仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南小泉児童館

  • 設置:平成29年9月19日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日
  • 併設施設:若林区中央市民センター別棟、仙台市社会福祉協議会若林区事務所、子育てふれあいプラザ若林
  • ※平成29年9月19日より、若林区中央児童館から名称変更。

けいびくんの護身教室

2016/07/27

 夏休みは楽しいけれど、危険な事故や事件の可能性もいっぱい!いざという時に、自分で自分を守るための知識や技能を学ぶことも大切です。そこで今回、宮城県警備業協会の方々にお出でいただき、小学生の子ども達が様々な場面を想定して護身のノウハウについて学びました。危険を予め回避するためには!危険な場面に遭遇してしまったら!そして基本的な護身術とは!実技も交え、和やかな中にも身の引き締まるようなお話が盛りだくさんの“護身教室”でした。

輪っ!かばやし“親子ふれあい広場”

2016/06/28

“輪っ!かばやし子育て応援団”主催の“親子ふれあい広場”が、今年も若林区中央児童館を会場に開催されました。当日はあいにくの雨模様でしたが、応援団スタッフを含め229名の乳幼児親子の参加がありました。オープニングの保育所による“パネルシアター”から始まり、区内児童館のペンギン風船工作・ペンシルバルーン、若林図書館の手袋人形・エプロンシアターの各コーナー、のびすくコーナー、変身・プラレールコーナー・区内保育所・幼稚園による育児情報コーナーなど、乳幼児親子のお楽しみ&情報満載の楽しいイベントとなりました。

若中タイム”オセロを楽しもう!”

2016/05/18

 今年度から始まった、小学生のためのスペシャルバージョン“若中タイム”。オセロやトランプなどのゲーム遊びのいろいろや、けん玉やコマ・かるたなどの伝統遊び、科学遊び等、良質な遊びの紹介タイムです。
 5月はオセロ協会の指導者を講師に招き、オセロの楽しさを教えて頂きました。何度かの対戦を経て、参加してくれたお友達のうち10名が、6月26日(日)に仙台で開催されるオセロの東北大会への出場権を得ました。昨年の教室では、若中から2名のお友達が全国大会に出場しました。さて、今年は何人のお友達が全国大会出場を果たすでしょうか!

こいのぼりプロジェクトーおよげ!未来の若林へ みんなでこいのぼりー

2016/04/27

 若林区文化センターとの共催で開催してきた“こいのぼりプロジェクト”も今年で5年目を迎えました。東日本大震災で被災した子ども達を元気付けようと、全国の児童館が始めたプロジェクトです。その気持ちに応えようと、若林区の児童館5館が今年も子ども達のこいのぼり作品を文化センターに展示し、450名近い地域の方々に見ていただきました。折しも4月末に熊本で大地震が起き、全国の皆さんに応援していただいた東北の私たちが、今度は熊本の皆さんに元気を届けようと、急遽熊本へのメッセージコーナーを設け、たくさんの応援メッセージをいただくことができました。

チャボと遊ぼう

2016/03/25

 チャボとは、若林区中央市民センターを中心に活動している〝チャイルドボランティア“で、小学校高学年から中学生までの子ども達で組織されています。いわば、ジュニアボランティアの予備軍といった位置づけにあります。この”チャボ“さん達は、毎年中央児童館において〝チャイルドボランティア”の活動の紹介がてら、児童館の子ども達と遊びを通した交流会を行っています。今年は、児童クラブの子ども達34名と5名のチャボさん達が“じゃんけんサッカー”や“新聞玉入れ”などのゲームを楽しみ、チャボさん達の活動の紹介を通して、ボランティア活動の大切さを学びました。

サケ見送り隊

2016/02/27

 児童館の水槽で、子ども達が卵から一生懸命育ててきたサケの稚魚が、広瀬川から広い海原へと旅立っていきました。環境学習支援のNPO“カワラバン”の協力のもとこの行事に取り組んで3年目になる今年、荒町児童館との共催で、育てたサケを子ども達と放流する行事を開催しました。“カワラバン”の菅原さんからサケの一生についてのお話を伺った後、80名近い参加者で宮沢橋の河原に移動し、それぞれが育てたサケを1匹ずつ丁寧に川に放流しました。3、4年後産卵のために川に戻ってくるのは、1000匹中3匹程度とのこと。子ども達は、川底の小石の間に見え隠れする稚魚の姿を、いつまでも見つめていました。

児童館祭り

2016/01/09

 若林区中央児童館恒例の“小正月を楽しもう”には、今年も赤ちゃんからお年寄りまで250名近い地域の皆様にご参加いただきました。オープニングは聖ウルスラ学院英智高等学校書道部の皆さんによる“書道パフォーマンス”と、めとう会の皆さんによる“獅子舞”で大いに盛り上がりました。引き続き、昔遊びや餅つき、冬のお化け屋敷など遊びのコーナーや駄菓子くじで楽しみ、お餅食堂でお腹を満たして、皆さんに小正月を満喫していただきました。獅子に頭を噛んでもらった子ども達は、きっとこの一年、獅子のご利益のお蔭で健康に過ごしてくれることでしょう! 

小さいお友達のためのクリスマス会

2015/12/10

 今年も160名近くの乳幼児親子の皆さんに参加していただき、楽しいクリスマス会を開催しました。子育て支援クラブのパネルシアターや自主育児サークルの紹介、職員による“大きなかぶ”の劇など多彩な内容で、会場は子どもたちの歌声や歓声で溢れました。
 会の後半はおなじみサンタさんの登場です。
2階にある社会福祉協議会の所長さんと職員の方がサンタとトナカイ役になってくださって、子ども達にプレゼントを配ったり、一緒に記念撮影をしてくれたりとこの日の児童館は、クリスマスの楽しい雰囲気にすっぽり包まれました。

わかちゃんと学ぶ歯のお話し会

2015/11/13

 若林区の健康づくりキャラクター“わかちゃん”は、区内の子ども達の人気の的です。
この日、若林区健康づくり推進劇団の皆さんとわかちゃん、家庭健康課の歯科衛生士さんが“歯とお口の健康”についての寸劇とお話をしてくださいました。会場には、木ノ下保育所のお友達や乳幼児親子の皆さんがたくさんきてくださって、わかちゃんと楽しいひと時を過ごしました。途中、飛び入りで奥山市長さんもお顔を見せてくださいました。最後にワカちゃんと皆で記念撮影をし、カラフルな歯ブラシのプレゼントをいただきました。

いもウィン

2015/10/31

 毎年恒例のワカチュウ“芋煮会”。今年は、ハロウィンと芋煮会を一緒に開催して地域の子ども達に楽しんでもらおうということで、装いも新たに“いもウィン”として、160名以上の赤ちゃんからお年寄りの皆さんに楽しんでいただきました。お揃いのかぼちゃウエアを着た赤ちゃん達、魔法使いやガイコツ、アニメのキャラクターの恰好をした小学生やお母さん達がみんなで芋煮を作り、ボランティアさんの作る焼きマシュマロや焼きかぼちゃを食べながらハロウィン気分を満喫しました。

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