仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長町南児童館

  • 設置:平成9年5月27日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:長町南コミュニティ・センター

親子ヨガに挑戦!

2016/07/15

ヨガインストラクターの榊原美由紀先生をお迎えし、親子ヨガを教えていただきました。会場にはアロマオイルのオレンジの香りが漂い、リラックスした雰囲気でスタート。赤ちゃんを抱っこしながらつらい体勢も、ほがらかな先生の明るい指導で、みなさんの表情もほぐれ、笑顔でポーズをとることができました。最後はみんなで肩を組んで輪になり、片足バランス。「一人では倒れてしまうけれど、みんなで協力すると持ちこたえられますね。子育ても一緒。しんどい時は周りの助けを借りて、楽しく子育てしましょう!」先生のメッセージに、参加者全員の顔もほころび、会場は心も体もリフレッシュしたお母さんたちのキラキラした笑顔で溢れていました。

手作り広場「かんたんパンづくり」

2016/06/11

子育て支援クラブ「ぴぃす」共催で、炭火でこんがり「スネークパン」を作りました。エプロン姿で張切る子どもたち。袋一つで簡単にパンが作れることに驚いていました。ビニール袋に小麦粉を入れ、感触を楽しみながら、もみもみ・こねこね。生地を発酵させている間に、炭火でポップコーンを作りました。生地を蛇のように棒に巻きつけ、炭火で焼くと膨らんでいくパンにわくわく・ドキドキ!火が熱くて、悪戦苦闘の子どもたちでしたが、「ぴぃす」さんに手伝ってもらいながら、上手に焼き上がりました。自分で作ったふっくら・もちもちのパンに、「ぴぃす」さんお手製のシチュー、ポップコーンと大満足の子どもたちでした。

人形劇をみよう

2016/05/27

人形劇サークル「きかんしゃ」さんをお迎えし、乳幼児親子さん向けに人形劇を上演していただきました。「ぞうさんのぼうし」では、たくさんのかわいい動物の登場に、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。でも、最後に登場した大きなライオンのあまりの迫力に思わず後ずさり。すかさず団員さんが「大丈夫だよ」と優しく声をかけてくださり、和やかな雰囲気を取り戻しました。続いての「ワニワニパニック」では、素敵な音楽にシャボン玉、かわいいワニの親子のファンタジーな世界に親子でうっとり。代表の高森さんから、お母さん方へ力強い子育て応援の言葉が贈られ、最後は人形と握手でのお別れに、会場はかわいい笑顔で溢れていました。

スポーツデイ「ディスコン大会」

2016/04/16

今年度初めての「スポーツデイ」。第一回目は、当児童館一番人気の「ディスコン大会」です。土曜日にも関わらず、1年から6年までの幅広い参加者で、大会は大いに盛り上がりました。不慣れな一年生に、手取り足取り教えてあげる上学年や、チームの高得点を目指してお互いに声をかけ合う姿に縦割り遊びの効果が垣間見えました。試合が進むに連れ、ますます応援も白熱し、審判の声もかき消される程の大声援となりました。試合は、初めてディスコンに挑戦した1年生の一投で大逆転というドラマチックな結末となりました。くやしさをぐっとこらえ、相手チームの1年生を称える敗者チームの子どもたちの姿に、成長の跡を感じる一日となりました。

ひなまつりお茶会

2016/02/13

長町南コミュニティセンターの和室を借りて、子育て支援クラブ「ぴぃす」共催でひなまつりお茶会を開催しました。入口には梅の花が、床の間にはおひなさまが飾られ、厳かな雰囲気に少々緊張気味の子どもたち。最初にお茶室の案内をしてもらい、貝合わせの蛤を手に取ったり、お茶道具について優しく教えてもらううちに子どもたちの表情も和らいでいきました。お茶会が始まり、桃の節句に因んだきれいな和菓子に笑みがこぼれます。お作法を教えてもらい、一人ずつたててもらったお抹茶をいただきました。「緊張したけど、おいしかった。」「またやりたい。」などの感想が聞かれ、緊張感を持ちながら、一足早い春の到来を楽しんでいた子どもたちでした。

ねんどで作ろう!

