仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

郡山児童館

  • 設置:平成11年8月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東郡山コミュニティ・センター、郡山老人福祉センター

あさがおでグリーンカーテンを作ろう

2017/06/10

毎年恒例となったグリーンカーテン作り。子育て支援クラブえだまめのみなさんが、土作りからあさがおの種まきまでしっかり準備。
小学生22名の参加で20個以上あったプランターへの土入れがあっという間に完了しました。そこへ穴を掘ってあさがおの苗をそっと植えました。コリウスや日々草の苗も植え児童館前がとても華やかになりました。最後にカチンコチンに凍ったポッキンアイスをみんなで食べて終了。仕事をやり終えた後のご褒美は格別なものだったのか、どの子の顔もとても満足そうでした。グングン伸びて、今年の夏も児童クラブ室や図書室の窓からの強い日差しをやわらげてくれることでしょう。

春風コンサート

2017/05/13

今年も郡山児童館・子育て支援クラブ共催の「春風コンサート」が開催されました。今年は仙台城南高校吹奏楽部の皆さんがきてくれました。あいにくの雨でしたが、続々と地域の方が来館され、会場はいっぱいになりました。キッズリーダーが、受付・案内係に大活躍。さあコンサートの始まりです。オープニングには恋ダンス隊のみんなによるダンス。毎日の練習の成果を発揮し、元気に踊りました。いよいよ城南高校の登場です。みんなが知っている楽しい曲をトランペット・トロンボーンなどたくさんの楽器で元気に演奏、その迫力に感動しました。演歌から童謡・手遊び歌などみんなで楽しむことができ、ステキなコンサートになりました。

チャレンジランキング

2017/04/19

今年度初の企画行事。1年生から4年生までの51名が参加し、学年ごとにチャンピオンを決定。空き缶つみ、5つのボールを一度に箱に投げ入れるポンポンポンなどの4種目で競い合いました。スリッパとばしでは、前にとばず後ろにスリッパが着地してしまうシーンもあり、和気あいあいの中、楽しく行うことができました。1から10までのカードを順番にタッチして速さを競うカードタッチ。「がんばれ~」と学年をこえた応援の輪が広がり、広いコミセンホールは子どもたちの声援でいっぱいになりました。表彰式では各学年のチャンピオンに金メダルが授与され、メダルを手にした子どもたちのちょっぴり恥ずかし気で嬉しそうな表情が印象的でした。

こま侍がやってくる

2017/03/04

「侍だからちょんまげあるのかな」と子どもたちはこの日をとても楽しみにしていました。刀の代わりにこまを華麗にあやつるこま侍が登場。「つなわたり」「遊園地」「おろち」などのすごいわざを次から次へと披露してくれました。それを見た子どもたちの目はまんまるに。その後はこま回しの基本をじっくり教えてもらい、できなかった子も回せるようになりました。大小の皿やおわんにこまを回し入れる練習では、みな歓喜の声をあげながら真剣に取り組んでいました。こま侍と参加者全員によるこま対決では一年生男児が優勝し、みんなを驚かせました。この日から児童館では「スリー・ツー・ワン・ゴー・シュー」とこまバトルが大ブームになりました。

大感謝祭

2017/02/15

⇒毎年恒例となりました郡山児童館「大感謝祭」。今年度お世話になった方たちをご招待して、子ども達と職員が一丸となっておもてなしをします。子育て支援クラブのみなさん、老人福祉センターの職員の方、お掃除の方、走れ3・4・5!の講師鎌田さん、みなさんに席についていただき会がスタートしました。
子ども達によるステージ発表は、オーディションを受けて合格したチームのみ!(全員合格でしたが)華麗なる創作ダンス、フラダンス、フェスタで踊ったダンスが一通り終わり、最後は職員による恋ダンス、平野ノラ、そしてPPAP。クイズをしたり、ゲームをしたり、感謝のプレゼントをして、お客様も、おもてなしする側もずっと笑顔の感謝祭でした。

