仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

エコクラブ「じゅず玉工作」

2025/02/12

エコクラブは、身近な環境に関することに興味を持ち、自分たちのできる活動について考え、実践するクラブです。
これまで、アサガオの種まきやペットボトルのキャップを使った工作などに取り組んできました。
今回は、児童センターで育てたじゅず玉という植物の実を使って、1年生はマラカス、2年生以上はブレスレットを作りました。
作る前に、じゅず玉の成長の様子を写真で確認し、それぞれ作業に入りました。
じゅず玉をビーズと一緒に慎重にテグス糸でつないでいくと、きれいに光るブレスレットができあがりました。
環境について考えることは、少し難しいですが、自然にあるものを大事に育てていくことで味わえる感動を、これからもこどもたちと一緒に見つけていきたいと思います。

きらきらサロン「社協さんとあそぼう&終わりの会」

2025/01/31

行事名:きらきらサロン「社協さんとあそぼう&終わりの会」
開催日:令和7年1月31日(金)
今年度最後の活動は、約1カ月後のひな祭りにちなんで「おひなさま制作」をしました。
泉ヶ丘地区社会福祉協議会と子育て支援クラブ「ガオーズ」の方々の協力のもと、楽しい行事になりました。
手芸ポンポンで、お内裏様とお雛様の顔を制作し、コーンクッションで周りのリースを作り可愛らしい作品が出来上がりました。
参加した保護者の方々からは、
「とても可愛い作品が出来て嬉しかったです。」
「子どもを見て頂き、安心して制作に取り組むことができました。」と大変嬉しい感想が聞かれました。
たくさんの方々の協力のもと、充実した時間になりました。
制作した飾りを大事そうに持ち帰る親子の姿が見られ、心温まる行事になりました。

ちびっこお楽しみ会

2024/12/19

今年は、人形劇サークル「げろっぱ」さんによる楽しい人形劇を鑑賞しました。
当日は、地域の乳幼児親子の皆さん以外にも、初めて来館した地域外からの親子の姿も見られ、げろっぱさんの人形劇を心待ちにしている様子が伺えました。
親しみのある内容の人形劇が次々と繰り広げられ、見ていた子どもたちが身を乗り出したり、音楽にのって体を揺らしたり、舞台まで何度も前に出て人形に近付こうとしたりと様々な反応が見られました。
親子で夢中になって楽しむことができ、改めて人形劇の良さを感じることができました。
最後は、鈴の音が聞こえてきたと思ったら、サンタクロースが登場するサプライズも待っていて、プレゼントをもらった子どもたちは大喜びでした。

なんでもやり隊「収穫祭(焼きいも)」

2024/11/16

「なんでもやり隊」は、登録している小学生たちが、子育て支援クラブの方々のご協力のもとに、児童センターの畑で野菜等を育て、収穫するという活動をしています。
今年度最後の活動は、収穫祭として畑で採れたさつまいもの焼きいもに挑戦しました。
館庭で火をおこし、子どもたちは、わくわくしながら、いもを1本ずつ新聞紙やアルミホイルで包む作業をしました。
焼き上がりを待つ間、遊戯室で楽しく運動遊びをした後、いいにおいがしてきました。
アツアツの黄金色のいもを、フーフー言いながらほおばる子どもたちから、感激の声が次々と聞こえてきました。
秋晴れの空の下、子どもたちの笑顔と拍手で活動を締めくくることができました。

「サンちゃんまつり2024」

2024/10/19

前夜からの雨が朝には上がり、この日を待ちわびた子どもたちの元気な声とともに、今年の「サンちゃんまつり」は始まりました。
オープニングはダンスクラブの発表で、6月から練習を頑張ってきたメンバーが会場を盛り上げてくれました。
今年のまつりのテーマであるハロウィンをもとに、あそぶコーナー、つくるコーナー、乳幼児コーナーがあり、子どもたちが、くじびきの景品や作った工作を手に、楽しそうに友達や家族とまわる姿が多く見られました。
今年は、協力ボランティアを含め220名を超える人が集まりました。
「来年もぜひ参加したいです。」という保護者の方や笑顔で帰っていった子どもたちの思いを大事にしながら、これからも地域の方と一緒に楽しい行事をつくりあげていきたいです。

