上手な子まで様々でした。
 子供たちは、同じくらいのレベルの子同士で対局しながら指導してもらったり、“名人”相手に苦戦しながら教わったりと充実した時間を過ごしました。終了後には、「また参加したい」「今度は“名人”と対局したい」などと意欲的に感想を述べていました。

おきのこどもまつり

2017/07/22

「おきのこどもまつり」は、PTAが主催し、地域諸団体が協力して行う子どもたちのためのおまつりです。児童館ではプラバンのコーナーを出店し、ダンスチームの「ハッピースマイルキッズ」がオープニングを飾りました。ダンスの曲目は、「Be Mine」と「eeeeveryday」の2曲です。練習している時とは違う広い場所とお客さんに「緊張する…。」と言っていましたが、踊った後は「お母さん見つけたよ。」と余裕の笑顔でした。プラバンコーナーでは幼児から中学生までが楽しみました。毎年恒例になっているので上級生が「来たよ。」と顔を出してくれる嬉しい機会でもあります。200枚用意しましたが、予定時間より早く完売になり大盛況でした。

うきうきタイム「紙ヒコーキつくろう」

2017/06/17

小学生対象のうきうきタイム。当日は1年生から6年生までの参加がありました。今回はみんなで折る60度紙ヒコーキと自由製作の長方形で折る紙ヒコーキを作りました。折るのが苦手な子には周りの上級生たちが教えてくれたり、声をかけてくれたりしました。飛ばす練習をしてから、60度紙ヒコーキ部門と長方形紙ヒコーキ部門で飛距離を競いました。暫定1位の印に旗を立てながら、それを目標に飛ばしました。10m近く飛ばした子もいました。みんな出来栄えに大満足でした。優勝した子は冠をかぶって笑顔で帰りました。

うきうきタイム「こいのぼりを作ろう」

2017/05/01

風薫る5月。「こどもの日」を前に児童館でこいのぼり製作を行いました。遊戯室の壁面に飾るこいのぼりを小学生対象に共同製作しました。子供たちが手掛けたのは「うろこ」の部分です。一人ずつコーヒーフィルターにカラーペンで自由に模様を描き、しばらく水にひたすと・・・すてきな色彩模様に大変身!混ざり合う色の変化に子供たちも思わず「色が変わったよ!」「きれい!」と歓声を上げていました。予想外の面白さや期待感からか何枚も描いて楽しむ様子が見られました。色とりどりのうろこを貼り合わせて素敵なこいのぼり2匹が完成しました。満足そうに見上げる子供たちの表情が印象的でした。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