むかしあそびやるSPE

2017/01/06

お正月気分がまだまだ続くこの日、郡山老人福祉センター利用者のみなさんをお誘いして、子どもたちとむかし遊びを楽しみました。オープニングで、生出森八幡神楽の皆さんの獅子舞を観賞し、頭を噛んでもらったら、各お部屋の遊びのコーナーへ回ります。竹馬、ベーゴマ、めんこ、羽子板、お手玉、おはじき、子ども達はチャレンジカードを持ってやってみたい遊びに行きました。中でも人気だったのは、「わらべむら」の一員でいらっしゃる小笠原さんのコーナー。手作りのこまや的あて、竹トンボなどのおもちゃがたくさんあり、大人も子どもも時間を忘れて夢中になって遊びました。最後は枝さんによる紙芝居を見て、楽しい時間を過ごしました。

年末もちつき大会

2016/12/17

もち米のふけ上がったいい匂いでいっぱいになった遊戯室。その後は「よいしょ!よいしょ!」の元気な掛け声でいっぱいになりました。郡山小のおやじの会のみなさんが力強く杵を振り下ろし、絶妙なタイミングで入る支援クラブさんの合いの手。仕上げは参加者全員によるもちつき。幼児さんから大人まで
みんなで力を合わせて、あっという間にマシュマロのような真っ白いもちがつきあがりました。そのもちをミズキの木に小さく丸めて付け、もち花飾りが完成。そして、児童館に飾る鏡餅もできあがりました。お土産にもち店から購入した大福をもらい、「杵と臼」でもちをつくという貴重な経験をした参加者はみな、満足気でした。

バター作り

2016/11/07

今日は明治乳業の食育講座「バターを作ろう」に小学生16名が参加しました。まずは、栄養士さんから乳牛についてたくさんの事をクイズで学び、さあいよいよバター作りです。小さなカップに生クリームをいれ、みんなで振って、振って、まだまだ振って、しばらく振るとあら不思議。バターのできあがり!振った衝撃で乳脂肪と水分が分離してクリーミーなバターになりました。みんなは大感激。そこにココアをいれてよくまぜると、ココアバターになりました。甘いココアバターをクラッカーにのせて、栄養満タンおいしい手作りおやつのできあがり。早速「うちでも作ったよ」の声もきかれ、美味しくて楽しい行事になりました。

じどうかんまつり

2016/10/01

まつりのテーマは「ハッピーハロウィン」。オープニングはドラキュラに扮装した館長の登場から。郡山小のよさこいや幼児クラブのかわいいダンスなどもあり、楽しいまつりの始まりを印象付けるステージとなりました。
あそびのコーナーは全部で13。ひと部屋まるごと使った「クモの巣の館」は行列ができるほど大人気。児童クラブのお母さん方が中心に作ってくれたポップコーンは会場をいい香りで包んでくれました。「わなげ」などの支援クラブのコーナーや折り紙コーナーは地域の方々と子どもたちとのよい交流の場となっていました。キッズリーダーや郡山中美術部、三桜高校、福祉大などのボランティアの協力で楽しく盛大なおまつりになりました。

コミセン夏祭り

2016/09/03

東郡山コミュニティセンターの夏祭りに招待され、児童館の2つのダンスグループ「関ジャニえーっと」・「フラチーム オハナ」が出演することになりました。大きな舞台で踊ることが決まり、みんなは大張りきり。毎日練習を重ねてきました。当日ドキドキしながらもたくさんのお客様の前で元気いっぱい踊り、地域の皆さんから大きな拍手をいただきました。踊り終わった後は、みんな満足気な笑顔がきらきら輝いていました。児童館の出演グループ最後は職員による「皿回し」。練習不足のためか、ぽろぽろとお皿を落としながらも、会場中が笑いの渦に包まれました。プラズマカーコーナーやカプラコーナーも大盛況、楽しい秋の一日でした。

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