仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長町南児童館

  • 設置:平成9年5月27日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:長町南コミュニティ・センター

アウトドアクッキング

2017/05/20

昨年に引き続きアウトドアクッキングは、好評の「スネークパンを焼こう」です。天候にも恵まれ、ぽかぽか陽気の中、小麦粉を練ったり丸めたり、またバター作りのための生クリーム振りに、興味津々、目をキラキラさせて取り組んでいました。職員の手を借りながらのマッチ擦り体験も、マッチの細い軸を持ち、恐るおそる箱に擦りつけ、見事火がついた時の、怖さと嬉しさの入り混じった複雑な表情が印象的でした。その後、膨らんだ生地を炭火で焼き、バターをつけたりシチューに浸したりして食べ、「おいしい!」と満面の笑顔に。子どもたちにとって、一つ一つの作業が真新しく新鮮な経験で、お腹も心も大満足の一日になったようでした。

手作り広場「プラバンキーホルダーづくり」

2017/04/24

小学生を対象に、毎月行っている「手作り広場」の今年度第1回目は、大人気の「プラバンキーホルダーづくり」を行いました。小学校の振替休業日だったこともあり、95名の子どもたちが参加してくれました。新1年生たちは、プラバン初挑戦の子も多く、ひとつひとつの作業に興味津々。自分たちの好きな下絵を選び、プラバンに写し、色づけをしてオーブントースターで焼きあがるのを、みんな目を輝かせながらじっと見ていました。出来上がったキーホルダーは世界にひとつだけのかけがえのない作品に仕上がり、みんな大満足でお友だちと見せ合ったり、お迎えに来たお母さんに嬉しそうに見せている姿がとても微笑ましく、楽しい会となりました。

「みてみてタイムスペシャル」

2017/03/15

乳幼児親子対象に毎週15分間で行っているショートタイムは、月曜日が手遊び中心の「にこにこタイム」。火曜日が運動遊びの「のびのびタイム」。水曜日が読み聞かせの「みてみてタイム」。常連さも多く、毎回10~20組の親子が参加しています。今回は「みてみてタイム」を30分のスペシャルで行いました。大型絵本、変わり絵シアターと盛りだくさんの内容でしたが、子どもたちも集中し、「はたらく車」のペープサートでは音楽に合わせて体を動かす姿がとても可愛らしく笑顔がこぼれました。最後の子育て真っ最中のお母さんへ応援のメッセージをこめた絵本の読み聞かせでは、思わず涙ぐむお母さんも。笑いあり涙ありのほっこりした時間となりました。

乳幼児親子向け児童館まつり「ぽっかぽかひろば」

2017/02/10

いつも児童館に遊びに来てくれる乳幼児親子さんに感謝を込めて、今年は乳幼児親子向けの児童館まつりを開催しました。オープニングは「グループK2」による楽しい人形劇。その後の遊びのコーナーでは、アンパンマンに変身したり、魚釣りをしたり、工作やシール遊び、新聞紙プール、トンネルくぐり、バルーンアートなど盛り沢山。また「ショートタイムスペシャル」では、日頃児童館で行っいる体操や手あそびをメドレーで行い大盛り上がり。エンディングでの職員によるアンパンマンショーとみんなで踊ったサンサン体操も大好評で、かわいらしい笑顔が会場いっぱいあふれる、楽しいおまつりとなりました。

わらべうたベビーマッサージ

2017/01/27

資格を持つ職員による、ベビーマッサージ教室を行いました。当日参加したのは、月齢3か月~8か月までのかわいらしい赤ちゃんたち。最初は緊張気味だった子たちも、大好きなママとのふれあい遊びが始まるとにこにこ大喜び。続いて、わらべうたに合わせて足やおなか、腕、背中、顔とマッサージをされると、うっとりとして気持ちよさそうでした。ママたちの優しい語りかけとアイコンタクト、肌と肌の触れ合いによって、みんな穏やかでゆったりとした時間を過ごすことができました。終わったあとは、お茶を飲みながらのおしゃべりタイム。ママたちの話題も尽きず、親子共充実した楽しいひとときとなりました。

