仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

チャレンジひろば「ようこそ、児童センターへ!」

2024/04/26

小学生対象行事「チャレンジひろば」の第1回目は、「ようこそ児童センターへ!」と題してプラバン工作を行いました。描きたいイラストを準備してきた子どもたちは、透明なプラスチックの板にポスカでイラストを写しました。
オーブントースターで焼くと、プラスチックの板がみるみるうちに縮んで固くなり、キーホルダーになるという不思議な工作を楽しみました。夢中になって絵を描く姿や、焼き出した時に板がクニャっと曲がって小さくなる現象を見て、とても驚いている姿などが見られました。世界にひとつしかない自分だけのオリジナルキーホルダーに満足した様子でした。
今後も、いろいろな体験ができる行事を企画しますので、是非遊びに来てくださいね。

進級お祝いお楽しみ会

2024/03/22

小学校の修了式が終わり、春らしい日差しが感じられた日の午後、児童クラブの子どもたちで「進級お祝いお楽しみ会」を行いました。
児童クラブではおなじみの「昆虫太極拳」の体操から始まり、みんなでかけ声をかけて集まる「みんなでオー!」、笛の鳴る音の回数に合わせて集まる「人数集め」、さらにグループ対抗のボール送り競争など、子どもたちは男女や学年関係なく、夢中になって参加していました。最後はビンゴゲームで盛り上がり、みんな景品をもらうことができて、にこにこ笑顔でした。
元気いっぱいの泉ケ丘児童センターの子どもたち、進級おめでとう。4月からまた新しい1年生が入ってきます。今日のように楽しく仲良く遊んでくださいね

チャレンジひろば「こま侍がやってくる!」

2024/02/07

こまの名人「こま侍」さんを講師にお招きして、小学生が「こまあそび」にチャレンジしました。
前半は、こま侍さんの見事なこまとけん玉の技の披露、後半は、こまの実技指導でした。ほとんどの子どもたちが、ひもも巻いたことがない初心者でしたが、動きの一つ一つを丁寧に分かりやすく教えていただき「失敗してもいいんだよ。何度やってもいいんだよ。」と繰り返し声をかけていただいたおかげで、「できた!」と、生まれて初めてこまを回す子どもたちの喜ぶ姿をたくさん見ることができました。
この行事だけで終わることなく、これからも子どもたちに寄り添い、失敗をおそれずにいろいろなことに挑戦する体験を遊びの中に取り入れていきたいと思います。

チャレンジひろば「小正月を飾ろう」

2024/01/10

1月15日のことを「小正月」といいます。
豊作や、小豆粥を食べて無病息災を祈願します。大正月(元日から14日まで)で働いた主婦をねぎらう「女正月」と呼ぶ地域もあります。最初に小正月について話をしました。小正月飾りを初めて見る子もいて真剣に聞いていました。子育て支援クラブさんのご協力をいただいて準備したみず木に、色ぬりした宝船、鯛、お多福の飾り物とカラフルなまゆ玉に水をつけ、願いをこめてつぶさないようやさしく枝につけて飾りました。飾りつけたみず木を玄関内に置き、迎えの保護者にもまゆ玉を飾っていただきました。
このように四季を通じての伝統行事を知ることで子どもたちの豊かな心や生活に連なっていくように思います。これからも大切にしていきたいですね。

おたのしみクリスマス会

2023/12/14

幼児クラブと乳幼児親子合同でクリスマス会を行いました。
はじめに親子でクリスマスカードを作りました。カードに色を塗ったり、シールで飾りをつけたり、個性豊かなカードができあがっていました。
次に「ジングルベル」の曲に合わせて親子で鈴を鳴らし、リズムを取りながら楽しんでいました。
パネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」では、次々変わる絵に興味津々で真剣な表情で見ていました。
そのうちどこからか鈴の音が聞こえてきて、子どもたちが振り返るとサンタさんが登場!子どもたち一人ひとりにサンタさんからプレゼントが手渡され、大喜びしていました。
サンタさんが帰った後も子どもたちは大事そうにプレゼントを抱えている姿がありました。

