長町の美容室にお勤めのスタイリストさんを講師にお迎えして、子どもの前髪のカットの方法について学びました。安全に子どもの髪をカットするコツやハサミの持ち方、ラインの出にくいハサミの入れ方など、ためになることをたくさん教えてもらいました。ママたちは、スタイリストさんのアドバイスをききながら前髪カットに挑戦し、前髪がすっきりして、かわいくなったお子さんに満足していました。

「ぐうちょきぱあ」の人形劇を観に、たくさんの乳幼児親子が児童館にあつまりました。
はじまりは元気に手あそび歌あそび。みんな楽しく参加しました。そのあとは音楽に合わせて登場するいもむしくんたちのユーモラスな動きに歓声があがりました。
そのあと本格的な人形劇を鑑賞し、最後は出演した「ぐうちょきぱあ」のメンバーと人形にひとりひとりタッチして別れをおしみました。

長町商店街の七夕に合わせて、子育て支援クラブ”おだづもっこ”さんと共催で縁日を行いました。太白図書館前の広場には、延べ100人くらいの子どもたちが集まり、スーパーボールすくい・とすけ・工作”ふしぎな卵”作りに挑戦しました。スーパーボールすくいが特に人気で、じゃんけんで勝つと大きなおたま、負けると小さなおたまですくうので、じゃんけんの度に歓声があがっていました。図書館に来た親子連れも多く参加してくださり、にぎやかな縁日となりました。

幼児親子を対象に、屋上園庭で夏ならではのコーナー遊びを行いました。
前日は雨で、お天気が心配されましたが、スタートしてからは日差しも強くなり、100人近くの幼児親子が楽しく参加しました。
小さな金魚のフィギュアをすくって遊ぶ「金魚すくいコーナー」、色とりどりの水ヨーヨーからお気に入りの1個をもらえる「ヨーヨーつりコーナー」、また、「シャボン玉コーナー」「水遊びコーナー」などを自由にまわり、親子友だちと一緒に夏らしい外遊びのひとときを過ごしました。

人気行事のおさがり広場は、今回も50組以上の乳幼児親子が参加しました。おさがり提供者も50人を超え、夏物の服・靴・帽子・小物が遊戯室いっぱいに並び、まるでお店のような賑わいでした。掘り出し物のお宝を手にして嬉しそうなママ、もらった長靴をはいた笑顔のお子さん、新生児用の服をたくさん手にした妊婦さんなど、みんな満足そうでした。

太白区中央市民センターを拠点に活動しているジュニアリーダーの中高生20名がバルーンアート講習に参加しました。職員による生パフォーマンスを見た後に、犬・うさぎ・きりんの中から一つ選んで挑戦しました。その後は、少し難しい“雪の結晶”作りにも挑戦。悪戦苦闘しながら友達と協力して取り組んでいました。この行事で学んだ、子どもの心をつかむパフォーマンスの仕方やバルーンアートの技術を今後の活動に活かすいい機会になったようでした。

⇒長町小学校の振替休業日に、小学生が自由に参加できる「プラバンをつくろう」を行いました。新一年生を含む自由来館児童と児童クラブの子どもたちが多数参加しました。高学年では下絵やカラーペンを持参で参加する姿、また一年生では初めて作ってとてもうれしかったと喜ぶ姿が見られました。

子育て支援クラブ長町おだづもっこさんと一緒に行ったこの行事には、50人以上の小学生が参加してくれました。阿吽太鼓（あうんだいこ）の皆さんによる迫力ある太鼓の演奏に小学生は驚き「心臓まで音が響いてきた」という声が聞かれました。よさこいは、伊達たぬきさんのかっこいい演舞に続き、振りを教えてもらいながら全員で踊ってみました。“鳴子”を手に持ち、音をならすのが楽しくて、みんな笑顔になりました。
　最後に、太鼓をたたく体験もさせてもらい、和の文化に触れるよい機会となりました。

“母と子のうたごえサークルあめんぼ”さんによるコンサートは親子で、家族でバレンタインDAYのステキな時間を過ごすことができました。「豆まき」「ぞうさん」などの童謡をみんなで歌い、チェロやキーボード、ギターの演奏を聴きました。手あそび、エプロンシアター、貨物列車のゲームを楽しみ、あめんぼさんのママの思いがあふれたオリジナルソングも聴くことができ、盛りだくさんの内容でした。あめんぼのみなさんがとってもいい顔で演奏してくださり、見ていた幼児親子さん、小学生、おじいちゃん、おばあちゃんも笑顔になり、会場全体があったかい雰囲気に包まれました。

小学生を対象とし、運動や工作等を行うチャレンジタイム。今月は大きなカルタを用いた「ジャンボカルタ大会」を行いました。カルタには児童館でできる遊びやキャラクターが描かれており、子どもたちも大喜びでした。4チームに分かれた子どもたちは1枚でも多くのカルタを取ろうと、その表情は真剣そのものでした。職員が「タイとチュウがいつでも見守っているね、＂た＂」と読み札を読むと、子どもたちはカルタを探しに一斉に走り出します。お目当てのカルタを取れた子どもは大喜び！取れなかった子どもも、「次は取るぞ！」と気合い十分でした。日本の正月遊びをダイナミックに体験することができた1日でした。