今年度初の小学生向け行事、「カラダあそび大作戦①」を実施しました。
当日は天候にも恵まれ、絶好の運動日和となりました。今回は小学1年生～4年生までの計20名が参加し、じゃんけんをして4つの塁を回る「じゃんけんベースボール」、相手にタッチされないようにしながら相手チームの宝を取る「宝とりオニ」、チームで協力してボールを4つ集める「ボール集めゲーム」の3種類の運動あそびを行いました。
参加した子どもたちは、一生懸命走ったり、年齢の異なる仲間たちと協力して勝利を目指したりする姿が見られ、運動あそびを楽しんでいました。
今後も長町児童館では楽しい行事を企画していきますので、沢山のご参加お待ちしています！

長町児童館には屋上園庭があり、外遊びを楽しんだり、長町駅を走る電車や新幹線を見たりすることができます。
そんな屋上を知ってもらおうと、今回はしゃぼん玉あそびを行いました。集まってくれたのは16組の幼児親子さん。天気にも恵まれ、絶好のしゃぼん玉日和になりました。
おうちの方が作った大きなしゃぼん玉をまじまじと見たり、一緒にしゃぼん玉を飛ばしてみたり、追いかけて割ってみたりなど、楽しみ方は様々。それでも、それぞれの親子さんでめいっぱいしゃぼん玉を満喫することができ、楽しい声が響く素敵な屋上の時間になりました。
今後もぜひ、屋上にも遊びに来てくださいね！

4月1日から児童クラブの新1年生は元気に登館しています。
入学式の翌日「ご入学おめでとう」の気持ちも込めて、おはなしボランティア「ののはな」さんに1年生対象の「おはなし会」を開催していただきました。春休み中は、元気いっぱいにからだを動かしていた遊戯室が「おはなしの部屋」に大変身。
「三びきのヤギのがらがらどん」と「ふうたのはなまつり」の二話を真剣に聞く子どもたちの姿がとてもかわいく、時折りお話を聞きながら、賛同したり、応援したりする声も聞くことが出来ました。
小学生対象のおはなし会は久しぶりで、ののはなさんたちも子どもたちの反応に喜んで下さいました。

東北福祉大学の渡会先生とゼミの学生さんをお呼びしてコンサートを開催しました。
今年度初めての自由参加での行事だったので、たくさん来てくれたらいいなとドキドキしながら待っていると、96名の参加者で遊戯室はいっぱいになりました。
アンパンマンや童謡など聴いたことのある演奏に加え、お家の人向けの合唱では涙する方もいて、なかなか聴くことのできない生の音を楽しんでくれていたようでした。
広い遊戯室とステージのある長町児童館ならではの行事を4月からも行っていきたいと思います。

なんとなんと昨年12月31日NHK紅白歌合戦のけん玉メンバーで出演された「コマ侍」さんが長町児童館にご来場！
けん玉とコマのすご技を披露してくれたり、参加者の有志と一緒に紅白さながらのけん玉リレー（3人バージョン）を経験させてくれたりと侍さんのパフォーマンスに魅了された子どもたちでした。
ワークショップでは、ひものかけ方、コマの持ち方、身体の構え方、コマの投げ方と一つ一つ丁寧に教えてもらい最終的には全員が回すことができるようになりました。更にレベルアップした技に挑戦させてもらい、1時間15分は大満足の時間でした。
子どもたちに名残惜しそうに「また来てね！」と見送られたコマ侍さんでした。

たくさん雪が積もったこの日は、布のおもちゃサークル「かざぐるま」さんからたくさんの手作りの布のおもちゃをお借りしました。
鬼に豆を投げたり、大きなへびの上をバランスを取りながら歩いたり、魚釣りに夢中になったりと、まったりそれぞれの成長に合った遊び方を時間いっぱい楽しみました。
おにぎりくんの海苔をボタンで着け外しできる知育玩具の制作もして、大事そうに持ち帰る姿に癒されました。

小学生のハンドベルクラブ「ステラ」を今年度から本格的に立ち上げました。
この日はその「ステラ」の小学生と、いつも指導してくれている「ステラ」の大人の方、長町地域でトーンチャイムの活動をしている「よっこらSHO」の方々と一緒にコンサートを行いました。
ハンドベルクラブの子どもたちは、司会進行やクリスマスにちなんだ曲を演奏しました。人前で発表する緊張感や達成感を感じることができ、とてもいい経験になったようでした。
これからの練習や発表に向け、クラブ員を募集しながら更にレベルアップした演奏を目指していきたいと思います。

今月のぴよっこタイムはかわいい乳幼児親子さんが11組参加してくれました。
今回の活動はリトミック。先生の素敵なピアノが鳴り響けば、一気に楽しいリトミックの世界のはじまりです。
乳幼児さんは、一足早いクリスマスソングの初めて感じるリズムに不思議そうにしていましたが、ママと抱っこ等のスキンシップをとおしてたくさんの音や感覚を伝えてもらえてにこにこしていました。
30分間たくさん動いたママたちも、我が子と一緒に楽しく活動ができて、いい運動になったようです。
外は寒くも、心もからだもほんわかあったかくなる素敵な時間を過ごすことができました。

ながまち交流フェスタ2023のステージ発表に出演をしました。
今年は1年生から5年生までの15名がダンスKITTZに参加をしてくれました。
講師の庄子美弥先生が考えた振り付けの2曲、「群青」と「できっこないをやらなくちゃ」を披露しました。子どもたちの、ダンスが「すき」ダンスを「やってみたい」その気持ちを大事にしたいと思い、選曲しました。
練習を重ねるごとに上達していく子どもたち。自主練習も毎日のように取り組んでいました。それぞれ個性も出てきて、どんどんダンスが面白くなっていきます。
いよいよ本番。緊張感や会場の熱気、より真剣な眼差しになります。観ている人の心をぎゅ～っと熱くしたり、わくわくさせたり。そんな力を持つダンスでした。
「また来年もダンスKITTZがやりたい！」子どもたちからの「やってみたい」という声を、これからも応援していきたいと思います。

夏休み明けすぐに開催したママのチアダンス。
地元楽天イーグルスと全国的に人気チーム読売巨人ジャイアンツのチアリーダーの経験を持つ、木村南海子氏を講師にお迎えし、また、子育て支援クラブと民生委員さんのお力もお借りし、子どもの見守り隊をお願いしたことでしばしの子離れタイム。自分だけの時間を持ちチアダンスを楽しめたママたちでした。ウォーミングアップから始め、1時間後には発表にまで仕上がり、満足感でいっぱいの笑顔はまさにチアリーダーの笑顔そのもので素敵でした。
講師からも大人対象の指導は初めてで、とてもやりがいがありチャンスがあれば大人のチアダンスを広げていきたいと話されていました。