仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

郡山児童館

  • 設置:平成11年8月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東郡山コミュニティ・センター、郡山老人福祉センター

プラバンキーホルダーを作ろう

2018/04/23

新1年生を迎え、元気に新年度がスタートしました。4月の振替休業日を使って、プラバン工作を行いました。透明の板に絵を描き、色を塗って仕上げます。子どもたちは好きなキャラクターやオリジナルのイラストを一生懸命に描いていました。その後トースターで焼き始めると、うねりを上げたり丸くなったりしながら縮んでいきます。その様子に、驚く声や歓声が上がっていました。最後にリリアン紐を付けて、キーホルダーが完成!作品の出来栄えに、どの子もとても満足そうでした。郡山児童館では、小学生対象に毎月「あそびのクラブ」を実施しています。来月は、ふわふわボールが飛び出す空気砲作りをします。みんなで一緒に楽しく遊びましょう!

大感謝祭

2018/03/16

この一年、お世話になった地域の方々をお招きして、感謝の気持ちを伝える郡山の名物行事。選曲から振付けまで、自分たちで考えた元気いっぱいのダンスやキーボード演奏は観ている人に大きな感動を与えました。大人も子どもも一つになり、笑顔で楽しんだゲームコーナー。『動体視力検査』では、すき間からやかんやおたまが飛んでいくのが見えたかな?『爆弾送り』で子どもから出た質問は「休みの日は何をしていますか」「趣味は」など大人っぽくて、微笑ましく感じました。一年の行事を振り返ったスライドショー、たくさんの行事を支えてくれた地域の方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。みなさん、本当にありがとうございました。

ベビーマッサージ

2018/02/23

郡山児童館では、毎月地域のあかちゃんとお母さんを対象に「あかちゃんタイム」を開催しています。今月はべビーマッサージを講師の先生を迎え実施しました。裸になると赤ちゃんは、気持ちよさそうにバタバタ全身を動かします。オイルをつけて足や腕、背中をマッサージされると気持ちよさそうに、笑顔がいっぱいになりました。「お母さんの手でマッサージされることにより、赤ちゃんの情緒の安定にもつながりますよ。」との先生のお話に、お母さん達は、うなずいていました。その後は、毎日頑張っているお母さん達も、先生から背中や腕をマッサージしてもらい、うっとり。お母さんも赤ちゃんも癒される時間になりました。

むかしあそびをしよう

2018/01/05

 正月5日は、八本松にお住まいの「わらべむら」の皆さんに昔遊びを教えて頂きました。
お手玉、的当て、ゴムとび、紙風船、紙コプター、紙飛行機、こま、羽根つきの8コーナーを用意。その様子の一端を紹介します。こまコーナーでは、普段使うこまより大型で重い木ごまに挑戦。始めは手こずっていた子もあっという間にマスター。羽根つきコーナーでは、初めて羽子板を持つ子も、バドミントンで鍛えた腕前でめきめき上達する姿が見られました。共催した老人福祉センターの利用者さんや児童館職員も一緒に遊びに参加し、あちらこちらに歓声や笑い声が飛び交いました。参加者は、ゆったりとした時間の中でほのぼのとした正月気分を満喫できました。

もちつき大会

2017/12/09

今年も子育て支援クラブ共催・郡山小学校のおやじの会の協力の下、もちつき大会を行いました。おやじの会のお父さん方が力強く杵を振り下ろし、支援クラブの方の合いの手でもちつきの始まりです。さあ次はみんなの出番です。地域の幼児さんから順番に小学生、中学生、お母さん、お父さんへと。仕上げは館長先生が「よいしょ、よいしょ」のみんなの元気なかけ声とともについていくと、ホカホカお餅ができあがりました。それを大きな鏡餅に仕上げていただき、児童館の玄関に飾ることにしました。そのあとは、支援クラブさんの皆さんに作っていただいたお雑煮を、みんなでおいしくいただき、心もおなかもあったかくなった冬の一日になりました。