幼児クラブ 「お楽しみ会」

2016/12/08

2、3歳の親子が登録している幼児クラブ。毎月2回程度、季節の行事や簡単工作、リズム遊びなどの活動をしています。12月はお楽しみ会。最初に紙コップを使って、首が動くサンタのおもちゃを作りました。出来あがったサンタをゆらゆらさせて見せあう姿がとてもかわいらしく、お母さんからも笑顔がこぼれました。パネルシアターでは、次々出てくる登場人物に目をキラキラさせて見入っている子どもたち。最後にマジックで、ペタンコのお家からサンタさんが登場。忍者のように「ドロン」と出てきたサンタさんに子どもたちはびっくりしていましたが、プレゼントをもらい、ちょっと早いクリスマス気分を存分に味わっていました。

太白区児童館フェスタ

2016/11/20

太白区の児童館が一堂に会して開催した「太白区児童館フェスタ」。楽楽楽ホールでは、各児童館の子どもたちがダンスや、音楽の発表を行いました。長町南児童館は児童クラブ員とそのOG22名が、E-girlsならぬM-girlsとして、「おどるポンポコリン」のダンスを披露しました。100名を超える大所帯のため、本館と二つのサテライトで分かれて過ごす児童クラブの子どもたちですが、練習の時には本館に集まり、心一つに夏休みから練習を重ねてきました。当日は、満員近い観客を前に緊張する子どもたち。しかし、舞台に登場すると、笑顔で堂々と最高のパフォーマンスを発揮できました。発表が終わると達成感に満ち溢れた笑顔でお互いを讃え合う子どもたちでした。

みて・ふれて・感じる「ジャグリング!」

2016/10/22

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業として、ジャグリングの「ぼたもち堂」さんが来て下さいました。「ジャグリングって何?」と、イメージの湧かなかった子ども達も、ボールやカラーコーン等を使ってのジャグリングや輪投げ、ディアボロ、長い棒のバランスなど音楽に合わせて、次々繰り広げられる超絶技に、食い入るように見入っていました。また、パフォーマーのお二人のユーモラスなやりとりに、表情豊かに笑ったり、受け答えしたりする様子が本当に楽しそうでした。後半の体験コーナーでも、みんなで音楽に合わせてボールを操る様子は、会場が一つになり、温かい雰囲気に包まれた一時となりました。

お月見だんごづくり

2016/09/10

子育て支援クラブ「ぴぃす」共催の「お月見だんごづくり」。お月見の由来の話を聞いて、だんご作りがスタートしました。大きなボウルに白玉粉を入れ、1グループ8人一斉にこねこね。初めて作る子も多く、指先だけで掻き回すため、中々だんごにならず悪戦苦闘。でも、ぴぃすさんの指導のお陰で、ようやくまぁるいおだんごに捏ねあげる事ができました。茹でている間に、みたらしあんを作り茹であがっただんごにかけて完成。部屋を移動し、和室にて「ぴぃす」さんが準備してくれた抹茶と共に「いただきます。」床の間の月の絵を愛でながら、「おいしい!」「家でも作ってみたい!」と、笑顔で会話も弾み、おいしく、楽しいひと時を過ごしました。

障害者スポーツ体験(障害者福祉センター連携事業)

2016/08/17

今年の障害者スポーツ体験は「卓球バレー」卓球とバレーをミックスしたようなルールで、音の出るピンポン玉を板のラケットを使って、ネットの下をくぐらせて打ち合います。1チーム6人でパスしながら3回で打ち返すので、チームワークも要求され、自分の持ち場を守りながら、素早い攻撃で点を入れるという、スリリングなものです。最初はゆっくり打っていた子どもたちも、後半はスマッシュを打てるようになり、点が入る度大盛り上がり。障害者の方とも声を掛け合ったり、アドバイスをもらったりして、交流を深めることができました。夏休みの暑い日、会場はみんなの白熱した歓声と笑顔で溢れていました。

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