仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南材木町児童館

  • 設置:平成14年4月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

じどうかんまつり

2024/10/05

今年は2時間フリーで「じどうかんまつり」を行いました。
開始の合図と共に皆「だがし屋」に向かい、何を買おうかあれこれ迷いながら好きなお菓子を選んでいました。
買い物が終わると遊びのコーナーに向かいます。
昨年も行った「おばけやしき」は、「キャー」という声が聞こえたり、「11回入ったよ」と余裕を見せる子どももいたりと色々でした。
工作の「スーパーボールスピナー」、たらいに入ったおもちゃを救う「いろいろすくい」、遊戯室での「風船とばそ!」「でたらポン」等、参加者はたくさん遊び大満足のようでした。
今年は、キッズリーダーの皆さんも自分たちでコーナーを担当し大活躍でした。
地域のボランティアスタッフに支えられ、笑顔であふれた一日となりました。

広瀬川で虫取り

2024/09/28

今年も広瀬川で虫取りを行いました。この虫取りには、青葉の森緑地からお二人の先生に御指導をいただきました。
2週間前、講師の先生と下見をしたときに虫のいそうな場所を探していました。
当日参加したのは募集よりも数名多い小学生15名とその保護者7名、そして幼児1名でした。
広瀬川河川敷に着くと子どもたちは一斉に虫かごを持って走り出しました。
講師の先生に網の使い方や虫の探し方を教わり、大喜びで虫を追いかけていました。
今年は虫もたくさん出ていて、一人で4匹から5匹も捕まえる人がいました。
児童館に戻ると、集会室に集まって虫の観察会です。講師の先生に、自分が捕まえた虫すべてについて名前や特徴を教えていただきました。
みんなは、自分の虫のときだけでなく友達が捕まえた虫についても真剣に話を聞いていました。
参加した保護者の方には、行き帰りの安全に気を配っていただいたり、虫を捕まえるお手伝いをしていただいたりするなど、たくさん助けていただきました。
行事が終わってからも、草むらに虫を探す子どもの姿を見ることができました。
広瀬川近くにある児童館ならではの行事を楽しく有意義に終えることができました。

ゴーヤ争奪☆ジャンケン大会

2024/08/17

児童館の集会室東側は壁一面が広い窓になっています。この窓からは直射日光が部屋に入ります。夏は暑くてたまりません。
そこで、日よけ対策として、窓の外にゴーヤを植えています。
6月、3つの大きなプランターに肥料土を入れました。子供たちにも手伝ってもらいゴーヤの苗を植えました。
つるが伸び、7月に入ると花が咲きました。8月になると、1つまた1つとゴーヤの実がなってきました。
当日、ゴーヤ争奪ジャンケン大会に参加した子は3人です。ゴーヤは全部で6個です。
みんなでジャンケンをして、勝った人から気に入ったゴーヤを取ることにしました。
ジャンケンポーン!みんなそれぞれゴーヤを手に入れて、うれしそうに持ち帰りました。

そうだ、竹取りに行こう

2024/07/20

南材木町児童館では、毎年、七夕の時期になると七夕飾りを作って竹に飾ります。
竹も毎年、地域の方にいただいています。今年も、参加した6名の子どもたちと竹をいただきに出かけました。
地域の方のお宅におじゃますると、とても見事な竹を2本も切っていただきました。いただいた竹を子どもたちみんなで担いで児童館に戻りました。
さっそく、七夕飾りを作りました。仙台の七夕まつりの飾りは、短冊、鶴、吹き流し、巾着、着物、網、くずかごの7種類の飾りが必要です。
先生に手伝ってもらいながら、みんなで協力して7種類すべて作りました。
短冊には、一人一人願い事を書きました。短冊には、家族のこと、勉強のこと、健康のことなど優しい気持ちがたくさん込められていました。

レッツ バレトン

2024/06/15

バレトンとは、バレエとヨガの動きを組み合わせたエクササイズです。
当日は、小学生、中学生とママ、ご家族の皆さん、大人の方お一人で、と11名の方が参加されました。
最初は、講師の真似をしながら足の指を開いたり閉じたり。講師と足の指を使ってジャンケンをすると「勝った」「負けた」と大人も子どもも大はしゃぎでした。
いよいよ本格的にエクササイズが始まります。繰り返しの動きに、最初は皆さん余裕の表情を見せていました。ところが、中盤になると徐々に疲れが見え始め、最後には講師の「あと2回」の声掛けに必死の表情でした。
「今日はスイミング無理だ」という子どもに「いつもより泳げるかも」と、大人の方が声を掛け、交流と共に良い汗をかいた時間でした。