けん玉にチャレンジ

2017/11/20

昨年、「こま侍」としてやって来た蓬田さんが今回は「けん玉侍」として参上。真っ白いパフォーマンス用のけん玉ですごい技を披露してくれました。飛行機、日本一周、世界一周。子どもたちの目は釘付け!その後、けん玉の基本をわかりやすく楽しく教えて頂きました。玉を高い所から転がして両手でキャッチする「たなからぼたもち」、床でコロコロ玉を転がし、仕上げに剣先でシュッと取る「たこ焼き」。技だけではなく、けん玉に親しむことの大切さを伝えてくれました。最後のチームに分かれて競走した聖火リレーでは慎重に取り組む子どもたちの姿がとても印象的でした。勝っても負けてもみんな笑顔になり、けん玉への興味が深まりました。

にこにこパーク

2017/10/25

今月は「ハッピーハロウィン」をテーマに乳幼児から大人まで、ハロウィン気分を味わいました。かぼちゃを飛ばすフライングパンプキン、おばけや猫などの風船をたたくハロウィンタッチ。そしてわなげ。この3つのコーナーを回るとかぼちゃワッペンが完成。ハロウィン帽子に貼ってかぶり、ママの携帯でハイポーズ!パチリ。どんな写真が撮れたかな。おうちに帰って写真を見て、家族みんながハッピーになれたかな。最後にお菓子をもらって、どの子もにっこり笑顔になっていました。この日は子育て支援クラブ「えだまめ」のみなさんも大活躍。魔女ハットやシルクハットを身に付け、コーナーあそびに入り、雰囲気を盛り上げて頂きました。

パイレーツ・オブ・こおりやま

2017/09/30

今年のお祭りのテーマは、「パイレーツ・オブ・郡山」。晴天に恵まれ、たくさんの地域の方々が遊びにきてくれました。児童館の中には、いろいろな所に旗や宝箱が。そしてなんと遊戯室には海賊船まで登場しました。そこには海賊に扮した郡山中学校美術部の生徒達、子育て支援クラブの方々、児童クラブの保護者の方々がスタッフとして手伝ってくださり、大砲飛ばし・わにわにパニック・巨大迷路などたくさんのコーナーを楽しく盛り上げてくれました。遊んだ後はキッズリーダーのポップコーンカフェで一休み。冷たい麦茶とポップコーンをいただきました。地域の方々の協力のもと、たくさんの子ども達に笑顔あふれる楽しい秋の一日となりました。

バルーンアートを体験しよう

2017/08/23

夏休みも終わりに近付いたこの日、バルーンアート工房「カラービーンズさん」がやって来ました。コミカルな曲とともにカラフルなペンシルバルーンはあっというまに剣やプードルに変身しました。子どもたちは自然と笑顔になり、大きな拍手を送っていました。さあ、今度はみんなが作るばん。バルーンにポンプで空気を入れ、口を閉じます。勇気を出してギュッギュッとねじってプードルの完成。次は大人気の剣作り。小さい丸3こで柄を作るところが難しかったけれど、がんばって作りあげ、友だち同士で剣の達人ごっこ。
はじめは「こわーい」「難しい」などの声をあげていた子どもたちですが、自分で作りあげたアートにとても満足していました。

七夕飾りを作ろう

2017/07/26

今年もご近所から、大きな笹竹をいただき、七夕飾りを作りました。今年の七夕飾りは、児童館のお隣の老人福祉センターの利用者の方々と一緒です。ちょっと緊張しながら、老人福祉センターに行くと、涼しいお部屋で何人かの方々がニコニコ笑顔で出迎えて下さりました。まずは、きれいな和紙で輪飾り作りです。高齢者の方々にやさしく手伝っていただき、長い長い輪飾りを作りました。ほかには三角つなぎや、天の川を作り、最後は短冊にみんなで思い思いに願い事を書き、笹に飾りました。「上手だねー」と何度もほめられ、きれいな七夕飾りが完成しとても楽しい時間になりました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