「サンちゃんのおへや」

2023/11/16

「サンちゃんのおへや」は、月1回程度、職員と一緒に幼児親子が手あそびやふれあいあそびなどを自由参加で楽しむ時間です。
始めに、参加した幼児さんに工作の見本を見せたら、興味を示したので、予定していた手あそび等は省き、すぐ「ぴょんぴょんヘビ」の工作に入りました。
クレヨンやシールの活動では、「あお!」「ブップー」とおしゃべりしながら、ママと一緒に楽しそうに色を塗ったりシールを貼ったりしていました。できあがった「ぴょんぴょんヘビ」を凧のように引っ張って走ったり、親子でくるくると回ったりしながら楽しんで遊んでいました。
15分という短い活動時間ですが、親子で作ったもので楽しく遊んでいる姿を見ることができ、喜びを感じた時間でした。

サンちゃんまつり2023

2023/10/07

前日から心配された強風が当日の朝には止み、青空の下、館庭には地域の幼児から大人まで140名を超える人々が集まりました。
オープニングの「ホゴノプロフィス」のお二人によるジャグリングとヨーヨーの見事なパフォーマンスで幕を開け、その後に続くあそぶコーナーでは、「ジャグリング体験」、「くじびきや」、「ゼリーつり」など、つくるコーナーでは、かわいい「キーホルダー作り」、幼児親子向けの「でんでんだいこ作り」などがあり、会場のどこも人の列がいっぱいで、にぎやかな声が響いていました。
多くの方々のご協力をいただき、このような行事を実施できましたことに感謝いたします。来年もまた楽しいおまつりを地域の皆様と一緒につくり上げていきたいと思います。

きらきらサロン「美肌レッスン会」

2023/09/29

地域にお住いのメナードフェイシャルサロンのオーナーの方を講師に招いて、乳幼児のお母さんに癒しの時間を提供する行事を行いました。
「美肌レッスン会」という名の通り、洗顔の仕方や化粧水や乳液の付け方など基本的なスキンケアを教えてもらいました。
参加者の中から1名モデルを立てて講師が実践しながら、他の参加者がサンプルを使って手の甲で体験する内容でした。洗顔時の注意点やスキンケアのポイントなど日常生活ですぐにでも実践できる内容ばかりで参加者もうなずきながら耳を傾けていました。
行事の終了後には参加者からクレンジングやメイクについての質問が寄せられていました。
参加者からは「贅沢な時間だった」との声が聞かれ、笑顔に溢れていました。

チャレンジひろば「水あそび」

2023/08/10

毎回様々なことに挑戦するチャレンジひろばの行事ですが、今回は水あそびをしました。
活動の前半は水を避けて濡れないようにするゲームの時間、後半は職員や子ども同士が水をかけ合い、全身で水を浴びる時間を設けて楽しみました。
天気も良く、ちょうど太陽が高い位置にあった時間だったため、冷たい水に触れた子どもたちからは「気持ちいい!」、「もっと!」と声が上がっていました。
今回、近隣の学区外からの参加もあり、大盛り上がりを見せ、学区内外関係なく交流している姿がありました。
頭から足先まで全身水に濡れた子どもたちは普段できない活動に「楽しい!」と全力で楽しみ、とても満足そうな表情を見せていました。

赤ちゃんタイム「ベビーマッサージ」

2023/07/05

講師の門脇先生のご指導の下、肌のオイルのパッチテストから始まり、ふれあい遊びから、いよいよマッサージへ。
やさしく歌いながらや話しかけながらすると和やかな雰囲気が生まれ、心地よさを親子で共有できること、マッサージはお母さんの手の形や力具合、一つひとつ意味があることにお母さんたちは納得した様子でした。
下半身から腹、肩、手、指、背中、尻とすすんでいく度に、赤ちゃんと一緒にお母さんの表情もとてもおだやかになっていきました。
マッサージすることで便秘解消、熟睡にもつながるなどいろいろ効果があるようで、お母さんたちはマッサージをしながら熱心に耳を傾けていました。
終了後も質問する姿がみられました。

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