身近なトイレットペーパー芯を使いゴムロケットを作ることにしました。当日は、児童クラブの児童の他に幼児親子さんも参加して、ゴムロケットの作成に取り掛かりました。トイレットペーパー芯に絵づけし、できた順番に飛ばします。芯に工夫する児童も学年が進むにつれて、ロケットらしくなってきました。飛ばし方も、上級、中級、初級とスタートラインを変えロケットを飛ばしました。真正面に向けて飛ばしたり、寝転んで飛ばしたり、バスケットゴールに向けて飛ばしたりしました。とても賑やかで楽しく、バスケットゴールに向けて飛ばしたのが、一番に燃えヒートアップ！「作った物を持ち帰って良い」かと声が出ていました。喜んで帰りました。

　「全力でドッジボールをやりたいか～!!」『お～!!』そんな掛け声から始まった、炎のドッジボール大会。当日は、予想を大きく超える120名以上の小学生が七郷児童館に集まりました。8つのチームに分かれ、高学年のチームリーダーが中心となり、アツい試合が繰り広げられました。アツかったのは、見学者も一緒！全力でドッジをする子どもたちを、声を張り上げて応援していました。今回の優勝は黄色チーム！惜しくも負けてしまったチームの中には、思わず悔し泣きをする子どももちらほら…。「悔しかった」その思いが、子どもたちを強く成長させます。アツく、そして大きく成長することのできた1日でした。

美容室に行くにはまだまだだけど・・・かわいい髪形にしてあげたいなあ!という声にお応えして、七郷の美容室「Oz HAIR」から美容師さんがお二人、児童館に来てくださいました。
　モデルのお人形で、女の子の前髪の切り方、男の子の前髪の切り方を教えてもらった後はいよいよ実践です。0歳児グループ、1歳児グループ、2歳以上のグループに分かれて始めました。一人一人切る時には先生が見てくださって、みんな安心して前髪を切ることができました。参加者全員が満足して、子ども達も素敵な髪形になり、ニコニコ笑顔で帰っていきました。

「よろしくおねがいします。」「ありがとうございました。」図書室に子ども達の声が響きます。名人と将棋をしてみたいという1年生から5年生までの子ども達が集まりました。初心者も上級者もいる中で、まず駒の並べ方や進め方を教えてもらいました。そしていよいよ対戦です。
　「勝ったり、負けたりして、上手になっていくんだよ」という名人の言葉を心に留めて、みんなたくさんの対戦をしました。名人や地域の協力して下さった方、参加したお父さんと、低学年と高学年が・・・熱い戦いが続きました。将棋のできる地域の方々、是非小学生の対戦相手になってください。ご参加お待ちしています！

12月はクリスマス🎄
今年は仙台こども専門学校のお兄さん・お姉さんによるコンサートが開催されました♬
乳幼児親子から小学生まで、たくさんの方が遊戯室に集まりました。
パネルシアターを見たり、皆でクリスマスの曲を歌ってダンスをしたり♬会場は大盛り上がり！
そして最後には、サンタさんが登場！！
一人ひとりがサンタさんから直接プレゼントをもらって「わ～い！」と喜び、満面の笑みに！
子どもから大人までクリスマス気分を満喫し、楽しい時間を過ごしました。

毎年恒例、地域をあげた伝統ある「七郷市民まつり」が開催されました。「じどうかんまつり」には1、000人を超える方が来場し、午前・午後と大盛り上がり！遊びのコーナーでは、やかんの下にキャスターを付けた特製ストーンを滑らせて遊ぶ「ヤカーリング」や、ジュニアリーダーによる「もぐらたたき」が大人気！自分の記録を更に超えようと、何度もチャレンジする姿も…。工作コーナーでは世界で一つだけのオリジナル缶バッジを夢中になって作りました。図書室では読み聞かせや布おもちゃ遊びを行い、乳幼児親子もお祭りをゆったりと楽しむことができました。笑顔・笑い声の絶えない1日でした。

「0歳児から児童館へどうぞ！」という気持ちを込めて、五つの児童館が協力して「あかちゃんフェスタ」を開催しました。
オープニングはかっちゃんれいちゃんのミニコンサートです。子どもも大人もリズムに乗って楽しみました。
コーナーが始まると、森永乳業の離乳食の話や、サンスターの歯みがきの話を聞き、質問をしている姿が沢山見られました。三幸学園の学生さんによるハンドマッサージとネイルケアのコーナーでは、お母さん達は癒しの時間を楽しみ、フォトコーナーでは家族みんなで仮装し、写真を撮りました。あかちゃん、お父さん、お母さんの笑顔あふれるフェスタになりました。

乳幼児親子対象の行事で一番人気は何と言っても人形劇です。今年は人形劇団「パペットシアター　ぶんぶん」がやってきました。オープニングはお母さんの膝がバスになり「バスに乗って」のリズムに合わせ出発です。ねずみさんが歌いねこさんが手招きします。カエルさんが「ドレミのうた」を奏でます。次々飛び出す人形たち。お友だちのそばで歌います。最後は「大きなかぶ」。大きくなったかぶはおじいさんがひっぱっても抜けません。おじいさんはみんなを呼んでひっぱってやっとかぶは抜けました。ああ良かった。明るい会場に爽やかな秋風が吹きました。ああ楽しかった。来年はどんなお話に出合えるかな。

100人超の申込みを受け、社会学級の方々との共催行事「みんなでつくる防災食」が行われました。当日は二部屋を使い、14グループに分かれ活動を開始しました。防災士の方々とDVDや○×ゲームでお勉強した後はお待ちかねの防災食です。アルファ米をモミモミしておはぎをつくり、きな粉味やあんこ味で食べました。「おいしい！」「本物みたい！」みんなが驚いたのがじゃがりこでつくったポテトサラダ。ドライカレーも味見をし、防災士の方がつくってきてくださった、わかめや切り干し大根のおかずもいただいて、みんな満足した笑顔で行事を終えることができました。

仙台クラシックフェスティバル2017のプレイベント「街なかコンサート」が9月22日に戦災復興記念館で開催されます。七郷児童館では合唱団員を募集したところ、13名が集まり日々練習に励んでいます。曲目は「365日の紙飛行機」「ビリーブ」「チャレンジ」の3曲。子どもたちは小学校の先生の指導のもと、練習を重ねるごとにぐんぐんと上達してきました。歌声も大きく顔を真っ赤にしながら真剣に歌う子どもたちの姿に元気をもらいます。本番まであと約2ケ月。当日はたくさんの観客の前で緊張してしまうかもしれませんが、自分たちらしく一生懸命歌ってほしいと願っています。がんばれ！七郷合唱団！！