仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

向陽台児童館

  • 設置:昭和51年4月1日
  • 指定管理期間:令和2年4月1日〜令和7年3月31日

定例行事「幼児クラブ」

2018/02/14

ブンバボーンの体操で元気に始まった幼児クラブ。今回から幼稚園のお兄さんお姉さんが使っているような「イス」に座ってちょっぴり緊張した表情だったけど、今までで一番かっこよくお名前を言えました!今日のメインは「おひなさま工作」。着物の柄を自分で選んで、粘土をこねこねして、お顔も自分で書いて、とってもかわいい雛飾りの完成。お片づけまで自分でします。みんな偉いね。その後は地域にお住まいの遠藤さんの読み聞かせ。一緒に歌ったり、笑ったりしながら絵本の世界を楽しみました。あと2回で幼児クラブはおしまいだけど、最後にかっこいい姿をお家の人に見せられるように次回も頑張ろうね!

定例行事 こあらちゃん

2018/01/30

概ね1~2歳児親子を対象とした行事「こあらちゃん」では、皆で豆まきごっこを楽しみました。まずは親子で協力しながら鬼のお面と金棒を制作!可愛い顔や面白い顔のお面と、色とりどりのマラカス金棒が出来上がりました。お面をつけて、金棒片手にリズム遊びを楽しんだ後には、なんと怒りんぼうの赤鬼と泣き虫な青鬼が登場!「鬼は外~!」「福は内~!」と、皆で力を合わせて鬼退治をしました。怖がって泣き出したりするお友達はおらず、一生懸命頑張ることができました。お家でも豆まきをする!とお話していましたが、その時も泣かずに鬼退治ができたのでしょうか?

あそびのポケット「じゅずだまアクセサリー」

2017/12/04

小学生対象の「あそびのポケット」、12月は『じゅずだまアクセサリー作り』に挑戦。“じゅずだま(数珠玉)”はイネ科の植物。春に種をまいて、秋にたくさんの実を収穫。黒く光るその実はまるで宝石!色んなビーズと組み合わせて、キーホルダーやストラップ、ブレスレット等、世界に一つだけの作品を作りました。12/4~16の間、土曜日も含めてたくさんの子どもたちがアクセサリーを作るために来館。また12/8の「わくわく児童館in小学校」では、小学校の中にある児童館のサテライト室に場所を変え、3年生以上を対象によりスペシャルなアクセサリー作りにも挑戦しました。細かい作業だったけど、みんな一生懸命取り組んで、笑顔で帰っていきました!

ママのためのヨガ

2017/11/30

ママのやってみたいことを実現させる「ママのハッピープラン」略して「ママハピ」。今年度2度目のママハピ行事は「ママのためのヨガ」。その名の通り、普段育児に家事に頑張っているママに、“たまにはゆったりした気持ちで自分の体のケアをして欲しい”そんな企画委員の思いが詰まった行事でした。当日は髙橋亜美さんを講師に迎え、託児は子育て支援クラブと職員で行ないました!泣いちゃう子も多かったけどそのうち諦めて?気持ちを切り替え遊び出す子や、終始ママとヨガに挑戦する子もいました。育児で忙しいとは思いますがお家でもケアを続けられたらいいですね!

企画行事「おいしい♪楽しい♪お菓子づくり」

2017/10/11

 食欲の秋!地域の菓子職人である佐藤邦雄さんに、本格的なお菓子の作り方を教えていただきました。昨年は「クレープ」を作り大好評だったこの行事、今回はふわふわの「蒸しケーキ」を作りました。分量を量って粉をふるいにかけ、材料を混ぜ合わせて、皆で手分けして作業に取り組みました。作業の途中で見せてもらった佐藤さんの職人技、その手捌きに子ども達は目が釘付けでした。とても優しい味がするプレーンと黒糖の蒸しケーキが出来上がり、子ども達は嬉しそうに「黒糖の方が好き!」「フワフワして美味しい!」「難しかったけど、楽しかった~♪」と話しながら、蒸しケーキを食べていました。

