仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八幡児童館

  • 設置:平成21年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ペタンク大会 IN 八幡

2016/07/29

 例年開催している八幡児童館内でのペタンク大会。8チームがA、Bブロックに分かれ、予選リーグを熱く戦いました。 決勝トーナメントは、A、B上位2チーム、計4チームによる戦い。見事優勝に輝いたのは、青葉区1地区ペタンク交流戦に出場しているチームで、下馬評とおりの戦いを繰り広げてくれました。準優勝のチームは、大会初出場の2年生男子チーム。優勝チームから2点をもぎ取る善戦での第2位となりました。(*優勝チームは4試合とも5-0のパーフェクトゲーム/決勝戦で2点を奪われる*)
 出場した選手からは「ペタンクって、こんなにおもしろかったんだ。」という声も聞かれ、大盛況のうちに大会を終了しました。

大学生と遊ぼう

2016/04/04

 春休み期間を活用して、この日、入学前の新入生27名と新2年生19名が、サークルコッペパンの大学生と楽しい一時を過ごしました。
 新入生は「ジャンケン列車ゲーム」で楽しみました。ジャンケンで勝ったり、負けたりしているうちに、最後は長い列車のできあがり。2度3度と繰り返すうちに、たくさんの友達と交流することができました。
 2年生は「人間知恵の輪」ゲーム。腕と足が複雑に入り組み、何が何だか分からなくなっている2年生。それを見ているギャラリーは大笑い。
 コッペパンの大学生の皆様。今年度もよろしくお願いします。

春風アンサンブルコンサート

2016/03/26

 この日、第一中学校の吹奏楽部が児童館に集う子どもたちのために、さわやかなコンサートを開いてくださいました。
『クラリネットアンサンブル』を皮切りに『サクソフォン』『木管』『金管』と4部編成の豪華版。それぞれの楽器を分かりやすく紹介しながら、宮城県アンサンブルコンテスト金賞受賞の腕前を披露してくださいました。
中学生の演奏は迫力満点。かつ繊細さも兼ね備えた見事な演奏に、感動の拍手が鳴り止みません。最後は、パートを超えた全員での演奏。『365日の紙飛行機』が流れると、会場はますます温かい雰囲気に包まれました。
お越しいただいた大人の方々からは、「この次も是非」との声をいただきました。

ひなまつりお茶会

2016/02/17

 一足はやい『ひなまつりお茶会』が17日に開かれました。今回の特徴は一般(大人)の方々が8名も参加したこと。伺ってみると「クラブ員の我が子が、どんなお点前を見せてくれるか楽しみ。」とのコメントや「秋のお月見お茶会の評判を聞いて申し込みました」というもの。また、「子ども(小学生)に誘われて来てみました」など、きっかけはそれぞれのようでした。お茶を点てるのは橋本先生(裏千家・橋本社中)からお点前のご指導をいただいている茶道クラブの小学生。会場からは、静寂のなかに、ほどよい緊張感が漂ってきます。普段の喧騒はどこにもありません。抹茶を点てる側も、いただく小学生も、心穏やかな一時を過ごしていました。

秋田弁のマジックショー

2015/12/07

 ニューヨークのマジック大会で、コメディー部門ナンバーワンに輝いたプロのマジシャン・ブラボー中谷さんが、この日、八幡児童館にやってきました。「仙台市震災復興のための芸術派遣事業」の一環として実現したマジックショーで、お世話いただいた関係の皆様には、心より御礼申し上げます。当日は小学生や乳幼児等約百十名の来場者を数え、大盛況の企画行事となりました。それにしても、さすがプロのマジシャン。秋田弁での軽妙なトークを交えながら、あっと驚くマジックあり、ネタをばらしながらのコミカルなマジックありと、会場は大盛り上がり。最後は、アシスタントが空中に浮くイリュージョン。拍手が鳴り響いた一日となりました。

ブルーベリーでジャム作り

2015/11/09

この日「わかさ生活・ひとみ元気教室」のスタッフの方々をお迎えし、子どもたちはブルーベリーのジャムづくりに挑戦しました。  
参加した39名の子どもたちが7グループに分かれ、ブルーベリーの果実をお鍋に入れます。中火で煮込んだ後は、お砂糖を入れ、かき混ぜます。最後はレモンを搾って、再び混ぜると完成です。食べ物に関するお話を聞きながら、ジャムが冷めるのを待ちのます。作り始めてからおよそ20分。いよいよブルーベリージャムをいただく時間になりました。一口なめたそのおいしいこと。クラッカーにつけて食べたり、ジャムそのものをなめたり。
参加者全員が満足し、おいしい一日が終わりました。

親子で陶芸*マイマグカップづくり*

2015/10/03

八幡児童館初企画の「親子陶芸教室」は、募集の段階から定員オーバー状態。参加者全員がマイマグカップづくりに挑戦しました。                        
教えてくださったのは「やきものぞうさん」代表の木村先生とアシスタント松浦さん。先生からは、最初に「たたらづくり」という手法について分かりやすく説明していただきました。その後は、いよいよマグカップづくり。それぞれが自分のイメージで作りあげます。ユニークな形のカップ、表面の模様が特徴的なカップ、絵付けに力が入ったカップ・・。だれ一人とし集中力をきらすこともなく、世界に一つだけのマグカップを作り上げました。
マイカップを巡っての親子同士の真剣なやりとりも印象的な一時となりました。

お茶してわいわい

2015/09/14

「お茶してわいわい」は子育て支援クラブ主催で乳幼児を持つママたちが日ごろの子育ての悩み、不安など気軽におしゃべりしてすっきりしよう!という行事です。おいしいお茶とお菓子を食べながらちょっぴり子育て先輩の子育て支援クラブのママたちとおしゃべりは大盛り上がり。「『何でもいやいや!自分で!自分で!』の毎日。どうなんでしょう?」と2歳児のママ。「2歳はそういう時期だったよ。いらいらしないでつきあうしかないよ。」と先輩ママのアドバイスに少し安心した様子でした。ママもお子さんも同じスペースの中で遊び、お茶を飲みながらおしゃべりしてリフレッシュ。地域の中での「支えあい」、あったかいひとときでした。

南の島のPachi Pachi サマーフェスタ 15

2015/08/29

 雨の日にもかかわらず、343名(昨年度比15%増)の方々をお迎えすることができた八幡児童館まつり。
今年は南の島のハワイをイメージしたブースが大人気。アロハな格好に大変身して記念写真を撮る『アロハ写真館』は、行列が出きるブースとなりました。また、『トロピカルパニック』では、速さを競うだけに、心臓バクバクでゲームに参加していました。これらのブースを含め11ブースそれぞれが大盛況。  
笑顔がたくさん見られた1日となりました。
 ご協力をいただいた子育て支援クラブや八幡民児協の皆様、大学生のボランティアの皆様、ほんとうにありがとうございました。

カレーパーティー

2015/07/22

夏休みを迎えた児童クラブの子供たち(約80名)は、八幡児童館恒例の「カレーパーティー」で、楽しい1日を過ごしました。
この日のカレーづくりは、児童館の先生方が中心となりましたが、サラダづくりは子供たち。八幡キッズ農園で育てたキュウリをビニール袋に入れ、キャベツといっしょに塩でもむだけとはいえ、みんな大はりきり。あっという間にできあがりました。
いよいよ会食。みんなで食べるカレーのおいしいこと。おかわりをする子も多く、やや多めに用意したカレーはまたたく間に底をつきました。
この食欲なら暑い夏を乗り切ること間違いなし。食後は元気に校庭を走り回りました。

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