春のお茶会
2018/03/10お茶の先生のお話から始まった春のお茶会。「茶筅(ちゃせん)は竹でできています」「和菓子をのせるのは懐紙(かいし)と言います」等々。分かりやすく紙に文字を書いて説明してくれました。その後、4~5人ずつ和室に入り、お茶席での作法等も一つ一つ丁寧に教わりながら、美味しい和菓子とお抹茶を頂きました。2歳児から大人まで幅広い年代の参加があり、飲めるか心配していた子どもたちも、しっかりお抹茶を堪能していました。幼児には少し長い時間ではありましたが、先生の美しい所作を見ながら、話に耳を傾けながらの静かなひと時は、とても有意義な時間に思えました。
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