2016/01/23

「手作り広場」スペシャルとして、板持デザイン研究所・板持彰先生を講師に迎え、軽量粘土を使ってのマスコット作りを行いました。「キャラフル粘土しろくまくん」。鮮やかな色の粘土が配られ、これから始まる作業にワクワクの子どもたち。でもいざ始まると、ミリ単位に丸めたり、楕円形にしたり、ひも状にしたりして、小さな体のパーツを作っていく細かい作業に悪戦苦闘の連続。曇り始めた子どもたちの表情に、そこは、プロの先生。丁寧でち密な、そして優しい指導により、世界に一つ、自分だけのマスコットを完成まで導いて下さいました。頑張って作った自分の作品を見つめる子どもたちの目は、達成感と満足感にあふれキラキラと輝いていました。

クリスマスコンサート

2015/12/12

「弦楽合奏団 ゲッゲロゾリステン」によるクリスマスコンサート。乳幼児さんから大人まで大勢集まったホールには弦楽器の柔らかい音色が響き渡り、その心地よさに誰もがうっとりと聞き入っていました。楽器クイズでは、バイオリンの中を見せてもらったり、弦に使われている馬の毛を触らせてもらう貴重な体験もできました。コンサートの終盤では、ハンドベルでの「きらきらぼし」を教えてもらい、バイオリンやビオラと一緒に演奏。思いがけない共演に大満足の子どもたちでした。バックスクリーンには演奏のイメージ映像が流れ、目でも楽しく、一緒に口ずさむ曲もあり、おなじみの曲の大合唱で会場は大いに盛り上がりました。

ストリートオルガン&パフォーマンス

2015/11/28

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業として、熊野洞の熊野聡氏をお迎えし、「ストリートオルガン&パフォーマンス」を開催しました。「くまさーん!」の呼び声と共に音楽にのって、マリオネットが登場。生きているかのような人形の動きに、子どもたちの目は釘付け。続いて、熊野氏手作りのオルゴールの音色に会場中が優しい雰囲気に包まれました。最後は、観客をステージに呼んで素敵なバルーンアートのプレゼント。軽快な音楽に合わせて、次々に出来上がっていくバルーンは、まるで魔法のようでした。大人も子供も夢の世界にいるような素敵な時間をが流れ、会場はたくさんの笑顔で溢れていました。

児童館まつり

2015/10/31

児童館まつり「秋だ!祭りだ!宇宙へGO!」が開催されました。オープニングでは児童クラブ有志が手話ソングを披露し、会場を盛り上げました。ゲームコーナーでは高得点を目指し、真剣な子どもたち。屋台コーナーでは、綿あめやポップコーンを嬉しそうに受け取っていました。子育て支援クラブの人形劇、折り紙コーナー、工作コーナーと盛りだくさんの内容で、沢山のボランティアさんに手伝ってもらい、どのコーナーも笑顔で溢れていました。エンディングは、児童クラブ有志による「宇宙ダンス」、ゲームコーナーの表彰式等、最後まで目が離せない内容で大いに盛り上がり、外の寒さも吹き飛ばす熱い半日でした。

子育てサロン

2015/09/24

 毎月恒例の「子育て支援クラブぴぃす」と共催の子育てサロン。概ね0~1歳の乳幼児親子向けの行事です。児童館デビューの親子さんも多く、かわいい赤ちゃんに思わず笑みがこぼれます。
 今月は、仙台市家庭健康課の保健師さんから育児についてお話ししてもらいました。今回は事前にお母さんから質問を聞いて、それに答える形で行いました。睡眠のこと、食事のこと、衣服のことなど、テーマ別のわかりやすいお話に、お母さんたちは真剣に耳を傾けていました。お話の後は、年齢別に二つのテーブルに分かれ、お茶を飲みながら子育ての話に花が咲き、終始和やかな雰囲気のサロンでした。

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