児童館まつり

2017/09/30

9月30日(土)秋晴れの下、「児童館まつり~大王!まつりでござる」が行われました。チアダンスチームの元気なチアで始まった今年のまつりのテーマは「和」。侍や忍者などにちなんだ遊びのコーナーや、お守り、手裏剣型ブンブンごまが作れる工作コーナーなど、楽しい遊びが盛りだくさん!エンディングはよさこいチームによる迫力の「千本桜」、そして親父の会が扮するレンジャー侍も登場!大抽選会で最後まで盛り上がり、幕を閉じました。この日の来場者は300人を超え、笑顔あふれるまつりとなりました。ご協力いただいた子育て支援クラブ、親父の会、向陽むつみ会、中高生ボランティア、地域ボランティアのみなさんに心から感謝申し上げます!!

企画行事「とり+かえっこ」

2017/08/19

今年の「とり+かえっこ」では小学校高学年の実行委員を募りました。かえっこバンク開設からほぼ毎日、持ち込まれるおもちゃの査定で大活躍。その姿を見ていた低学年の子ども達は「自分も実行委員をやってみたい!」「とり+かえっこに参加したい」と、期待が膨らんでいきました。当日は高校生や大学生にお手伝いをいただき、幼児や小学生が沢山遊びに来てくれました。おもちゃに目もくれず遊びのコーナーを満喫する子もいれば、オークションに向けて着々と仕事に励む子などそれぞれの方法で「こどものまち」を楽しんでいました。そして集まった沢山のおもちゃたちは今必要としている新しいご主人の元へ旅立っていきました。

3館共催事業「親子木工教室」

2017/07/22

 夏休み恒例!向陽台児童館・松陵児童センター・松陵市民センターが共催で行う「わくわく元気広場」が開催され、今年度は親子で木工に挑戦しました。熟練の職人さんである「ものづくりマイスター」の皆さんから、ものづくりや大工の仕事の魅力を教わり、さしがね、のこぎり、金づち等を使って「踏み台」を製作しました。初めて本格的な道具を使った子ども達も多く、格好良いマイスターさん達の丁寧な指導の下、大粒の汗をかきながら親子で真剣に作業に取り組んでいました。出来上がった作品に子ども達は大満足!お家の人達は、持ち帰った作品の素晴らしさにとても驚き、踏み台以外にも色々な用途で使ってくれているそうです。

よさこい、チアウィーク

2017/06/05

6月は、よさこいとチアダンスで熱い毎日でした!よさこいの課題曲は激しく情熱的な♪千本桜(和楽器バンド)、チアダンスは元気いっぱいの♪やってみよう(WANIMA)。どちらも1週間かけて振付をレクチャーしましたが、たくさんの小学生が参加して、遊戯室の温度は急上昇!講習期間が終わってからも、毎日のように“曲をかけて!”のリクエストが入り、みんなで踊って気分も爽快でした。子どもたちが心から楽しんで踊った2曲は、8/5の向陽台校区夏まつり、9/30の児童館まつりで発表することが決まっています。現在は、振付テストに合格し、ステージ発表のメンバーとなった子どもたちが、これからの練習と本番に向けて、期待に胸を膨らませています!

あそびのポケット「カプラ2週間」

2017/05/16

向陽台児童館のカプラは通常1400ピース。いつもはピタゴラスイッチのようにビー玉の道路を作る遊びが人気です。でもカプラ週間はビー玉は使いません。「ビー玉なしのカプラかぁ」と不満そうな子、カプラで遊んだ事のない子は不安げ。しかしそんな子たちの目がキラリと輝きました。近隣の児童館から借用し3000ピース以上のカプラを使った作品「ナイアガラの滝」を初日に製作したのです。4、5年生を中心に慎重に積み上げ、約1時間かけて完成したナイアガラの滝はなんともきれいな音をたて一瞬にして崩れました。「やりたい!やってみたい!」とつかみはOK!ひとりで、グループで、上級生と協力して、いつもとは違う「ブロック遊び」に夢中。立体で、平面で、文字で、表現方法は様々。そんな友達の作品を見るのも刺激的で楽しかった「カプラ2週間」でした。

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