仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

虹の丘児童センター

  • 設置:平成元年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

紙ヒコーキを飛ばそう

2015/11/16

虹の丘子育て支援クラブのみなさんと毎年恒例の行事『紙ヒコ―キを飛ばそう』を行いました▼型紙にハサミを入れたり、輪ゴムや割りばしを使ったり、普段よりも少し手の込んだ紙ヒコーキを作りました▼出来上がった紙ヒコーキを手にして、もう早く飛ばしたくて飛ばしたくて、外に出て早速飛ばす練習です▼どうすれば上手く飛ぶのか、みんなの試行錯誤、工夫が始まりました。支援クラブのみなさんに教えてもらいながら一生懸命です▼いよいよ大会が始まりました。大会は、対抗戦。長く飛んでいた方が勝ちです。みんな一喜一憂です。練習どおりにはいかず、番狂わせの連続なのです。表彰式は、たくさんの拍手に包まれ、今年も盛大に終了しました。

なないろoneちゃん・幼児クラブ合同 『芋掘り遠足』

2015/10/22

1歳児の親子さんと幼児クラブのお友だちみんなで東北生活文化大学高等学校に『芋掘り遠足』へ出かけてきました。そして、その日は、東北生活文化大学高等学校の保育科の学生さんも一緒にお出かけ。向う途中には、お兄さん・お姉さんがベビーカーを押してくれたり、階段部分では持ち上げて運んでくれるなど、お母さん方は大助かり!素敵な声が聞こえました。畑に着くとシャベルを持ち一生懸命に土を掘り、出てくるお芋に驚きながら頑張る姿が見られました。今年のお芋は、ねずみさんがかじってしまう程のおいしさ♪そんな、楽しい体験を沢山して帰ってくる行事となりました。

虹の丘子育て支援クラブ共催「とり+かえっこ」

2015/09/12

前日までの大雨で、開催そのものも危ぶまれた今年の「とり+かえっこ」ですが、秋晴れの下300名を超える来場者を迎え、賑やかに行われました。3か月間子どもスタッフと一緒に企画・準備してきた「とり+かえっこ」。カプラや革細工、支援クラブのみなさんによるジュース屋さんなど、12種類の遊びのコーナーに加え、毎年みなさんお楽しみのおもちゃの交換。子どもたちがこだわったダンス発表では、小学生と東北生活文化大学高等学校ダンス部のコラボレーションが実現!また、夏休み中に通っていた幼児さんの姿も見られ、笑顔があふれる一日となりました。

土曜マート 革 de BOX

2015/08/22

今回は東北生活文化大学のレザークラフト同好会のみなさんが革細工を教えに来てくれました。一枚の革が編み込まれていくうちに箱に変身!まさに革de BOX!慣れない作業で最初はちょっぴり難しかったけれど、ここは?どうするの?と聞くうちに少しずつ交流も深まり、最後はみんな思い思いの飾り付けをしてにっこり大満足でした。また会う日を楽しみに、「次はコインケースを作りたいな」と、リクエストもうまれ期待をふくらませながらの解散となりました。

七夕作り

2015/07/01

虹の丘子育て支援クラブのみなさんと一緒に作った七夕飾り。今年も仙台七夕まつり子竹飾りに出品しました。虹の丘児童センターは今年で4回目の参加です。毎年少しずつ作り手たちの輪が広がっていき、毎年この時期を楽しみにしてくださった方もいます。企画・準備を進めてくださっている子育て支援クラブの皆さん、協力してくださった地域の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今年の作品テーマは「ハートをつなぐ」。一人ひとり願い事を書いたハートの折り紙をたくさん吹き流しに飾り、近隣の中高生が折ってくれたリボンで繋ぎました。虹の丘に住むみなさんの愛がこもった作品をぜひご覧ください。

親子で作ろう!一人でも作ろう!ランプシェード

2015/06/27

NPO宮城こども教室の皆さんを講師にお招きして始まった「親子で作ろう!一人でも作ろう!ランプシェード」。画用紙をハサミで切ってシェード部分を作っていくのですが、子どもたちは作り進めながら新しいアイディアが溢れてきているようでした。イメージを形にするためのコツを先生方に教えてもらい、世界に二つとない、自分だけのランプシェードがたくさんでき上がりました。最後は暗幕で真っ暗になった遊戯室の中で点灯式を行い、美しい光と影に全員ウットリ。ランプを持ち上げて上から照らしてみたり、下からのぞきこんでみたり、作って満足、照らして大満足のひと時でした。

カプラであそぼう

2015/06/13

秋田より先生方をお迎えしての「カプラであそぼう」。わかくさ幼稚園からも15人の園児さんが遊びに来てくれました。日頃からカプラで遊びなれている子どもたちも、初めての子どもたちも、すぐにカプラの魅力に入り込んでいきました。美しくも不思議な形に積み上げられていくカプラ、崩れ落ちてもなお美しい。遊びの枠をを越えた自己表現活動、アート作品のようでした。カプラを積み上げていく姿から子どもの成長を感じたり、交流が生まれ、深まっていったり、非常に内容の濃い2時間となりました。最後はカラーカプラを使って大きな虹を作り、「せ~の!」の掛け声で崩して楽しみました。

キッズレザープロジェクトかお・カオ・顔

2015/05/30

お題に沿った表情を競う「顔じゃんけん」から始まったキッズレザープロジェクト!いつも何気なく表現している気持ち。それを表現するのです。自分の顔ってどんな顔?まずはみんなで顔の観察。次にストレッチを十分に行って、さぁ「顔作り」の始まりです。「あれ?イメージと作品がどこか違うぞ。」そんな時は講師の羽賀崇子先生が的確にアドバイスを下さって、最後は全員仕上がった自分の作品に、にっこり大満足でした。今回は、素材として革を使いましたが、その存在感も大きく、どれもかけがえのない立派な作品となりました。

そらとぶクレヨンコンサート

2015/05/14

加茂市民センター、加茂児童センターと共催して開いた「そらとぶクレヨンコンサート」。歌あり、コントあり、パネルシアターあり、親子のふれあい遊びありと楽しい時間を過ごしました。そらとぶクレヨンさんの歌や音楽に合わせて動く子どもたちの姿に、目を細めて嬉しそうに見つめる高齢者の方々の様子にも、心温まりました。会場の空気もたちまち熱気に包まれ笑顔あふれる一日となりました。当日は近隣の保育園、施設にご入居の皆さんも来てくださり、乳児から高齢者まで総勢150名余りの集まりになりました。これからも児童センターでは楽しい企画をどんどん考えてまいります。一緒に楽しみましょう。

すずめ踊り出前講座

2015/04/25

仙臺すずめ踊り連盟のみなさんの出前講座でした。
「いちとにい さんとしい」と基本のステップがなんとか踏めるようになると、センスを持った手を加えての踊りになりました。センスを緑からパッとピンクにひるがえすのが重要なポイントでした。なかなか難しい…。ちょっとお囃子を入れるとなんかそれらしくなってきました。講師の方に優しく丁寧に教えていただき、約1時間でなんとか通して踊れるようになりました。うまくなったところで2コーラスを踊り、すっかりお祭り気分になりました。
「お祭りがもっと好きになりました。」という幼児さんの感想に楽しさが倍になりました。

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