カプラであそぼう
2016/04/27カプラとは、フランス生まれの木製のブロックです。1種類だけの小さな四角い板です。それを一枚一枚重ねて、動物や乗り物、建物など、いろいろなものを作ることができます。
今年度の児童センター開きにあたり、カプラを使ってあそぶ会を行いました。4月13日は小学1年生対象に、4月27日は小学2年生以上対象に、2回実施しました。講師の先生に来ていただいて、いろいろな遊び方を教えてもらいました。参加した子どもたちは、カプラを何枚も使って、高い塔を作ったり、おうちを作ったりと、自由に遊び始めました。
最後に、講師の先生が、ナイアガラを見せてくださいました。カプラを重ねて大きな壁のようなものを作り、最後に一番端のカプラを2枚はずすと、そこから次々とカプラで作った壁がくずれ始め、まるでナイアガラの滝のように見えました。作る楽しさとこわす楽しさを味わうことができました。
![](https://www.hm-sendai.jp/jidoukan/report/201604/76.jpg)