仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

七北田児童センター

  • 設置:平成2年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

カプラであそぼう

2016/04/27

カプラとは、フランス生まれの木製のブロックです。1種類だけの小さな四角い板です。それを一枚一枚重ねて、動物や乗り物、建物など、いろいろなものを作ることができます。
 今年度の児童センター開きにあたり、カプラを使ってあそぶ会を行いました。4月13日は小学1年生対象に、4月27日は小学2年生以上対象に、2回実施しました。講師の先生に来ていただいて、いろいろな遊び方を教えてもらいました。参加した子どもたちは、カプラを何枚も使って、高い塔を作ったり、おうちを作ったりと、自由に遊び始めました。
 最後に、講師の先生が、ナイアガラを見せてくださいました。カプラを重ねて大きな壁のようなものを作り、最後に一番端のカプラを2枚はずすと、そこから次々とカプラで作った壁がくずれ始め、まるでナイアガラの滝のように見えました。作る楽しさとこわす楽しさを味わうことができました。
 

春のお茶会

2016/03/12

 春を迎えるこの時期に「お茶会」を開き、20名の小学生が参加しました。東北学院榴ヶ岡高校の家庭科部の生徒と先生が、お茶のたて方を教えに来てくれました。
 参加した小学生のほとんどは、お茶会が初めてでした。お茶のたて方、茶せんの使い方、お茶のいただき方など、一通りの作法を、高校生のお兄さんやお姉さんがやさしく教えてくれました。小学生は、自分でお茶のたて方ができるようになりました。
 自分でたてたちょっぴり苦いお茶と甘い和菓子を、美味しそうにいただいていました。

もちつき&だんご木作り

2016/01/09

今年も正月の行事として、餅つきとだんご木作りをしました。町内会のボランティアのみなさんや児童クラブの保護者のお母さん方の協力のもと、ふだん児童センターを利用している小学生や乳幼児親子がたくさん参加して行いました。
ついた餅に色をつけ、それをまるめて木につけました。また、お飾りの絵に色をぬって木につけました。ひとりひとり、健康と家内安全の願いを込めて飾りつけました。大変きれいなだんご木ができあがりました。
その後、全員でお雑煮をいただきました。つきたてのお餅で作ったのり餅もいただきました。みんなから「おいしい おいしい」という声がたくさん聞かれました。

クリスマスコンサート

2015/12/18

 乳幼児親子対象の「クリスマスコンサート」を行いました。当日は、『ママさんブラスぴよぴよ隊』が児童センターへやって来て、ブラスの演奏会を開きました。
 ディズニーソングの「小さな世界」の演奏でスタートです。次の「クリスマスソングメドレー」では、乳幼児ひとりひとりがすずをもって演奏に参加です。みんなで歌いながら、音楽に乗って体を動かしたり、元気よくすずを鳴らしたり、会場全体が一体となり盛り上がりました。その後、「あわてんぼうのサンタクロース」、「さんぽ」と演奏が続きました。「となりのトトロ」の曲で演奏会が終了しました。
 最後に、児童センターのサンタクロースから、参加してくれた乳幼児一人一人にプレゼントが配られました。

やきいも会

2015/11/06

今年も園庭でやきいも会を行いました。この日は乳幼児親子対象のやきいも会でした。大きなサツマイモを、ぬらした新聞紙でくるんで、それをアルミホイルで包んで、たき火の中に入れました。30分ほどでやきあがりました。園庭にシートを敷いて、みんなそろって、やきいもをいただきました。ほくほくのおいもをいただいて、みんな笑顔になりました。

ちびっこフェスティバル in セルバ

2015/09/14

 今年も、泉中央「セルバ」のセンターコートをお借りして、『ちびっこフェスティバル in セルバ』を実施しました。泉中央近隣の市名坂児童館、将監児童館、将監西児童館、将監児童センター、七北田児童センター、泉チェリー第二保育園、そして地域のボランティアの皆さんの共催でおこなった乳幼児親子向けのイベントです。ステージでは、「パネルシアター」や「大型絵本の読み聞かせ」、「手袋シアター」や「アンパンマンダンス」などを楽しみました。遊びコーナーでは、「さかなつり」、「たまいれ」、「わなげ」で遊びました。やく300人を超す乳幼児親子の皆さんが参加して、大変盛り上がりました。

七夕飾りづくり

2015/07/01~

今年も季節の行事として、七夕飾りを作りました。児童センターを利用ししている小学生や乳幼児親子さん、そして職員みんなでくすだま用の花を折ったり、折づるや輪かざり、短ざくなどを作ったりしました。全部でくすだまを3つ作りました。てづくりの飾りを使って、児童センターの玄関に竹飾りをつくりました。その後、くすだまは仙台七夕の時に一番丁に飾られました。

にこにこひろば 「わらべうた」

2015/06/02

 「ちっちゃいまーめ、こーろころ…」優しいうたにのせてお母さんが子どもの足を触ります。くすぐったそうに笑う子どもたち。部屋の中は優しく、あったかい雰囲気でいっぱいです。今回のにこにこひろばでは、講師の大竹先生をお招きしてわらべうたを行いました。顔あそび、手あそびなど動きの小さいものから、体を動かすものまでいろいろなわらべうたを楽しみました。ひざのせあそびの「かごかご」では大人のひざに子どもを乗せ、うたの最後で両足のあいだに子どものおしりを落とします。子どもたちは、びっくりしながらもそれが楽しくて笑い、お母さんも微笑んでいました。
懐かしく、優しいわらべうたを十分に味わったにこにこひろばになりました。

人形劇がやってくる

2015/05/29

人形劇サークル「ドリーム」のみなさんがやって来て、乳幼児親子向けの人形劇を上演してくれました。
 乳幼児親子約40組が参加しました。「うさぎのダンス」では、楽しく踊るうさぎに合わせて、思わず体を動かす幼児さんがいました。「どらねこロックンロール」では、ロックの音楽とどらねこたちのダンスにみんなのりのりでした。最後の劇「ぐりとぐら」では、おいしそうなカステラを作るぐりとぐらの劇に集中し、楽しんで観ている親子の姿が印象的でした。
 「ドリーム」のみなさんの手作りの人形や楽しい演出にみんな大喜びでした。ほとんどの子が飽きることなく、楽しむことができました。

3D映画会

2015/04/28

3Dのとび出す映像に期待を膨らませながら、100名近い小学生・幼児と保護者が参加しました。
「交通安全」のドリルマンの登場から、場内は最高潮!!みんなが触ろうとして手を伸ばしながらクイズに答えていました。
「花火」の映像では、目の前の美しい花火に見とれ、たまや~の掛け声もあがり、笑いに包まれました。
「動物園の裏側」では、像の口の中まで見えたり、普段見ることができないえさの量なども知ることができました。
参加の子ども達は最後まで、すぐ目の前のとび出す映像に夢中でした。

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