はじめましての会

2024/05/21

南材木町児童館の乳幼児行事「0ちゃんサロン」「わんわんタイム」「なかよしタイム」が、合同の「はじめましての会」をしました。
何が始まるのか、ドキドキわくわくの表情の子ども達!歌と共に登場したのは、パンダ・ウサギ…コアラだと思ったらヒョコでした!
カッパのダンスや手品を楽しんだ後は、みんなで体を動かして遊びました。カラフルなバルーンを広げると「うわ~っ!」あちこちから驚きの声が聞こえました。みんなで持ち、音楽に合わせて歩いたり、上下にあげさげしたり、最後には大きなドームのようにして、バルーンの内側に入ったりしました。
大人も子どもも夢中になってみんなで楽しい時間を過ごすことができました。

プラバンを作ろう

2024/04/20

子育て支援クラブと共催で、プラバン工作をしました。
上手に作るコツを教えていただき、いざ実践!それぞれお気に入りの下絵を選び、丁寧に書き写しました。色塗りでは、はみ出さないよう何度も確認しながら慎重にペンを動かしていました。いよいよ最後の焼く作業です。トースターに入れると、みるみるうちに縮み始め、驚きと不安が入り混じった表情の子ども達。分厚いカタログの間から現れたプラバンに「すごーい!」喜びの声が上がっていました。キーホルダ用の紐をつけて、完成!「みてみて!」お互いの作品を見せ合い、とても嬉しそうでした。
「楽しかった!」笑顔で帰っていく子ども達のカバンには、ピカピカのプラバンが揺れていました。

レッツ!腹話術

2024/03/02

当日は、小学生と保護者を合わせて13名が参加しました。
ほとんどの方が、腹話術を実際に見たことがないと話をしていました。講師の春風さんが、こよちゃんを連れて登場するといよいよ始まりです。二人は虫歯の話をしてくれました。参加者の方は初めて見る腹話術にくぎ付けで、じーっと見入っていました。
その後、自分の人形を作り、腹話術の話し方や声の出し方を教えていただき、自分達で実際に話をしてみました。子ども達はすぐに覚えて、自分の人形で上手に話をしていました。
最後にもう一人の講師の古山さんとだいちゃんが登場すると、二人の楽しいやり取りに参加者は大爆笑でした。だいちゃん、こよちゃんに質問をしたり握手をしてもらったりするなど、楽しい時間を過ごしました。

みんなでみそ作り

2024/02/17

毎回大好評のみそ作りの日が、今年もやってきました。初めて参加する親子や、毎年欠かさずに参加する親子等、みんなそれぞれにとても楽しみにしていた行事です。
当日は、「夜中の2時半」から茹でていただいていた大豆を潰す作業から始まります。簡単そうに見えて、実は力や根気のいる作業です。みんなで一生懸命潰した後は、「塩きり麹」を入れて潰した大豆とよく混ぜ合わせます。この頃になると、疲れたー!という声があちらこちらから聞こえてきます。2つがよく混ざったら、丸く形を整えて樽に入れます。あとは11月頃まで蔵で寝かせ、おいしい味噌ができあがるのを待ちます。
作業が終わってからの質問コーナーでは、「赤味噌と白味噌の違いはなんですか?」「仙台味噌って何が違うんですか?」等様々な質問が出て、みんな興味津々で聞いていました。
最後には手作り甘味噌がのったおいしい味噌おでんもいただき、みんな大満足の楽しい時間を過ごしました。

みんなで一緒に新年会

2024/01/05

昨年度は児童クラブ内で行った新年会を今年度は地域の小学生対象で行いました。会のメインは「得意なことを発表しよう」のステージでした。
「なわとびをやってみる!」とはりきる1年生・「今年もピアノに決めてる。」とステージ慣れした2、3年生・「みんなに見せて!」と勧められたカプラ作品発表の高学年・「1人じゃないなら…」とみんなで発表の皿回しチームなど。内心ドキドキしながらも(?)拍手や「すごいね!!」の歓声を受けて大成功でした。今回はキッズリーダーの児童が準備や司会など色々お手伝いで参加してくれました。
その後はお正月〇×クイズをして、おまちかねのくじ引き会でした。「お菓子は入っているのかな?」お土産と楽しかった(頑張った)思い出をお持ち帰りしました。

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