幼児クラブ・キッズパーク合同「リトミック」

2024/09/19

2か月振りとなった今回は、幼児クラブとキッズパークの合同で、講師を招いてリトミックを行いました。
ピアノの音に合わせて体を動かしたり、歌を歌いながらリズムに乗ったりして、ひと回り大きく成長したお子さんと一緒にお父さんやお母さんも楽しみました。
季節の音楽を奏でながら、バルーンやとんぼ探しなど、小さな子どもも楽しめる盛りだくさんの内容でした。
参加した保護者から、「ピアノの生演奏がとてもすてきでした。」「子どもと一緒に楽しめました。」などの感想がありました。
「子どもを褒める・他児と比較しない・保護者が笑顔でいる」ことの大切さも教えていただき、とても充実した時間になりました。

チャレンジひろば「水あそび」

2024/08/02

猛暑続きの夏休み、小学生の子どもたちが何日も前から楽しみにしていた「水あそび」の日がやってきました。
水鉄砲を手に、勢いよく館庭へ飛び出した子どもたち。お互いに水をかけ合いながら逃げ回るウォーターバトルの始まりです。
この時ばかりは、子どもだけでなく先生たちも容赦なく狙われます。
さらに所長先生のホースから飛び出す地獄のシャワー攻撃が加わり、あちらこちらに歓声が響き渡りました。
最後に、全身びしょ濡れになりながら、「楽しかった!」と話す子どもたちの顔はみんな生き生きとしていました。
水しぶきと一緒に、大人も子どもも大いに弾け飛んだ夏の午後でした。

チャレンジひろば「七夕飾り」

2024/07/16

小学生対象行事「チャレンジひろば」の第5回目は、仙台七夕飾りを作りました。
一番町のアーケード下に飾られることを伝えると、意欲的に制作に取り組む子どもたちの姿が見られました。
子どもたちは「花紙を開くのが楽しい。」と夢中で取り組み「何のキャラクターになるのかな。」「完成が楽しみ。」などと言っていました。
また、折り紙での吹き流しや輪飾り制作もきれいに仕上がると満足した表情を浮かばせていました。
吹き流し部分のキャラクターの色塗りも丁寧に取り組むことができました。
完成した七夕飾りを見て「わー!すごい!」「かわいい~!」などの声が聞こえました。
自分たちで頑張って作った制作物が一つの飾りになり、達成感を味わうことができた行事になったと思います。

赤ちゃんタイム「楽しく子育て~保健師さんとお話しませんか~」

2024/06/05

当日はとてもよい天気の中、乳幼児親子二組に参加していただきました。
「楽しく子育て~保健師さんとお話しませんか」の内容で、一組ごとに悩みを相談しました。
授乳の回数やミルクのはき戻しなどについて、保健師さんからのアドバイスに熱心に聞き入っている姿が見られました。また、乳幼児親子を支援する仙台市独自の制度なども教えていただきました。
保健師さんが持参した離乳食に関するパンフレットは、お母さんとお父さんにとても喜ばれていました。「とても参考になった。」「こんな制度があるとは知らなかった。」などの感想がありました。
授乳をしながら話を聞くお母さん。ゆっくりと話を聞けるよう代わりに赤ちゃんをあやすお父さん。ほほえましい光景が見られました。

チャレンジひろば「楽しく体を動かそう!」

2024/05/27

チャレンジひろばは、毎月小学生対象に運動遊びや工作など、いろいろなことにチャレンジする行事です。
5月は、ベガルタ仙台からサッカースクールコーチお二人を講師にお招きして、主にサッカーボールを使った運動遊びを行いました。
参加した子どもたちは、ほとんどが初めてのサッカー体験でしたが、コーチの楽しく、分かりやすいご指導で、少しずつボールにも慣れていき、最後は、チームに分かれてミニゲームまでできるようになりました。
サッカーを通じて経験がある子も初めての子も、みんなが運動遊びの楽しさを感じることができました。
この体験を日常の遊びにも活かしていきたいと思います。

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