秋晴れの空の下、児童館まつりが開催されました。オープニングを飾ったのは、小学生有志メンバー「ＯＪＤ28」によるダンス発表。ズンバ＆ココ☆ナツを元気よく披露してくれました。各コーナー遊びも大盛況。わなげやキャップール、もぐらたたきなど、順番待ちの列が続いていました。エンディングはお楽しみ抽選会！番号を握りしめ、引かれるクジに一喜一憂していました。地域ボランティアの皆さんに支えられ、盛りだくさんの内容で実施することができました。また来年もお楽しみに！

広瀬マイスクール児童館、愛子児童館の親子のみなさんと一緒に一日かけてキャンプ体験をしました！総勢100名近くでテントを立てたり、火をおこしたり…。ご飯は焼きそばパン、スモークしたチーズや笹かまぼこ、1時間以上もかけて自分たちで焼いたバームクーヘンを食べました。ご飯の後は、ドラム缶風呂で汗を流し、最後はみんなでジェンカを踊りました。
あいにくの曇り空でしたが、普段はなかなか体験できないことを楽しむ貴重な時間になりました。子どもも大人も、はじめまして同士とは思えないチームワークと盛り上がりで、あっという間の一日だったようです。

幼児親子対象行事として魚釣りをしてあそびました。最初に画用紙の魚にクレヨンや丸シールで模様をつけていきました。クレヨンでダイナミックに模様をつける子、丸シールでかわいく模様をつけていく子、みんな素敵な魚を作っていました。
完成したらブルーシートの海の上に作った魚たちを泳がせて、魚釣りをしました。自分で作ったお魚を一生懸命釣ったり、「たくさん釣れてすごいね」などとお母さんに褒められ、みんなにこにこ笑顔の楽しい魚釣りなりました。

在仙マジシャンのタティーさんによるマジックライブが、託児付きで行われました。トランプやお札を使った「テーブルマジック」が目の前で繰り広げられ、ママたちは「こんなに近くで見ているのに全然わからない！」と目を丸くしていました。タティーさんの不思議な魔法に、別室にいた子どもたちも引き寄せられて、気がつくといつしかママのそばでじっと見入ってました。
　マジックショーの後は、子育て支援クラブさんが準備してくれたお茶とお菓子でティータイム。親子でお茶を飲みながら、マジックの感想や質問、子育ての話に花を咲かせていました。

落合市民センター・広瀬マイスクール児童館との共催行事第2弾は、宮城教育大学の先生をお招きして、ドライアイスを使った科学あそびを体験しました！ドライアイスを砕いたら牛乳とお砂糖を混ぜて揉むとバニラアイスクリームの完成。自分で作ったアイスの味は格別だったようです。続いて科学実験では、お湯やホットコーヒーにドライアイスを入れるとどんなモコモコができるのか実験したり、手に乗るしゃぼん玉を作りました。3つの実験を体験して大人も子どもも大興奮！夏休みの最後に親子ですてきな体験ができました。

小学生と広瀬中学校 美術部の生徒さんたちがコラボレーションして、児童館の外看板作りをしました。1日目(8/5)は小中学生がグループ毎にデザインを考え、2日目(8/6)からは色ぬり、3日目(8/7)は色ぬりと仕上げをして完成！
中学生が小学生のアイディアをしっかり盛り込んでくれたデザインが仕上がりました。最初はお互いに緊張をしていたけれど、作業が進むにつれどんどん会話が弾み作業場は盛り上がっていました。小学生への声のかけ方やフォローの速さは、さすがの中学生でした。
3日間の大作！ダイナミックですてきな看板ができあがりました！近日中に取り付け予定ですので、みなさんぜひ児童館に見に来てくださいね！

例年にない猛暑が続く中、落合市民センターの涼しい和室で、浴衣の着つけ教室が開催されました。子育て支援クラブの主催行事で、講師もメンバーの紹介の地域の方でした。
　腰紐やベルトの効果的な使い方や着くずれしない方法を教えていただき、帯も自分で締め、浴衣美人のできあがり。今回は小学生とお母さん方5名の参加で、予定人数よりは少なかったのですが、その分一人一人丁寧にみていただけました。最後に教わった着物のたたみ方に、意外と知らない人が多かったので皆なるほど！と納得していました。
　今年の夏は、街のあちらこちらで浴衣姿の人がみられるかもしれませんね。

恒例行事となった、ソニー仙台ＦＣによるサッカー教室と大沢児童館とのサッカー交流戦「フレンドシップカップ2015」を大沢市民センターの体育館で行いました。
サッカー経験がある子もない子も、まずボールとのふれあい遊びから始め、ドリブル練習、シュート練習としっかりコーチから教えて頂きました。
後半は待ちに待った交流戦！低学年と高学年のチームに分かれ試合をしました。前半は大沢がリード、後半は落合が追いつき、6年生の見事な華麗なシュートで逆転に成功し勝利することができました!!
他の児童館のお友だちや、いろいろな学年のお友だちと楽しくサッカーでき、子どもたちにとって夏休みの良い思い出ができました！

広瀬文化センターの夏休み恒例企画に、落合児童館の子どもたち10名が参加しました。そのうち3組は親子での参加でした。
　舞台の基礎知識を勉強した後、全員ヘルメットを被って、バレエ公演のリハーサルの準備風景を見学しました。
　舞台袖～音響室～調光室を見学した後、客席からリハーサルの様子を見せていただきました。
　普段見ることのできない照明器具や音響機械などに興味津々。みんな食い入るように見ていました。
　親子共々、夏休みの楽しいひとときを過ごすことができました。

あいにくの雨だったので水あそびは中止となりましたが、児童館のテラスにてしゃぼん玉あそびをしました。幼児親子10組の参加があり、まずは室内で手遊びをしたり、絵本を見て楽しみました。その後には、いよいよしゃぼん玉あそび！
手作りの輪っかを使ったり、うちわの骨組みを使って子どもたちは上手にしゃぼん玉を作っていました。お母さんたちや職員も大きな輪っかを使って特大しゃぼん玉作りにチャレンジ。大きなしゃぼん玉ができるとお母さん方から歓声があがりました。雨は降りましたが、親子で楽しく遊ぶことができました。